畑岡宏光

畑岡宏光:成功への最重要ポイント!畑岡宏光が明かす「仲間選びの基準」とは?

YouTube:https://youtu.be/E8ix9UpvgUQ

畑岡宏光の仲間選びの基準

こんにちは、畑岡です。

今日もはたログをご覧いただきありがとうございます。

今日の畑岡宏光:はたログは、ちょっと大切なテーマというか、どうやって仲間を作っていくか、あるいは仲間選びの基準、それは例えばビジネスでうまくいくためとか、それから人生をより豊かにするために、というところで、僕なりにちょっと今気づいていること、考えていることをお話ししていきますね。

その前に、前回動画で面白かった回を、畑岡宏光:はたログで面白かった回を教えてくださいねっていうお話ししたら、早速ご意見、ご感想いただいているので、まずはちょっとそちらの方をご紹介していきつつ、それが終わってから本題の方に入っていきましょうかね。

視聴者の方からのフィードバック

これは30代のけいさん、よくご質問いただく方ですね。いつもありがとうございます。

じゃあちょっと読み上げていきますね。

僕の中では、フープ法が出てくる回と、自分ごとでないと結果が出ないの回、そして僕自身が質問した、学ぶときに気をつけていることの回と一つに絞れませんでしたが、その辺りのはたログが印象に残っています。ありがとうございます。

自分が稼ぎたくても稼げない理由が明確になってきたからです。正確にはそこまで稼ぎたいと思っていないことに気づかされました。そして前より少しはいろんな幻想や妄想に惑わされなくなったように思います。いつもありがとうございます。

いやこちらこそ本当に本当にありがとうございます。これね、実はものすごく大事な気づきがあって、そこまで稼ぎたいと思っていないことに気づかされましたって書いていらっしゃいますけど、僕も最近そういった気づきがあって、当然負けず嫌いだし、楽しいこといっぱいしたいし、人生短いからいろいろ経験したいって考えてますけれども、そのためにどれくらいお金がいるのって言ったら、そこまで多くなくても僕の場合はいいのかなと、100億200億300億はいらないのかなとあれば嬉しいですけどね。

年に税引き後で1億円ほどの利益が残りつつ、それを楽しいことをみんなで楽しめるようなイベントに使っていったり、車が好きなものだから、今は草レースみたいなのをしてるけど、それがもう少し発展して、もうちょっと大きな大会に出れるようになったりとか、あるいは僕ね、仕事も大好きだけど、電子ガジェットとかカメラも好きなんで、そのあたりを利用しながら新しい事業を始めたりとかもすでにやってますけれども、そういったことができればいいなっていうふうに思ってるわけで、決してお金、お金してない自分に最近気づいてちょっと驚いたんですけど、その気づきがあると自分の目標がはっきりするし、その周りと比較して自分の心がストレスを抱えることもないので、自分の目標を知る、そして自分がそこに向かって淡々と進んでいくっていうのはやっぱりものすごく大事なことだと思ってるし、Kさんはすごくいいことに気づかれたんじゃないかなって思います。

これからもね、はたログをご覧になりながら、コツコツご自身の目標に向かって進んでいただきたいし、心身ともにずっと健康で楽しい人生を送れたらいいね。素晴らしいので一緒に進んでまいりましょう。ありがとうございます。

動画制作についてのフィードバック

次なんですけれども、これはもう名前出していいよね。ひらばやしさんですね。ちょっと読み上げますね。

おはようございます。ひらばやしと申します。

立て続けにQ&A回答いただきありがとうございました。

こちらこそご質問いただきありがとうございました。

子育ての線引きで、おっと思ったらオープニング映像が出てきてびっくりしました。

最近すごくオープニングにこだわってて、もう7月入ったけど、6月末から僕のフェラーリがブーンと来て、その後ドローンが出てきて山小屋映って、マック出てきてコーヒーのシーンになるっていうちょっとセンス柔らかい動画にしたんですけれども、非常にあれ気に入ってて、これからも使い続けようかななんて思ってるんですけど、あれがはたログの定番オープニングになると思いますので、7秒ぐらいかな、短い動画だけど、印象に残るような動画にしたつもりなので、それを言っていただけるのは非常にありがたいです。

次いきますね。

12日の動画でサイドカメラにGoProをつけてられたと思うのですが、いつもよりエンジン音が大きく聞こえました。いい音ですね。後ろ前横といろいろ撮っていただいてますが、道路の映像は迫力がありますね。

6月20日の赤信号からのスタートダッシュ動画も良かったです。本気の車庫入れでも思ったのですが、車高が低い駐車場の幅がギリギリで結構大変なのかなと思いました。

18日からの後ろから前に向けて撮っていただいているGoPro動画結構気に入ってます。いろいろと試していただいた中で、この位置がベストなのかなと思いました。たまにメインとサイドの動画がひっくり返るのもいいですね。

ひらばやしさんはマニアックだからこういう意見をいただいているし、すごく嬉しいですね。

後ろから前に向けて撮った動画がやはり一番人気があるし、僕も見ててすごくいい感じだなと思ったので、これからは僕の方を向いた動画と、あそこの後ろから前を撮る動画を定番の位置にしようと考えています。

今、3日目か4日目にしようと思っているのですが、3日目はルーフトップにつけたり、サイドにつけて地面の低い位置につけて迫力ある動画を一瞬だけ撮ってみたり、そういった用途には使おうと思っています。

できればもう少しマニアックな感じで、排気管が見えていて、音を立てているところとかも撮れたらいいなと思っているので、動画はこれからもチャレンジしていきますので楽しみにしておいてください。

先日のアンケートですが、興味深かったのがドローンを飛ばしてくれた動画です。ドローンを見たことがなかったので、こんな風に操縦するんだ、意外と音が大きいんだととても印象に残っています。

ちょっと息抜きできたところで本題に入っていく、そんな流れがとっつきやすいかなと思いました。

お話の内容は私の場合、断捨離や畑岡さんのプライベートに偏ってしまいますね。ちょっとしたところに食いつく、そんな珍しい人間です。

雑談からふわっと入っていけたらいいなっていうのは常々思っているんですけど、毎回それをやるのもなかなか難しくて、急いでいる時なんかはいきなり本題でバーンって入っていくし、ああいったドローン飛ばすのはたまたまドローン撮影していたからできたことなんですけど、ちょっとそういった演出じゃないけれども、そういったところも入れながら今後もできるだけやっていきたいと考えていますので、またこういうのが面白いんじゃないかみたいなご意見があったらいただけると嬉しいです。

この前お願いしていた助手席から畑岡さんの足元を撮影していただいても、もしかすると普通に見えるのかもしれませんね。私にはわからないフェラーリの個性が運転を難しくしているのでしょうか。

いろいろ手間をおかけしていますが、これからもよろしくお願いします。

こちらこそよろしくお願いします。

やっぱり普通のね、一般道を走っている時っていうのはもうアクセルワークも非常に緩やかなんで、多分足元を映していてもずっとアクセルを数ミリ踏み込んでいるのと、ブレーキ数ミリ踏み込んでいるのの繰り返しなんで、サーキットではないので、そんなに面白いアクセルワークっていうのはもう見えないと思うから、もしチャンスがあればやってみますけれども、普通の時はあんまり見ても面白くないのかななんて思っています。

ということで、こういった非常に嬉しい感想をいただいています。

本題:仲間選びの基準

ということで、随分前説が長くなりましたけれども、今日の質問への回答をしていきましょうかね。

はい、いよいよ本題です。

これはまたくみこさんからいただいています。本当にいつもありがとうございます。

今日は仲間選びの基準ということで質問をいただいていますので、そちらに回答していきましょう。

やり抜くための環境づくりのために仲間を作ると効果的だとアドバイスがありました。

そうですね、やり抜く力の時に環境と習慣が大事だという話はしましたよね。

畑岡さんが自分で成長できるための仲間を作る時にどんな人だったら一緒に取り組みたいと思いますか?仲間選びのポイント、基準はありますか?

これはね、もう本当に友達作る時と一緒かもしれないけど、やっぱりいて心地がいいというのは非常に重要視していて、嫌味ごとをちょっとでも言う人とは組まないし、そんな人なかなかいないかもだけど、とにかくお互い尊敬し合える仲っていうのがいいと思いますね。

僕はどんな人でも見るべきところってあるっていうふうに思ってて、いいところは見ようと思ってますから、ほぼほぼそういう意味では全ての方と組む可能性はあるんだけれども、基本やっぱり嫌味ごとを言ったりお金欲しさが目立ったりする人とはやっぱり組めないですね、これは今までの経験上。

だからそういった人に対してちょっとでも何か嫌味ごとを言う、それからどっちかというとお金重視の人とは組まないし、組んでもトラブルが起こるのでそれは組まないと。

あとやっぱりお互い尊敬できて、例えばどうだろう、どんな仕事をするにもやっぱりその強みを生かしてきっちり仕事できる穏やかな方々と組みたいなと思っていて、現状はもう全てそうなってますね。

自分の成長と仲間との関わり

自分が成長できるっていう意味だと、自分の息子を見ててもいろんな気づきとか学びがあって成長できるわけだから、そういう意味だと今組んでる方々、数十名いらっしゃるけれども、全て学ぶところはあるなと思って、自分以外全て師、みたいな言葉があるじゃないですか。自分以外の他人全てが自分の師匠であるっていう言葉はある意味間違ってなくって、やっぱり特に今組ませていただいている方々っていうのは非常にビジネス上はレベルの高い方が多いので、本当に自分がなんでこんなにできないんだろうって思うことが彼らを見てると多いぐらい、やっぱり皆さんよくできますね。

例えばはたログをご覧いただいている方でしたらわかりやすい例で言うと、例えば西野さんなんかもやっぱり僕は非常に尊敬してて、彼女は今年の誕生日で22歳になったばかり、彼女も僕と一緒のイノシシ年なんですけど、24歳違うんですね。

僕は今年46になるんで、彼女は22歳で僕46歳で、親子ほどやっぱり差はあるんだけど、やっぱり彼女若いけど、なんて言うんだろう、キャラ、明るいキャラ、彼女がそれが処世術としてそうしてるのか、本質的にそうなのかっていうのはちょっと僕わかんないけど、明るく振る舞いながらお客さんに好かれて、仕事も着実にこなしていくと。

大変だと思うんですよ。22歳でしょ。まだまだ人生経験は少ない中、東京にパッと来て、いきなり僕の下につかされて、いきなり平均年齢40超えるようなおじさんおばさんの群れに放り込まれて、それは大変だったと思うんですよ。

周りは、彼女は当然畑岡会の中にいて、他のいろいろお付き合いも見てると、かなりVIPな方々が多い。その中でやっぱりスマートな立ち回りをしなくちゃいけないということで、気も使ってるし凹んだことや悩んだことも多いと思うんだけど、それを表に出さずにずっとやってるというところで非常に尊敬してるのと、あとやっぱり彼女自身がしっかりと自分ももっと利益を出したいということでビジネスに取り組んでて、たまにそれ報告しに来てくれたり、あるいは畑岡さんと一緒にこんなことできないか、あんなことできないかっていうのを言ってきたりする。

だからそういった積極的な心の態度っていうのはすごく僕は評価してるんで、やっぱり24歳、親子ほど年の差はあるけれども、全然そんなこと考えたことなくて、人となり見てるんで、やっぱり素晴らしい人だなって思って尊敬して、今も仕事場でお付き合いはさせてもらってるんだけれども、そういう感じで、例えばうちの有限会社自由人っていう会社僕持ってるんですけど、そこの足回りの仕事を全部やってきてくれた方なんかもいて、彼なんかもすごい仕事できるから、僕の周りのパートナーの方からもやっぱり尊敬されてて、彼らからの仕事もすごく多くて、みたいには当然なってて、とてもじゃないけど、僕なんかが立ち打ちできないぐらい仕事ができるんで、よく自由人のパートナーとして来てくださったなぁなんて思って感謝しきりだし、そんな感じで、そこそこ尊敬ができる人、全てではあるんだけど、強みを生かして仕事ができてる方、それから嫌味ごと言わない、お金が先じゃない方っていうね、そういった人とお付き合いしてると、ほぼほぼ間違いなく付き合いがいい感じで進むんじゃないかなとは思ってます。

自分の役割と強み

ただ、その時に僕が一つだけ気を使ってることがあって、それは何かっていうと、やっぱり僕も自分の強みを提供できないと、やっぱりビジネスだとメリットがないので、僕は自分ができることっていうのを言われた以上にはやろうと思ってて、例えばパートナーの方に「はたログやったらどうですか」と、「畑岡さんは遠い存在だと思われてるからできるだけ近い存在でいられるようにそういったものをやってください」って言われて、最初はもう何のことかよくわからなかったし、どうやっていいかわからなかったし、だいたい2日に1回10分以上の動画撮るってこれ結構大変だと思ったし、どうするのって思って、最初の2、3ヶ月っていうのは結構本当に何回も言ってるけど、やらされ仕事状態で、その頃の動画見たらテンション低いのがもうめちゃくちゃ出ててすごく笑えるんですけど、ただやっぱり迷いながらでも何とかしてやろうと、もっと面白い動画にできないかなっていうのは考えてて、僕だいたいやりだしてから3ヶ月ぐらい経ってから調子が出てくるっていう特徴があるんですけど、3ヶ月4ヶ月経ったところからフェラーリの中でやったら面白いんじゃないかとか、GoPro何台も入れたら面白くなるんじゃないかとか、あとは山小屋に来たときは背景が自然だととっても綺麗だから、そういった中で見ていただくと見ていただいている皆さんも非常に背景変わって楽しいって言ってくださる方も多いし、癒されるっておっしゃる方もいらっしゃるから、そういった形でひねり入れてやってるわけで、ちょっと話それたけど、要するに自分の強み、やっぱり自分が言われた以上のことを返せるようにということで、そういうレベルの高い方々とはつながっていたいなというふうには思っています。

人間関係の距離感とレイヤー

あと気をつけているのが、仕事でお金の関係がなくても近いところで仕事している方々とは、自分と気の合う方という方とは非常にいい距離感でお付き合いしていて、例えば一番極端な方は4年に1回だけ会おうという方がいて、それは続けているし、それから4年に1回しか会わない方というのもいるし、あとは物販のチームとは直接仕事の付き合いというのは少ないんですけれども、年2回はこの山小屋に集まって、1泊2日あるいは2泊3日で会食しようよ、バーベキューしようよというのはやってたりとか、あとは趣味の仲間というのもいて、趣味の仲間とは3ヶ月に1回とか4ヶ月に1回、趣味やろうやと、レースしようよとかっていうのがあったりとか、この前もはたログと言いましたけど、一つの付き合いのレイヤーだけだとやっぱり溜まり水は腐るということであまり良くないので、一つのレイヤーとある程度距離を、いい距離感で仕事をする。

こっちのレイヤーとは仕事はないかもだけど、すごくいい距離感でまたそこもお付き合いは続けておく。別の仕事のところはかなり離れたところではあるけれどもずっとお付き合いしてて、僕が実際にお金のやり取りのある物販チームなんだけど、そこともある程度の距離を持ってお付き合いをしているとか、そういう適度な距離、あまりべったりは良くないと思うので、適度な距離感の中でのお付き合いを違った業種で複数レイヤー持っておくと、何かあった時にでも非常に再起が測りやすいんじゃないかなと思って。

プラス、いろんな方々の意見が聞けるので、皆さんそれぞれ違った資産をお持ちでしょうから、そういった違った資産からの意見をいただけるので、自分の成長にもなるんじゃないかなと思って、そういう複数の付き合いのレイヤーを持っていると。

まとめ

ということで、簡単に質問は100文字ないぐらいだったんですけど、仲間選びっていうのは非常に大事だと思うので、トラブルを起こさないためにお互い尊敬できるというところと、お金お金してないというところと、嫌み言は言わない方とお付き合いはしているということです。

プラス、付き合いのレイヤーは複数あった方がいいので、ある程度の距離感を保ちながら複数のレイヤー、例えばNBSだったらNBSをやっているチームとのお付き合い、物販だったら物販をやっているチームとのお付き合い、物販をやっているけど仕事では取引がない、そういったお付き合い。それからアフィリエイトだったらアフィリエイトをやっているチームのお付き合い、それから趣味のお付き合いみたいなね。そんな感じで僕は今は友達関係というか仲間選びっていうのは仲間付き合いっていうのをしてますね。

僕は基本的にあんまり、ただただ昔から、昔その場所に一緒にいたからっていうところが理由で友達になるとかっていうことがなく、つまり小中高大の友達っていうのはもうほぼいないんですけれども、付き合いのレイヤーってさっき言ったけれども、付き合いのレイヤーもやっぱり新陳代謝が起こるんで、昔のしがらみとかなんとなくつるんでるっていうのはいなくて、それがすごく僕は心地よくて、そこで人とのつながりの新陳代謝を行いながらここまで来たんで、自分も成長できたとは思うし、過去にも引っ張られなかったし、非常に良かったんじゃないかなって僕は考えてて、だからあんまりしがらみを気にせず、付き合いのレイヤーは徐々に変えていってもいいんじゃないかなっていうのが僕の考え方です。

これは以前も言ったと思いますね、断捨離のところで、人間関係の断捨離っていうと冷たいんだけれども、完全に切っちゃうとかそういう意味じゃなくて、やっぱり付き合いのレイヤーで付き合いが若干濃い時とやっぱり薄くなる時ってあると思うので、そういった意味での新陳代謝っていうのはあるのかなと。

あとそのグループ内でもメンバーがね、何年かに1回変わった方が新しい人が来て、ちょっともう関心なくなった人は去るみたいな方が緊張感とかが生まれるし、刺激にもなるからいいんじゃないかななんていうふうなことは常々考えてるし、そういうふうにしてます。

はい、ということで仲間選びの基準でした。

これ室内で撮る時って上のランプだけだと暗いんで、今そこにライト置いてるんですけど、実はそのカメラ専用のライトっていうのがこの前マスターマップの時に急遽用意した時になかったんで、実はこんなの置いてるんですね。この人感センサー、センサーライトね。今そこに置いてるんだけど、これ僕が動かないと人感センサーなんで消えちゃうんで、こうやってちょっとたまに動きながらずっと光らせて、それでこの動画撮ってるんですけれども、そんなちっちゃな工夫を重ねながら楽しみながら撮影しているという小話でした。

はい、ということで今日はこれぐらいにしましょうかね。

今日もはたログをここまでご視聴いただき本当にありがとうございました。

次回もお楽しみに。

失礼します。

畑岡宏光:あなたの人生も激変する!畑岡が選ぶ運命の書籍たち

YouTube:https://youtu.be/p5MGN_kEKeA

こんにちは、畑岡です。

私に影響を与えた本について

今日も畑岡宏光:はたログをご覧いただきありがとうございます。今日も山小屋なんですけど、梅雨の合間の晴れた日ということで、ちょっと今日はいつもと違って、この庭のすぐ向こうに川が流れてるんですよ、小川が。ホタルも出るんですけど、そこの今日は川のせせらぎがいつもより大きいので、ひょっとしたら入ってるかもしれないし、あと今日はずっと風があるので、ひょっとしたら風の音、この木が風にそよいでる音も聞こえるかもしれないですけれども、ちょっとマイクまたこの前バリで初めて使ったんですけど、すごく音がよく撮れてたって編集の方から聞いたので、今日もそれをつけて撮影してるんで、比較的良い音で入ってるんじゃないかななんて期待してます。

今日のQ&A

今日はQ&Aいきましょうか。これは20代のNさんという方ですね。随分前にいただいた質問になっちゃったんですけど、答えさせてもらいますね。

過去読んだ本についての質問ですね。以前NBSのコンテンツで、過去に本を大量に持っていたけど、ほとんど断捨離してしまったという話をしていましたが、その中で影響を受けた本があれば教えていただきたいです。その時の畑岡さんの状況も合わせて、お話ししていただけると嬉しいです。

これは非常に良い質問で、どの本に影響を受けましたかっていう質問というのは結構いただくんですけど、その時の状況も合わせてお話してくださいと。本って自分の立っているステージとか状況に応じて、良い本って変わってくるんですよね。だからこの質問ってとっても的確で、昔僕が起業をする時に読んだ本が今良いとは限らないじゃないですか。やっぱり起業を始めるステージでは、やっぱりその起業する前のマインドであるとか、会社を作る方法とかね、そういったハウツー本が役に立つわけなんだけど、今はそれは違いますよね。

ということでやっぱりその状況と合わせて、その本の良さを説明するっていうのは非常に大事なことだと思うし、非常に見識の高いご質問かなと思って、非常に今関心しながら回答させていただきますね。

起業初期に影響を受けた本

ネットビジネスっていうところ、あるいは僕の人生を支えているものっていう観点から話していきますけれども、まず2000年前後に上梓された金持ち父さん貧乏父さん、これは何かお金持ちになりたいとか豊かになりたいって思って、よく書店に行ってる方は必ず知ってらっしゃる本だと思うんですけれども、ロバート・キヨサキの書いた金持ち父さん貧乏父さん、英題がリッチダッド・プアダッドかな、その本はやっぱりすごく衝撃的でしたね。

なんでかっていうと、当時はまだサラリーマンしてて、僕は2003年に起業するわけですけど、それまではサラリーマンしてたんですね。サラリーマン向いてないし、なんとかならないかなって、フツフツとした思いで本屋に足しげく通ってたんですけれども、その時に見つけた本が金持ち父さん貧乏父さん。

その本は何を言ってるかっていうと、結局、クワドラントってあって、仕事には4つのスタイルがあると。

1つ目がEクワドラント、エンプロイー、要するに従業員、人に雇われて仕事をする、あるいは会社で仕事をする、あるいはコンビニでアルバイトをするっていうのもそうなんだけれども、オーナーがいて、その仕組みの中で、その1つの歯車となってきっちりと働いていく、というのがエンプロイー、雇用者っていうのかな。そういった状態がありますと。

その次にSクワドラントっていうのがあって、これはセルフエンプロイー、自分で自分を雇ってます。つまり個人事業主であったり、意外と思われるかもしれないですけれども、開業医のお医者さんとかも、小さな医院であれば、例えば僕がお医者だとして、畑岡内科っていうのを仮に立ち上げてたとしたら、僕はそこでの院長さんでありながら、院長さんなんだけれども、結局そこでその医院を自分で作って、自分をそこで雇っているわけだから、セルフエンプロイーだよね。自分で自分自身を雇っているという状態で、フリーランスの方とかはこのクワドラントに当たると。それが2つ目の状態。

その次にBクワドラントっていうのがあってね。Bね、ABのB。これはビジネスオーナー。仕事を、要するに会社を持っている人、あるいはそういったビジネスを回す仕組みを持っている人、ということで、このビジネスオーナーっていうのは、人をたくさん雇って、あるいは人をある程度雇って、ビジネスを仕組み化して、それを回している人のこと。これが3つ目の状態。ビジネスオーナーね。

4番目がIっていう状態で、これはインベスター。投資家ね。投資家です。要するにお金がお金を生むような状態。要するに、例えばビジネスオーナーっていうのは、インベスターからひょっとしたらお金を借りて、それを自分で大きくして、インベスターの方に何かの見返りを返す、利子を返していくみたいな感じ。あるいは配当を返していくっていう形になると思うんだけれども、最後がインベスター、お金を投資する人ということで、Iという状態があると。

ロバート・キヨサキが言ってるのは、左のクワドラントにいると忙しいし、あんまり稼げない。特にエンプロイの人は、ほぼほぼ決まった給料でひたすら忙しい。セルフエンプロイは、自分が働けば働くほど稼ぐことはできるから、利益は大きくなるかもだけどめちゃくちゃ忙しいと。だから左側は大変よと。だから右側のクワドラントの方に移ってこないとダメですよ、みたいなことを説いてて、ビジネスオーナーだったら、僕もその一面があるけれども、例えば仕事っていうのを持ってて、事業ドメインがあって、あとはそれをマネージャーがいて勝手に回してくれてる、みたいな感じになると非常に楽になってくるし、そのドメインを増やしていけば、複数の収入の流れになってきて、安定するっていうことになると思うんだけれども、非常にいい状態になってくるじゃないですか。

最後のインベスター、投資家っていうのはお金がお金を生むので、ビジネスを管理する必要すらないと。ひたすら自分がこれがいいなとか思ったところにお金を分配していくと、そこからの配当が返ってくる状態で、理想状態だよ、的なね。そういったことをロバート・キヨサキが言ってて、その時の僕の状況っていうのは、もう当然ガチガチの左上のエンプロイだったわけですね。もう会社員してたんで、手取り19万くらいで。

やっぱりその時に、あ、だから俺お金ないんだって思いましたよね。あ、なるほどなと。やっぱりこっち側じゃなくって、少なくとも起業して自分で自分を雇って、働いた分だけ稼げる状態になるか、あるいは自分でビジネスを所有して、そこで富を生み続けるっていうと、ちょっとなんか僕は言い方好きじゃないんだけど、そこでビジネスが回って、仕組み化されて、ある程度の利益が効率よく入ってくる状態にする。あるいはもう投資家になってお金を投資して、そこからの見返りがあるようにする。

そういった状態にしないといけないんだなと。なるほど僕には金がなくって、サイゼリアに月1回も行けないはずだなって思いましたよね、当時はね。で、結局それでものすごい僕の頭の中に、パラダイムシフトが起こって、会社員にしてる場合じゃないなと。特に僕の場合は、やっぱりしっかりと稼いで、自分のやりたいことをやりたかったんで、何か面白いことしたかったし、その頃はまだ分からなかったけど、もう少し楽しく人生生きたいなっていう、バクタル願望はあったんで、やっぱりその考え方がスッと入ってきたし、Eクアドラント、エンプロイじゃダメなんだと。少なくともSかBのクアドラントに移らないとダメだなって思って、まあまあその時に強く思った状態に、今そのままになってて、まあまあ良かったなと思ってるんですけど。

だから僕は今は、セルフエンプロイな部分はほとんどないけど、やっぱりもうビジネスオーナーにはなってますよね。例えばこれ、ネットビジネスシークレッツにね、入会されてるあなたが今ご覧になってるわけだけど、ネットビジネスシークレッツっていうのは、非常に優秀なマーケッターの方であるとか、ライターの方であるとか、プログラマーの方っていうのがいて、それをきちっと業務で支えるスタッフもいて、10人以上の方々が関わって、直接的に関わって、作り上げてくださってるわけなんだけれども、僕はこういう大好きなQ&Aであるとか、はたログでそういうのを作ったり、あるいは情報発信したり、あるいは畑岡会を引っ張っていったり、あるいはセミナーしたりっていう、自分の得意な部分をやっていれば、あとはその大きな会員制のビジネスが回っていくということで、ビジネスオーナーにもなってるし、あとは当然大好きなドローンも、これも事業化この前して、スクール事業をやろうということで、ずいぶん本格的にやろうということで、この1年で1000万から1500万はかかると思うんですけど、今信頼できるパートナーの方と一緒にそれを始めてて、それも多分1、2年かかったらいい感じで回ってきて、少しはお金入ってくるんじゃないかなって思いつつ、それは趣味やりながらお金入ってくるから、これはすごいんじゃないかなって思って、今喜びながら楽しみながらやってるんですけど、あとは不動産、アパートはずっとやってて、今年は来年か、来年には新しいのが一頭立つし、そういったビジネスオーナー的な、あるいはアパート事業なんかはインベスターかもしれないよね、っていうところで、どっちかというと僕も右のクワドラントに来れたから、今の状態にはなってきたのかなっていうふうには考えてて、そういう意味では、ちょっとね、これ随分話長くなっちゃったけど、お金持ち父さん、貧乏父さんっていうのは、当時サラリーマンをしていた状況の、稼げてない、お金がなかった状況の僕には、ものすごい衝撃を与えてくれましたね。これがまず1つね。

で、これ結構簡単にまとまると思ったら、長くなりそうですね。で、2つ目は当時起業しようと思って、サラリーマンしながら副業は始めてたんだけど、その時に読んだもう1つのショッキングだった本、僕に大きなパラダイムシフトを与えてくれた本っていうのが、ロバート・アレンという方が書いた、億万長者入門ね。おくまん長者なんかに入門できるんかいっていう話があって、本の題名は結構あれなんですけど、でもそれを読んだ時に、じゃあその本はどういうことを言ってたかっていうと、マルチプルストリームスオブインカム、つまり複数の収入の流れを作る。で、絶えざる収入の流れをそこから得ようということが、その本のコンセプトになってて、そのマルチプルストリームスオブインカムの、そのマルチプルな部分、どんな収入の流れがあるかっていうことを、きちっと著者の体験、実践経験をもとに書いている本だったんですね。

で、ロバート・アレンはその本の中で何言ってるかというと、例えば不動産投資をしましょうとか、それからインターネットを使ってお客さんを集めて、効率のいいビジネスをしましょうとか、あとはネットワークビジネスもやってみましょうとか、あとは投資をしてみましょうとか、なんかね、そういったことを書いてて、効率のいい稼ぎ方、個人でもできる効率の良い稼ぎ方っていうのを、いくつも紹介してくれてて、その一個一個の内容を詳細に見ていくと、日本ではそもそも無理だったり、もう時期的に無理だったりするものもあるんだけど、そういうちっちゃなところは良くって、彼が言ってたのは、複数の収入の流れを作りましょうっていうのを提唱してて、なるほどと、当然節約も含みますよ、その中には。

なるほどなと、やっぱり一つのことを必死でやってても、それが潰れたら大変だから、できるだけ効率のいいビジネスっていうのを、複数2個、できれば3個、もっと言えば4つ、5つ、という風に作っていくのが大事なんだなと。だから僕はそれを2002年くらいの段階では読んでたと思うので、なるほどなと、インターネットビジネスをやるにしても、1つだけじゃなくて、2つ3つを同時に作っていく。当然ね、立ち上げるときは1個しかできないけれども、それを1個作って回るように仕組み化したら、次の2つ目3つ目を作っていこうっていうことをずっと思ってて、マスターマップにもその考え方は引き継いでと言ったけれども、インターネットできちっとビジネス効率よく回すことができるのであれば、それってできるじゃないですか。

だから今もの僕もその状態になってて、さっき言ったけれども、不動産はちょっと違うかもだけど、不動産やってます、それから物販もやってます、それからネットビジネスっていうのは会員制ビジネスやってます、で、密かにメールマガジンの大興業やってます、ソフト開発、それからソフトの販売やってます、あとそれから物販っていうのは自社開発したものが多いけれども、レゴの投資もやってますとか何個かやってて、それぞれいい時期悪い時期もあるんだけれども、いい感じでいってるし、アフィリエイトも細々とやってますとか、そんな感じでやってて、だからこうやっていろいろ問題はありますよ、トラブルもいっぱいあるけれども、まあいい状態ではこの17年間何とかやってこれたのかなっていうところがあるので、やっぱり起業しようかなと思ったその直後に、ロバート・アレンの億万長者入門を読むことができたのは非常に意義が大きかったなって思ってて、今の僕の考え方の根底にはそういったものがあるので、やっぱりちょっとまとめると、もうベタなんですけど、知ってる人は当然知ってて読んでらっしゃると思うんだけど、ベタではあるけれども、やっぱり金持ち父さん貧乏父さんと億万長者入門っていうのは非常に大きな影響を僕に与えてくれた書籍でしたね。それが十数年前の話なんですけど。

最近影響を受けた本

ついでに今日はもう長く喋ってるんで、しかもこのカメラにバッテリー外部電源つけて長いこと撮れるようにしてるんで、ついでに喋ってしまうと、十何年か経って、この2017年、今年はすごくいい本、自分にとってね、本の当たり年で、ものすごくいい本に、ちょうどこの2017年も半分過ぎたけど、いい本にたくさん出会えた年だったんですね。

本当に良かったなって思ってるのが、グリット、やり抜く力。これはもう本当に非常に良かったですね。人工知能に僕の過去5年間、6年間の1万2千ツイートを分析させると、僕はやり抜く力は相当強いらしいんだけど、だからこそ今でもフープ法とかもずっとやってて、毎日自分の人生記録っていうのを、人生管理っていうのをちゃんとつけてるんですけど、詳細はお見せしませんけれども、こうやってイベント、フープ、メルマが働くアイデア、歩数、階段、体重、それから就寝、筋トレ、視力、断捨離、英会話、読書とかってこんなのをずっと毎日つけてたり、あとはフープ法で、フープ法を見て、これ自分で色付けして習慣化できたものは色が濃くなってるんですけれども、フープ法を1週間に1回ぐらいは見ながら、ちょっとこの黄色が薄いところ、まだ完璧に習慣化できてないので、ここをしっかり習慣化しようとは思ってるんだけれども、とにかくそのグリット、やり抜く力っていうのと、今言ったようにフープ法について書かれた2冊の本が非常に良かったですね。

僕は元々頑張って地味にはやり続けるんですけれども、その力をさらに強くしてくれたという意味で非常に良かったですね。ここにベスト集として入れてて、これ普通はiPad Proで読むので、ちょっとここで今ダウンロードはしてないので2冊しか出てないけど、まずはグリット、グリットやり抜く力ということで、やり抜く力さえあれば何事でも成せますと。例えばオリンピックで記録出している選手も、もともと持って生まれたものがすごかったのかって言ったら、実はそうじゃなく、多少の強みはあったかもしれないけれども、結局彼らもめちゃくちゃ練習してるから強いだけだよみたいなね。そんなことが書いてて、僕は自分のこと非常に才能がないし、いろいろ劣ってる部分が多いと思ってるんで、そんな僕でもきちっとやったらある程度まではいけるんじゃないかなってことを思わせてくれたんで、そういうことが客観的ないろんなデータからも理解できたので非常に良かったです。グリットやり抜く力、これがまず今年の非常に良かった本。

それからそれに合わせて成功するにはポジティブ思考を捨てなさい。これがフープ法について書かれたもので、これはもう2015年、1、2年前のいろんな実証実験の知見を書いたものなんだけれども、結局ポジティブシンキングだけじゃ成功しないと。ポジティブシンキングだと非常に成功した自分の状態を夢見てみたいなこと言うじゃないですか。思い起こしてって言うけれども、そういった状態を人間は思い起こすと血圧が下がって結局やりにくくなると。結局その夢だけで充足してしまって、それが現実になることを何も助けないっていうことが実験結果からわかったらしくって。じゃあどうするのさ。で、それがわかったのはいいと。じゃあどうするのさっていうところまできちっとロジカルに書かれてて、結局フープ、ウィッシュ、アウトカム、オブスタクル、プランっていう順で考えると、目標達成率は通常の2倍になりますということが書かれてて、僕もそれさっそくやってるんですけれども、簡単に言うと、まずは例えば願いっていうのをまず書くと。で、その願いが実現することで結果どういうふうなものが得られるかっていうところまで想起する。これはポジティブシンキングと一緒なんだけど、フープがすごいのはその後のオブスタクル、障害が出るでしょうと。その障害はどんなものが予想されますかっていうところまで考えて、で、最後のプランで計画、その障害を乗り越えるためにどういうことをすればいいかっていうところまでをきちっと考えて、思い起こすことで目標達成率を2倍にするっていう、そういったロジカルなメソッドなんですね。

で、例えば僕の場合だったら、どれやろうかな。例えばその目標記録っていうのは、願いとしては人生管理に記録して現実に合わせてブラッシュアップすることで、小さな目標を確実に達成し、成果を積み上げてやがて大きな変化を手に入れるって書いてるんですけど、それで結果として、夫婦の王ね、アウトカムね。心身ともに健康な状態、生活状態を次のステージへ到達させる。毎日が楽しく家族と仲間と一緒にいい人生をさらに謳歌できるっていうことを書いてて、ただ、それはいいんだけど、じゃあそれを達成するための障害、オブスタクルは何だよっていうところで、毎日コツコツと記録をつけることがやがて面倒になる。まあこれよくありそうじゃないですか。そういうことを思った時にどういうことを考えてその障害を克服するかっていうそのプランの部分なんだけど、これが大事で、書くだけで目標を達成できるならしない方がどうかしていると自分に言い聞かせ、楽しいイメージが反射的に頭の中に浮かぶ習慣をつけるというふうに書いてて、これをね、今年の2月の4日に始めて、5ヶ月間は毎日欠かさずちゃんとできてるんで、目標設定、目標管理、人生管理っていうシートにつけてるんだけど、ちゃんとできてるので、まあ良かったのかなというふうに思ってます。

今年やった目標達成とかやり抜く力っていうのは、この2冊が良くて、さらにそれを支えるための本として、超一流になるのは才能家努力家Pっていう本があって、結局この本でわかったことっていうのは、才能じゃなくて努力だよと。さっきのグリットとかと一緒なんだけど、努力して成せないことはないから、生まれ持っての素質って多少はあるけど、努力すりゃ何でもできますよっていうことが書いてて、非常に励みになったし、もっと起業、しっかりと僕も会社の経営頑張ろうかなって思った次第です。

ちょっと長々となったけど、最後に1冊だけ、ちょっと今まだ途中なんですけれども、すごい自分の人生戦略変える基盤になる本に今年出会えて、今後も何回も出てくるかもしれないけど、ライフシフト100年時代の人生戦略っていう本があって、これがすごい良かったです。これで僕は自分の人生戦略が変わったんですね。この本は何言ってるかっていうと、やっぱり検証データを元に、例えば2007年に生まれた子供たちが105歳を超える確率っていうのが50%ぐらい。2007年に生まれた子は50%以上の確率で105歳を超えるみたいなことを書いてて、例えば僕たちも今現在健康な45歳だったら、多分90ぐらいまでは健康寿命を保てるんじゃないかなみたいなことがこれを読んで分かって、実は70まで仕事しようかなって思ってたんだけど、僕は90まで仕事しようってこの本を読んで思いが変わって、となると今45なのであと45年間あるじゃないですか。

ということはやっぱり身体も心身ともにもっと健康にならなくちゃいけないので、それをどういうふうにしようかなということを本当に真剣に考えるようになって、もっと身体健康には注意しなくちゃいけないし、もっと睡眠時間はちゃんと取らないといけないし、もっとストレスがないようなあるいは適度なストレスをかけつつ健康を保つということをしないといけないなということを強く思ったので、 その寿命っていうのは人生戦略の一番基盤になるじゃないですか。 それが今まで健康寿命65か70ぐらい、あわよくば75ぐらいまでかなって思ってたのが、 どうやら90ぐらいまではいけそうだと。

 しかも僕ちょっといろいろ最近身体のことを測定してもらったら、 どうもこういう言い方するとやらしいんですけど、 他の方々よりも心臓も強かったり血管年齢が若い。 血管年齢今8歳らしいんですよ。マイナス37歳なんで。 なんかそんな感じでちょっとそのあたりが長生きしそうな雰囲気なんで、僕は不良の事故に遭わなければね。 だからひょっとしたら95とかまでは元気でいけるかもだから、 その95になった時にボケたりしたらもうどうしようもないんで、 元気なままボケたらもう最悪じゃないですか。 だからちゃんとボケないようにどういうふうにすればいいのかとか、 心身ともに健康であるためにどうすればいいかということを、 やっぱり最近アンテナ張り巡らして調べるようになったから、 やっぱりそういう意味ではものすごいインパクトを、生活スタイルを変えるインパクトを、 このライフシフトっていう100年時代の人生戦略っていう本は僕に与えてくれましたよね。

 ということでもうずいぶん長くなったのでこのあたりにしますけれども、 もう一回まとめると企業初期ではやっぱり金持ち倒産貧乏倒産と億万長者入門が大きな影響を与えたし、 今年は本のあたり同士でグリッとやり抜く力、それから成功するにはポジティブ思考を捨てなさいっていうHOOPの本、 それから超一流になるには才能化努力化ヒークっていうこの本、 それから最後にライフシフト100年時代の人生戦略っていう本が、 自分の人生基盤を変えるぐらいのインパクトをもたらしてくれた本たちですね。

 ということで10分ぐらいで終わると思ったらこれも30分以上話してると思うんですけれども、 僕のステージに応じたおすすめ本っていうのはそんな感じだし、 旗岡会の皆様は僕が読んだ良い本っていうのを10分で読めるような要約書も付けてお渡ししてるんで、 もう一回そのあたりご覧になって自分の人生を良い方向に変える、自分のステージに応じた良い本を見つけてください。 それからやっぱりブログ読むのも大事だけど、データに基づいた良い本とか、 時代の流れという時間の試練に耐えた本っていうのは、 そういった名著っていうのは是非とも読んどくべきなので、本はできるだけたくさん読んでみてください。

 僕も2週間に1冊はビジネス書を読むように、それもフープ法できちっと管理してるんですけれども、 頑張っているので、何よりも楽しいしね、そういった読書を続けていっていただければと思います。 はい、長かったね今日は。ということで、今日もハタログをここまでご覧いただき、本当にありがとうございました。 

また次回お楽しみに!

畑岡宏光:畑岡宏光が語る!人生を激変させた本たち

YouTube:https://youtu.be/YvLmk40yo0g

こんにちは畑岡です。

今日も畑岡宏光:はたログをご覧いただきありがとうございます。

今日も山小屋なんですけど、梅雨の合間の晴れた日ということで、ちょっと今日はいつもと違って、この庭のすぐ向こうに川が流れてるんですよ、小川が。

ホタルも出るんですけど、そこの今日は川のせせらぎがいつもより大きいので、ひょっとしたら入ってるかもしれないし、あと今日はずっと風があるので、ひょっとしたら風の音、この木が風にそよいでる音も聞こえるかもしれないですけれども、ちょっとマイクまたこの前バリで初めて使ったんですけど、すごく音がよく撮れてたって編集の方から聞いたので、今日もそれをつけて撮影してるんで、比較的良い音で入ってるんじゃないかななんて期待してます。

今日はQ&Aいきましょうか

これは20代のNさんという方ですね。ずいぶん前にいただいた質問になっちゃったんですけど、答えさせてもらいますね。

過去読んだ本についての質問ですね。以前NBSのコンテンツで、過去に本を大量に持っていたけど、ほとんど断捨離してしまったという話をしていましたが、その中で影響を受けた本があれば教えていただきたいです。その時の畑岡さんの状況も合わせて、お話ししていただけると嬉しいです。

これ非常に良い質問で、どの本に影響を受けましたかっていう質問というのは結構いただくんですけど、その時の状況も合わせてお話してくださいと。本って自分の立っているステージとか状況に応じて、良い本って変わってくるんですよね。だからこの質問ってとっても的確で、昔僕が起業をする時に読んだ本が今良いとは限らないじゃないですか。

やっぱり起業を始めるステージでは、やっぱりその起業する前のマインドであるとか、会社を作る方法とかね、そういったハウツー本が役に立つわけなんだけど、今はそれは違いますよね。ということで、やっぱりその状況と合わせて、その本の良さを説明するっていうのは非常に大事なことだと思うし、非常に見識の高いご質問かなと思って、非常に今関心しながら回答させていただきますね。

ネットビジネスと人生を支えた本たち

金持ち父さん貧乏父さん

まず2000年前後に出版された「金持ち父さん貧乏父さん」、これは何かお金持ちになりたいとか豊かになりたいって思って、よく書店に行ってる方は必ず知ってらっしゃる本だと思うんですけれども、ロバート・キヨサキの書いた「金持ち父さん貧乏父さん」、英題が「リッチダッド・プアダッド」かな、その本はやっぱりすごく衝撃的でしたね。

なんでかっていうと、当時はまだサラリーマンしてて、僕は2003年に起業するわけですけど、それまではサラリーマンしてたんですね。サラリーマン向いてないし、何とかならないかなって、フツフツとした思いで本屋に足しげく通ってたんですけれども、その時に見つけた本が「金持ち父さん貧乏父さん」。

その本は何を言ってるかっていうと、結局、クワドラントってあって、仕事には4つのスタイルがあると。

1つ目がEクワドラント。エンプロイ。要するに従業員。人に雇われて仕事をする。あるいは会社で仕事をする。あるいはコンビニでアルバイトをするっていうのもそうなんだけれども、オーナーがいて、その仕組みの中で一つの歯車となってきっちりと働いていく。というのがエンプロイ。雇用者っていうのかな。そういった状態がありますと。

その次にSクワドラントっていうのがあって、これはセルフエンプロイ。自分で自分を雇ってます。つまり個人事業主であったり、意外と思われるかもしれないですけれども、開業医のお医者さんとかもちっちゃな医院であればね、例えば僕がお医者だとして、畑岡内科っていうのを仮に立ち上げてたとしたら、僕はそこでの院長さんでありながら、院長さんなんだけれども、結局そこでその医院を自分で作って、自分をそこで雇っているわけだから、セルフエンプロイだよね。自分で自分自身を雇っているという状態で、フリーランスの方とかはこのクワドラントに当たると。それが二つ目の状態。

で、その次にBクワドラントっていうのがあってね。Bね、ABのB。これはビジネスオーナー。仕事を、要するに会社を持っている人、あるいはそういったビジネスを回す仕組みを持っている人、ということで、このビジネスオーナーっていうのは、人をたくさん雇って、あるいは人をある程度雇って、ビジネスを仕組み化して、それを回している人のこと。これが三つ目の状態。ビジネスオーナーね。

で、四番目がIっていう状態で、これはインベスター。投資家ね、投資家です。要するにお金がお金を生むような状態。要するに、例えば、ビジネスオーナーっていうのは、インベスターからひょっとしたらお金を借りて、それを自分で大きくして、インベスターの方に何かを、見返りを返す、利子を返していくみたいな感じ。あるいは、配当を返していくという形になると思うんだけれども、最後がインベスター、お金を投資する人。ということで、Iという状態があると。

で、ロバート・キヨサキが言っているのは、左のクワドラントにいると、忙しいし、あんまり稼げない。特にエンプロイの人は、ほぼほぼ決まった給料でひたすら忙しい。セルフエンプロイは、自分が働けば働くほど稼ぐことはできるから、利益は大きくなるかもだけど、めちゃくちゃ忙しいと。だから、左側は大変よと。だから、右側のクワドラントの方に移ってこないとダメですよ、みたいなことを説いてて、ビジネスオーナーだったら、僕もその一面があるけれども、例えば、仕事というのを持っていて、事業ドメインがあって、あとは、マネージャーがいて勝手に回してくれている、みたいな感じになると、非常に楽になってくるし、そのドメインを増やしていけば、複数の収入の流れになってきて、安定するということになると思うんだけれども、非常にいい状態になってくるじゃないですか。

最後のインベスター、投資家というのは、お金がお金を生むので、ビジネスを管理する必要すらないと。ひたすら自分がこれがいいなと思ったところに、お金を分配していくと、そこからの配当が返ってくる状態で、理想状態だよ、的なね。そういったことをロバート・キヨサキが言っていて、その時の僕の状況っていうのは、もう当然ガチガチの左上のエンプロイだったわけですね。もう会社員してたんで、手取り19万ぐらいで。

やっぱりその時に、あ、だから俺お金ないんだって思いましたよね。あ、なるほどなと。やっぱりこっち側じゃなくて、少なくとも起業して自分で自分を雇って、働いた分だけ稼げる状態になるか、あるいは自分でビジネスを所有して、そこで富を生み続けるっていうと、ちょっとなんか僕は言い方好きじゃないんだけど、そこでビジネスが回って仕組み化されて、ある程度の利益が効率よく入ってくる状態にする。あるいはもう投資家になってお金を投資して、そこからの見返りがあるようにする。そういった状態にしないといけないんだなと。

なるほど僕には金がなくって、サイゼリヤに月1回も行けないはずだなって思いましたよね、当時はね。結局それでものすごい僕の頭の中に、パラダイムシフトが起こって、会社員してる場合じゃないなと。特に僕の場合はやっぱりしっかりと稼いで、自分のやりたいことをやりたかったんで、何か面白いことしたかったし、その頃はまだ分からなかったけど、もう少し楽しく人生生きたいなっていう、バクタル願望はあったんで、やっぱりその考え方がスッと入ってきたし、Eクアドラント、エンプロイじゃダメなんだと。少なくともBか、Sか、Bのクアドラントに移らないとダメだなって思って、まあまあその時に強く思った状態に、今そのままになってて、まあまあ良かったなと思ってるんですけど、だから僕は今は、セルフエンプロイな部分はほとんどないけど、やっぱりもうビジネスオーナーにはなってますよね。

例えばこれ、ネットビジネスシークレットにね、入会されてるあなたが今ご覧になってるわけだけど、ネットビジネスシークレットっていうのは、非常に優秀なマーケッターの方であるとか、ライターの方であるとか、プログラマーの方っていうのがいて、それをきちっと業務で支えるスタッフもいて、10人以上の方々が関わって、直接的に関わって、作り上げてくださってるわけなんだけれども、僕は、自分こういう大好きな、こういったQ&Aであるとか、はたログでそういうのを作ったり、あるいは情報発信したり、あるいは畑岡会を引っ張っていったり、あるいはセミナーしたりっていう、自分の得意な部分をやっていれば、あとはその大きな会員制のビジネスが回っていくということで、ビジネスオーナーにもなってるし、あとは当然大好きなドローンも、これも事業化をこの前して、スクール事業をやろうということで、ずいぶん本格的にやろうということで、この1年で1,000万から1,500万はかかると思うんですけど、今信頼できるパートナーの方と一緒にそれを始めてて、それも多分1,2年かかったらいい感じで回ってきて、少しはお金入ってくるんじゃないかなって思いつつ、それは趣味やりながらお金入ってくるから、これはすごいんじゃないかなって思って、今喜びながら楽しみながらやってるんですけど、あとは不動産、アパートもずっとやってて、今年か来年か、来年には新しいのが一棟立つし、ビジネスオーナー的な、あるいはアパート事業なんかはインベスターかもしれないよね、っていうところで、どっちかというと僕も右のクワドラントに来れたから、今の状態にはなってきたのかなっていうふうには考えてて、そういう意味では、これずいぶん話長くなっちゃったけど、「金持ち父さん、貧乏父さん」っていうのは、当時サラリーマンをしていた状況の、稼げてない、お金がなかった状況の僕には、ものすごい衝撃を与えてくれましたね。これがまず一つ目。

億万長者入門

二つ目は当時起業しようと思って、サラリーマンしながら副業を始めてたんだけど、その時に読んだもう一つのショッキングだった本、僕に大きなパラダイムシフトを与えてくれた本っていうのが、ロバート・アレンという方が書いた、「億万長者入門」。

億万長者なんかに入門できるんかいっていう話があって、本の題名は結構あれなんですけど、でもそれを読んだ時に、その本はどういうことを言ってたかっていうと、Multiple Streams of Income、つまり複数の収入の流れを作る。絶えざる収入の流れをそこから得ようということが、その本のコンセプトになってて、そのMultiple Streams of Incomeの、そのマルチプルな部分、どんな収入の流れがあるかっていうことを、きちっと著者の体験、実践経験をもとに書いている本だったんですね。

ロバート・アレンはその本の中で何を言ってるかというと、例えば不動産投資をしましょうとか、それからインターネットを使ってお客さんを集めて、効率の良いビジネスをしましょうとか、あとはネットワークビジネスもやってみましょうとか、あとは投資をしてみましょうとか、そういったことを書いてて、効率の良い稼ぎ方、個人でもできる効率の良い稼ぎ方っていうのを、いくつも紹介してくれてて、その一個一個の内容を詳細に見ていくと、日本ではそもそも無理だったり、時期的に無理だったりするものもあるんだけど、そういう小さなところはよくて、彼が言ってたのは、複数の収入の流れを作りましょうっていうのを提唱してて、なるほどと、当然節約も含みますよ、その中には。

なるほどなと、やっぱり一つのことを必死でやってても、それが潰れたら大変だから、できるだけ効率の良いビジネスっていうのを、複数、2個、できれば3個、もっと言えば4つ、5つ、という風に作っていくのが大事なんだなと。だから僕はそれを2002年くらいの段階では読んでたと思うので、なるほどなと、インターネットビジネスをやるにしても、1つだけじゃなくて、2つ3つを同時に作っていく。当然ね、立ち上げる時は1個しかできないけれども、それを1個作って回るように仕組み化したら、次の2つ目3つ目を作っていこうっていうことをずっと思ってて、マスターマップにもその考え方を引き継いでと言ったけれども、インターネットできちっとビジネス効率よく回すことができるんであれば、それってできるじゃないですか。

だから今の僕もその状態になってて、さっき言ったけれども、不動産はちょっと違うかもだけど、不動産やってます。それから物販もやってます。それからネットビジネスっていうのは、会員制ビジネスやってます。で、密かにメールマガジンの大興業やってます。ソフト開発、それからソフトの販売やってますとかね。あとそれから物販っていうのは自社開発したものが多いけれども、レゴの投資もやってますとか、何個かやってて、それぞれいい時期悪い時期もあるんだけれども、いい感じでいってるし、アフィリエイトも細々とやってますとか、そんな感じでやってて、だからこうやって、いろいろ問題はありますよ。トラブルもいっぱいあるけれども、いい状態ではこの17年間、なんとかやってこれたのかなっていうところがあるので、やっぱり起業しようかなと思ったその直後に、ロバート・アレンの「億万長者入門」を読むことができたのは、非常に意義が大きかったなって思ってて、今の僕の考え方の根底にはそういったものがあるので、やっぱりちょっとまとめると、もうベタなんですけど、知ってる人は当然知ってて読んでらっしゃると思うんだけど、ベタではあるけれども、やっぱり「金持ち父さん、貧乏父さん」と、「億万長者入門」っていうのは非常に大きな影響を僕に与えてくれた書籍でしたね。

2017年の当たり年 – 今に影響を与えた本

それが十数年前の話なんですけど、ついでに今日はもう長く喋ってるんで、しかもこのカメラにバッテリー外部電源つけて、長いこと撮れるようにしてるんで、ついでに喋ってしまうと、十何年か経って、この2017年、今年はすごくいい本、自分にとってね、本の当たり年で、ものすごくいい本に、ちょうどこの2017年も半分過ぎたけど、いい本にたくさん出会えた年だったんですね。

グリット、やり抜く力

本当に良かったなって思ってるのが、「グリット、やり抜く力」。これはもう本当に非常に良かったですね。人工知能に僕の過去5年間、6年間かの1万2千ツイートを分析させると、僕はやり抜く力は相当強いらしいんだけど、だからこそ今でもフープ法とかもずっとやってて、毎日自分の人生記録っていうのを、人生管理っていうのをちゃんとつけてるんですけど、詳細はお見せしませんけれども、こうやってイベント、フープ、メルマガ、はたログ、アイデア、歩数、階段、体重、それから就寝、筋トレ、視力、断捨離、英会話、読書とかってこんなのをずっと毎日つけてたり、あとはフープ法で、フープ法を見て、これ自分で色付けして習慣化できたものは色が濃くなってるんですけれども、フープ法を1週間に1回ぐらいは見ながら、ちょっとこの黄色が薄いところ、まだ完璧に習慣化できてないので、ここをしっかり習慣化しようとは思ってるんだけれども、とにかくそのグリッドやり抜く力っていうのと、今言ったようにフープ法について書かれたその2冊の本が非常に良かったですね。

僕は元々頑張って地味にはやり続けるんですけれども、その力をさらに強くしてくれたという意味で非常に大きかったですね。ここにベスト集として入れてて、これ普通はiPadフォローで読むのでちょっとここで今ダウンロードはしてないのでちっちゃくしか出てないけど、まずはグリッドやり抜く力ということで、やり抜く力さえあれば何事でも成せますと。例えばオリンピックで記録出してる選手も、もともと持って生まれたものがすごかったのかって言ったら、実はそうじゃなく、多少の強みはあったかもしれないけれども、結局彼らもめちゃくちゃ練習してるから強いだけだよみたいなね。そんなことが書いてて、僕は自分のこと非常に才能がないし、いろいろ劣ってる部分が多いと思ってるんで、そんな僕でもきちっとやったらある程度まではいけるんじゃないかなっていうことを思わせてくれたんで、っていうことが客観的ないろんなデータからも理解できたので非常に良かったです。「グリット、やり抜く力」。これがまず今年の非常に良かった本。

成功するにはポジティブ思考を捨てなさい

それからそれに合わせて、「成功するにはポジティブ思考を捨てなさい」。これがフープ法について書かれたもので、これはもう2015年、1,2年前のいろんな実証実験の知見を書いたものなんだけれども、結局ポジティブシンキングだけじゃ成功しないと。ポジティブシンキングだと、非常に成功した自分の状態を夢見てみたいなこと言うじゃないですか。思い起こしてって言うけれども、そういった状態を人間は思い起こすと血圧が下がって結局やりにくくなると。結局その夢だけで充足してしまって、それが現実になることを何も助けないっていうことが実験結果からわかったらしくって。じゃあどうするのさ。それがわかったのはいいと。じゃあどうするのさっていうところまできちっとロジカルに書かれてて、結局フープ、ウィッシュ、アウトカム、オブスタクル、プランっていう順で考えると、目標達成率は通常の2倍になりますということが書かれてて、僕もそれさっそくやってるんですけれども、簡単に言うと、まずは例えば願いっていうのをまず書くと。そこの願いが実現することで、結果どういうふうなものが得られるかっていうところまで想起する。これはポジティブシンキングと一緒なんだけど、フープがすごいのはその後のオブスタクル、障害が出るでしょうと。その障害はどんなものが予想されますかっていうところまで考えて、最後のP、プランで計画、その障害を乗り越えるためにどういうことをすればいいかっていうところまでをきちっと考えて、思い起こすことで目標達成率を2倍にするっていう、そういったロジカルなメソッドなんですね。

例えば僕の場合だったら、どれ読もうかな。例えばその目標記録っていうのは、願いとしては人生管理に記録して、現実に合わせてブラッシュアップすることで、小さな目標を確実に達成し、成果を積み上げて、やがて大きな変化を手に入れるって書いてるんですけど、それで結果として、フープの王ね、アウトカムね。心身ともに健康な状態、生活状態を次のステージへ到達させる。毎日が楽しく家族と仲間と一緒にいい人生をさらに謳歌できるっていうことを書いてて、ただ、それはいいんだけど、じゃあそれを達成するための障害、オブスタクルは何だよっていうところで、毎日コツコツと記録をつけることがやがて面倒になる。これよくありそうじゃないですか。そういうことを思ったときに、どういうことを考えてその障害を克服するかっていう、そのプランの部分なんだけど、これが大事で、書くだけで目標を達成できるなら、しない方がどうかしていると自分に言い聞かせ、楽しいイメージが反射的に頭の中に浮かぶ習慣をつける、というふうに書いてて、これをね、今年の2月の4日に始めて、5ヶ月間は毎日欠かさずちゃんとできてるんで、目標設定、目標管理、人生管理っていうシートにつけてるんだけど、ちゃんとできてるので、良かったのかなというふうに思ってます。

超一流になるのは才能か努力か

今年やった目標達成とかやりにくい力っていうのは、この2冊が良くて、さらにそれを支えるための本として、「超一流になるのは才能か努力か」、「ピーク」っていう本があって、結局この本で分かったことっていうのは、才能じゃなくて努力だよと、さっきのグリットとかと一緒なんだけど、努力して成せないことはないから、生まれ持っての素質って多少はあるけど、努力すりゃ何でもできますよっていうことが書いてて、非常に励みになったし、もっと起業はしっかりと、僕も会社の経営頑張ろうかなって思った次第です。

ライフシフト100年時代の人生戦略

ちょっと長々となったけど、最後に最後に1冊だけ、ちょっと今まだ途中なんですけれども、すごい自分の人生戦略変える基盤になる本に今年出会えて、今後も何回も出てくるかもしれないけど、「ライフシフト100年時代の人生戦略」っていう本があって、これがすごい良かったです。

これで僕は自分の人生戦略が変わったんですね。この本は何言ってるかっていうと、やっぱり検証データを基に、例えば2007年に生まれた子供たちが105歳を超える確率っていうのが50%ぐらい。2007年に生まれた子は50%以上の確率で105歳を超えるみたいなことを書いてて、例えば僕たちも今現在健康な45歳だったら、多分90歳ぐらいまでは健康寿命を保てるんじゃないかなみたいなことがこれを読んで分かって、実は70歳まで仕事しようかなって思ってたんだけど、僕は90歳まで仕事しようってこの本を読んで思いが変わって、となると今45歳なのであと45年間あるじゃないですか。

ということはやっぱり身体も心身ともにもっと健康にならなくちゃいけないので、それをどういうふうにしようかなということを本当に真剣に考えるようになって、 もっと身体健康には注意しなくちゃいけないし、 もっと睡眠時間はちゃんと取らないといけないし、 もっとストレスがないようなあるいは適度なストレスをかけつつ健康を保つということをしないといけないなということを強く思ったので、 その寿命っていうのは人生戦略の一番基盤になるじゃないですか。 それが今まで健康寿命65か70ぐらい、あわよくば75ぐらいまでかなって思ってたのが、 どうやら90ぐらいまではいけそうだと。

 しかも僕ちょっといろいろ最近身体のことを測定してもらったら、 どうもこういう言い方するとやらしいんですけど、 他の方々よりも心臓も強かったり血管年齢が若い。 血管年齢今8歳らしいんですよ。マイナス37歳なんで。 なんかそんな感じでちょっとそのあたりが長生きしそうな雰囲気なんで、僕は不慮の事故に遭わなければね。 だからひょっとしたら95とかまでは元気でいけるかもだから、 その95になった時にボケたりしたらもうどうしようもないんで、 元気なままボケたらもう最悪じゃないですか。 だからちゃんとボケないようにどういうふうにすればいいのかとか、 心身ともに健康であるためにどうすればいいかということを、 やっぱり最近アンテナ張り巡らして調べるようになったから、 やっぱりそういう意味ではものすごいインパクトを、生活スタイルを変えるインパクトを、 このライフシフトっていう100年時代の人生戦略っていう本は僕に与えてくれましたよね。

 ということでもうずいぶん長くなったのでこのあたりにしますけれども、 もう一回まとめると企業初期ではやっぱり金持ち倒産貧乏倒産と億万長者入門が大きな影響を与えたし、 今年は本のあたり同士でグリッとやり抜く力、それから成功するにはポジティブ思考を捨てなさいっていうHOOPの本、 それから超一流になるには才能化努力化ヒークっていうこの本、 それから最後にライフシフト100年時代の人生戦略っていう本が、 自分の人生基盤を変えるぐらいのインパクトをもたらしてくれた本たちですね。

 ということで10分ぐらいで終わると思ったらこれも30分以上話してると思うんですけれども、 僕のステージに応じたおすすめ本っていうのはそんな感じだし、 畑岡会の皆様は僕が読んだ良い本っていうのを10分で読めるような要約書も付けてお渡ししてるんで、 もう一回そのあたりご覧になって自分の人生を良い方向に変える、自分のステージに応じた良い本を見つけてください。 それからやっぱりブログ読むのも大事だけど、データに基づいた良い本とか、 時代の流れという時間の試練に耐えた本っていうのは、 そういった名著っていうのは是非とも読んどくべきなので、本はできるだけたくさん読んでみてください。

 僕も2週間に1冊はビジネス書を読むように、それもフープ法できちっと管理してるんですけれども、 頑張っているので、何よりも楽しいしね、そういった読書を続けていっていただければと思います。

はい、長かったね今日は。

ということで、今日もはたログをここまでご覧いただき、本当にありがとうございました。 

また次回お楽しみに!

畑岡宏光:ついに公開!プロライターの執筆現場を完全収録

YouTube:https://youtu.be/6Th_XLm7ALw

こんにちは、畑岡です。

目標設定と変更について

今日も畑岡宏光:はたログをご覧いただきありがとうございます。

今日はもういつもとずいぶんと違ったアングルで撮影をしています。山小屋とフェラーリを背景に撮っているんですけど、ちょっとね今日、今曇ってるからいいんですけど、太陽が出たら向こう側が明るくなって、こっちが今、陰で撮影しているので、僕がブラックアウトしてしまうんですけど、日が出てもね、おじさんの顔がブラックアウトしても別に大したことないと思うので、そのまま続けていこうと思います。

今日はQ&A、また行きましょうかね。今回は久しぶりにクミコさんからですね。ちょっと最初に感想いただいているので、それも読み上げましょうかね。とってもありがたいので。

「いつもはたログありがとうございます。興味深く拝聴させていただいています。」

こちらこそ本当にいつもありがとうございます。

「感想、今回は2つ目のカメラの撮影方向が前方になっていましたね。」

そうですね、僕の車、左ハンドルなんで、助手席との間、僕の右側のね、後ろのところにペタッとGoProつけて、それでこう撮ったんで、なかなか臨場感のある絵になったかと思います。

今日も来る時に何個か撮ったんですけど、今まで2カメでやってたじゃないですか。これからはちょっと凝って、3カメあるいは場合によっては4カメを切り替えながら、ちょっとやっていこうかななんて思ってますので、楽しみにしておいてください。

「助手席に乗って話を聞いているつもりになりたいので、助手席からの前方の風景も見たいですとリクエストしようと思っていたら、その通りになっていたので驚きました。画面の向こう側を見るというのはまさにこのことですね。気持ちを汲む力が畑岡さんが成功されている一つの要素なのだなと改めて思いました。」

ありがとうございます。いろんなリクエストをいただくんですね。もっといろんな視点から見せてほしいと。僕自身もそういう動画ができたら面白いなって思ってるから、いろいろチャレンジしつつ、ほとんど趣味の領域ですけれども、楽しい絵が撮れたらなって思ってますので、これからもご期待ください。

「目標を変更することはありますか?」という質問

ちょっと内容を読んでいきましょう。

「目標を決めて実践した後に、たとえ目標を達成できなくても、ここまで続けてきている自分を許す、あるいは評価すると良いというアドバイスがありました。私も毎日の習慣のリストを作っています。2種類、手書きの記録用紙を毎月作っていて、1つは実践したらチェックをつけるもの、もう1つは実践した時間を棒グラフにしていくものです。記録をつけるということがリワードになっているので、記録して分析すること自体は楽しく続けられています。」

これは素敵ですね。

「しかし目標を達成できないことが続く項目もあります。達成できなくても、畑岡さんのアドバイスのように、自分の取り組みを肯定的に振り返るというところまではできていると思います。そこで質問なのですが、目標が達成できないことが続いた場合、畑岡さんはその目標自体の変更や調整などはされていますか? されているとすればどのようなことをされていますか? また同じ目標を達成されるまで続けていますか? 続けているとすればそれはどんな戦略からですか?」

なるほど。これはなかなか良い質問ですね。目標変更することがあるかどうかということですね。

基本的に2つの観点から考えていて、目標に2種類あると思っているんですよ。2種類。

多分、絶対に、絶対にと言うとちょっと堅苦しくなるので嫌なんだけど、多分、これは外したらいけないであろう。これは必ずやらなくちゃいけないであろうという人生の基盤に影響を与えるような大きな目標というのと、あとは仕事でこんだけ行けばいいよねと、こんだけ行けば満足だね、ここまで行きたいねという仕事での目標と、2つあると思うんですね。

当然、ご理解いただいていると思うんですけど、もう分かったという方も多いと思うんですけど、やっぱりその人生の基盤を変えるような、そういった大きな目標というのは、僕は何があっても変更しないようにしていて、一番のベース、人生のベースを支えるというのは、寿命を長くする。

つまり、もう少し落とし込めば、心身ともに健康であるということじゃないですか。ですから、心身ともに健康であるための目標設定、いろいろあるんだけれども、それは変更することがないです。プラス、ずっと続けようと考えています、決意しています。

ですから、人生の基盤を支える心身の健康というところは、これはずっと高度な目標設定をしていっていいと思うんですね。

健康に関する目標設定

例えば、健康のことだったら、昨日の晩から僕はデトックスを2週間始めていて、多分これからずっと体重が落ちていくと思うんだけど、たまには体のメンテナンスもしてあげるのが必要だし、体重は毎日つけていて、重くなったら食事を制限して、だいたいそんなに軽くはないんだけど、身長は175cmなんですけど、71kgから73kgくらいの間で、ここ半年くらいは落ち着いているんですね。

そんな感じでやっているんですけれども、体に関する目標とかは絶対に変えたらいけないから、体重なんかもずっと管理しつつ、たまにはそういったメンテナンスもして、デトックスみたいなプログラムを僕は受けて、メンテナンスはしてあげているんだけど、あとは年に1回は必ず人間ドックには入っているんですね。

人間ドックに入ることで、人間ドックが完璧かって言われたらそうじゃないと思うんだけど、ある程度体の傾向はわかるんで、おかしなところはないかな、幸いないんですけれども、そういったところも注意してあげていて、とにかく体に関してはメンテは怠らないというところ、それから体重の記録はつけているし、それから体脂肪率なんかもずっと気にしているんだけど、ただちょっと難しいのは、2月の4日に目標設定した筋トレっていうのが少し遅れていて、なんでかっていうと英会話を取り入れて、ようやく半年弱で100回以上レッスンを受けて、ようやく習慣化できてきたんで、いきなり英会話と筋トレって言うと大変なんで、英会話がある程度習慣化されてから筋トレを入れようということで、筋トレは目標は設定通りに2月からは始められなかったけど、それはちょっと後ろ倒しで、やっぱり他の事情もあるからちょっと後ろ倒しにして、おそらく7月の28日から始めると思うんだけれども、そういった感じで目標は変更、後ろ倒しにして今はやってますね。

仕事に関する目標設定

だからちょっと話いろいろ飛んだけど、人生の基盤を変える、心身の健康を保つ部分については、絶対にこれは目標を達成しなくちゃいけないし、達成できなくても達成できないなりに続けなくちゃいけないから、そこは変更することはほぼないです。

じゃあ変更する部分は何かっていうと、やっぱりビジネスの部分っていうのは結構流れが早かったりするんで、やっぱり数ヶ月で事情が変わっちゃうことがあるから、環境が変わっちゃうことがあるんで、そのあたりは柔軟に対応するようにはしてますね。

注意しなくちゃいけないのは、ずっと右肩上がりのビジネスってそんなになくって、だいたい黎明期過ぎて、成長期過ぎて、安定期過ぎたら衰退期に入っていくっていうのは、スパンの違いはあるけれども、だいたい僕たちがやってるようなちっちゃなビジネスでも、そういう周期ってあるんですね。

その周期が長くて5,6年、短かったらもう1年みたいな感じになるから、だから1年のスパンのやつなんかは、仕掛けてるうちに状況変わってきたりもするから、非常に難しくて、それで全く利益が出ないなとか、ちょっとやっててもトントンだなってことになったら、もうやめてリソースを別のところに割くようにするので、仕事については特にインターネットビジネスで、しかもちっちゃい規模感で、ちっちゃいと言っても大きいのは数十億円規模にはなりますけど、比較的コンパクトな組織が集まって、そういったプロジェクトをやっていくので、方向転換は早くできるから、しかも流れも早いので、仕事については結構目標変更することは多いですね。

だから僕のフープの中、それから日々の生活の記録の中には、意外と仕事、それぞれのプロジェクトについてのことっていうのは、全く実は書いてないんですね。これは気づかれた方もいらっしゃると思うんだけれども、なんでかっていうともう移り変わりが早いので、仕事は仕事として別で管理してて、今年はこれとこれとこれをやるって決めたらやるんですけど、状況ってどんどん変わっていくし、他の方が絡むこともあるので、だからそれはもう柔軟に目標変更はすると。

しかも他の方が絡んでるんで、打ち合わせは定期的にやるんだけど、その中で進捗管理したり、利益の管理しながら、経費の管理とかもしっかりしながら進めていくっていうことなんで、あんまりそこは目標設定してないかな。

はたログに関する目標設定

例えばNBSなんかになると、もうこれは多くの方が関わってて、もはや僕が目標設定するよりも、チーム全体の目標になるので、自分が目標設定するよりも、むしろ自分はその個々の部分の設定をしていった方がいいのかなと。

例えば、ネットビジネスシークレットの場合だと、これ今はたログっていうのをやってるじゃないですか。はたログはHOOPにも書いて、もう完全に習慣化されたから、濃いオレンジにして下の方に今はやってるんだけど、はたログの場合はやっぱり楽しみながらアウトプットをすると。アウトプットをすることで知識の真空状態を引き起こして、そこに新しい知識が入りやすいようにする。つまり本をたくさん読んで、自分の知識をさらに増やすっていうのを目標設定にはしてるんだけど、障害としては2日に1回これだけのものを撮るんで、1日大体30分から1時間のリードタイムが平均して必要になるから、撮影時間とリードタイムを合わせると、1日平均1時間ぐらいは必要になるから、それが億劫になるんじゃないかと。

ただ、それも仕組み化することで、あるいはまとめ撮りしたり、あるいは僕は動画とか写真好きだから、いろんな角度から動画を撮ることで、それを楽しく見ることができるんじゃないかっていうところで、楽しみながらやっていくことで、それをクリアしていくっていうことを目標設定したんだけど、それは無事にできてるのかなっていうふうに今は思ってます。

目標設定のまとめ

ちょっと話脱線したけど、NBSをやるんだったら、NBSはもうチームの目標設定だから、僕は個々の目標設定、はたログをしっかりして、はたログを見るだけでNBSに入った価値があるなって思っていただける、そういったコンテンツにするっていうことも書いてるんですけど、そういったところで目標設定することで、全体の目標設定の役には立ってるんじゃないかなって思ってて、そんな形でやってますね。

ということで、仕事は、メルマガの代行とかもやってるけど、あれもマネージャーさんに任せてて、あれも流れでえらく収益が変わってしまうから、お願いねって言ったっきり、ほとんど自分も何もしてないぐらいの感じにはなってるんですけど、それも目標設定そんなにはしてないから、新しい仕事については1年後に黒字して、利益がこれぐらい出たらいいなとか、NBSだったらずっと気に入って、半年以上続けるような会員さんが、1万名以上になったらいいなっていうのはあるけれども、フープ法とか個人のシートには書いてないですね。

とにかく一番大事なのって、自分の人生の基盤を支える、心身の健康を保つための目標設定、これだけは絶対外せないと。今思いついたけど、それが保てた上でもう1個大事なのは、知的興味っていうのを絶やしたらいけないので、本も読むであるとか、あるいは多くのイケてる方っていうとあれだけど、多くの自分が目標とするようなところの、先を走っている人たちとの対話をするとか、そういったコミュニティに所属するであるとか、そういったのがとっても大事になってくるんじゃないかなって、個人的には思ってますね。

変更すべき目標と変更すべきでない目標

ということでまとめると、変更してはいけない目標っていうのは、自分の心身の健康を保つための目標は、これは絶対に変更してはいけません。さらに知的興味の領域を広げるような、知的好奇心を満たすような目標、情報の収集をするとか、いい本をたくさん読んでいくとか、自分が目標とするところを達成している人がたくさんいるようなコミュニティに参加するとか、そういったところも目標を設定して、それもあまり変えるべきではないと思っています。

仕事はそれぞれいろんな規模感があるから、目標設定の仕方もいろいろなんだけれども、仕事についてはそれほど、きちっとフープ法とか、人生記録のシートでは管理することはしてないですね。それは別途チームがやっていることなんで。

僕の場合ははたログであるとか、メルマガ、あるいは畑岡会の会報であるとか、そういったものをレベル高くやっていくということで、はたログについては2日に1回という、非常に頻度が多い動画のプログラムなんで、そこはしっかり目標設定はして、習慣化してやってはいるんだけれども、それも目標設定の変更することはないですね。

ということで、だいたい答えられたかな。2つ目標の種類があって、変更しちゃいけないものと、変更していいものがあるということですね。

目標自体の変更とか調整、これは間違いなくします。さっき言った筋トレの件なんかは、やっぱり英会話と重なるとさすがに負担が大きいんで、だから英会話がある程度落ち着いてから、筋トレをしようということでやってたわけで、やっぱりそういったところでは、前倒し、後ろ倒しっていうのは、後ろ倒しが多いんですけど、そういったのは必ず出てくるんで、そこはもう気にせず、だから後ろ倒しした自分は責めないっていう感じで、気楽に淡々とやってますね。

目標が達成できないことが続いた場合、筋トレなんかそもそも目標設定してから4ヶ月、5ヶ月やってなかったから、でもそれは後ろ倒しでOKという風なことで調整しています。体重なんかも実はもうすでに69キロぐらいになってたはずが、今朝測ったら72.4キロで、昨日デトックス始めて水いっぱい取ったからっていうのもあるけど、当初予定してたよりも3キロ、4キロ重いけど、デトックスプログラムを入れることで、若干後ろ倒しにはなったけど、体重の管理はまたしっかりしてやろうかなって思ってたりとか、人間なんでそんな完璧にはできないから、ある程度の上下の幅を許容しながら、でも目標には徐々に達していけたらいいななんて常に考えてます。

そういう感じで大丈夫でしょうかね。

今日はなんか晴れたり曇ったりで、ずっと曇ってたらいい感じで撮影できたんでしょうけど、多分今このカメラは後ろのフェラーリや山小屋の明るいところに露出があってるんで、多分僕は今黒い感じで写ってると思うんですけど、まあまあそれでもいいかな。

ということで、今日もここまではたログをご視聴いただき、本当にありがとうございました。

また次回をお楽しみに。

畑岡宏光:Googleの会長が断言!成功する人だけが持つ「たった2つの要素」とは?

YouTube:https://youtu.be/aAZtOo5NWvc

こんにちは、畑岡です。

成功のための2つの重要な要素とは

今日も畑岡宏光:はたログをご覧いただきありがとうございます。今日もバリの部屋で、自分のホテルの部屋で撮影をしています。

ここはコテージになっていて、部屋が3つぐらいあるんだけど、それぞれ別棟みたいになっていて、リビングの中にはトイレがないんですよね。だからベッドルームまで行って、トイレに行って、ドアを開けて、こっちの部屋に移ってきて、ゆっくりするみたいな、そんな感じなんですけど、すぐそこにはプールがあって、プールにずっと水を入れる彫刻の置物があって、それが水をジョロジョロジョロジョロ注ぐもんだから、外では水の音がうるさくて、音声があまりきちっと録りづらいみたいなので、今回も室内からお送りしています。

はい、じゃあ今日の話題に入っていきましょうかね。

iPhoneのメモ帳活用法

最近ちょっと面白いものっていうか、昔からiPhoneには絶対ついているアプリなんですけど、このメモ帳っていうのを結構利用してて、何に使ってるかっていうと、例えば車で走ってたりとか、あとは散歩してたりするときに、こういうことをしゃべったら面白いんじゃないかなって、例えばはたログの場合だったら思いつくことがあるじゃないですか。

あるいは仕事でこういうふうに仕組みが取り入れたら少しは楽になるんじゃないかなとかね、なんかいろんなことを考えながら歩いてるんですよ、発想がパッパッとくるわけなんですけど、残念なことにその発想っていうのはその場で記録しておかないと逃げていくんですね。

アイディアって結構気まぐれで逃げやすいってよく言われるじゃないですか。だからその逃げやすいアイディアっていうのをしっかり捕まえておく必要があると。

で、どういうふうにしようかなと思って考えてたんですけど、意外とこのメモ帳が使いやすくて、で、何で使いやすいかっていうと、ここで新規のメモの編集にしてテキスト入力にするじゃないですか。iPhoneだとここにマイクのマークがついてるんで、これを押して記録すると意外とちゃんと記録してくれるんですね。

ちょっと今やってみましょうか。「成功のために必要な2つの重要な要素とは」。で、これ今、これ今まで入っちゃった。で、これね、今ちょっと映ってるかどうかわかんないんですけど、今この普通のマーク、ちょっとゆっくりなんだけど、普通にしっかり喋ってやるとほぼほぼ完璧にこうやってきちっと変換までやってくれて、しかもめちゃくちゃ早いんですね、最近のiPhoneは。

だからこれで思いついたことをここに入れていくと、まあ、はたログの1話分ぐらいの内容っていうのは、内容っていうのかな、それの1話にするための着想っていうのはここに入るし、それで簡単な、まあまあいろいろ考えていることは大きくても、それがどういったものだったかっていうその引き出しに取っ手をつける作業っていうのかな。

それがこれでこのメモ帳でできるんで、しかも音声入力で車乗ってる時もちゃっちゃっとできるんで、非常に最近は重宝してるんで、ただだしね。しかも非常に精度がいいし、10年前に比べたらその音声認識ももう遥かに良くなってるんで、今後はこれを使っていこうと思ってるし、逆にこの音声の変換の精度があまりにも素晴らしいから思ったのは、ひょっとしたら、ちょっと昔やってみて違和感があったから続かなかったんだけれども、メルマガとか簡単な文章であるとか、チャットワークとかのね、チャットの返事とかは、こういった音声変換であったらやった方が早いかもしれないですね、これからはね。

ということで、ちょっと事前の前説にしては長くなりすぎましたけれども、メモ帳というのを発想の石杖にしておけば、自分の発想の戸棚に取っ手をつける作業として、メモ帳を使われたら非常に便利じゃないかななんていう、そういったご提案でした。

成功のための2つの要素とは

今日は、今日の話はまさにさっき音声入力したことなんですけれども、成功のための2つの要素とは、という話題で進めていきます。

これは、なんでこういうことを思ったかというと、そのGoogleの会長のエリック・シュミットだったっけ、ちょっと名前忘れたけど、シュミットさんという人がいて、そのシュミットが、結局その会社で成功するため、あるいは社会で成功するため、結果を出し続けるために必要な人材をね採用するためには、たった2つの要素を見ればいいと。たった2つです。

で、その2つの要素は何かっていう話を書いてて、それが非常に興味深かったんですね。なるほどとも思ったんだけれども、まず1つ目、本当ね、この動画をご覧になっているあなたも、この2つの要素だけクリアしていただければ、結果は完全に出ると思うんですね。

1. 根気強さ(やり抜く力)

で、まずその1つ目は何かっていうと、根気強さ。根気強さ。

で、僕が最近ずっと言い続けている、今年の初めから言い続けている、やり抜く力っていうのかな、グリッドっていう本もご紹介しましたけれども、やり抜く力、あの本はもう本当に必読書だと思うので、読んどいてほしいんですけれども、とにかく根気があるかどうかっていうのを見る。根気があれば、やり抜く力があれば、物事のほとんどっていうのは達成できるじゃないですか。

なるほど、シュミットさんはやっぱりいいこと言ってるなというふうに思ったんですね。

2. 好奇心の強さ

で、あとは、あともう1個の要素です。もう1個の要素は、好奇心が強いかどうかっていうことですね。好奇心があるかどうかってことです。

で、これも僕はもう今年、去年の末ぐらいからずっと言い始めてますけど、知的興味の領域を広げるということをずっと提唱し続けてて、どんなことでも、これはまた次回ぐらいのはたログでその話題を入れていこうと思うんですけれども、やっぱり知的興味の領域、特にこれからは知識産業になっていくじゃないですか、特にあなたが取り組もうとしているインターネットビジネスっていうのは、知識が必要な、知識集約型、労働集約型ではなく、知識集約型のビジネスだと思ってて、要するに知的興味の領域が狭いと、つまり好奇心がないと進んでいくことができないというか、知識を獲得できないし、その良い情報を人に対して送ることもできないわけですよね。

だから、なるほどと、好奇心が強いかどうかっていうのも、その人が成功するかどうかを見る2つ目の指標になるっておっしゃってて、まとめると、1つ目はやり抜く力があるかどうか、最後まできっちり物事をやり抜くことができるかっていうその力を見るっていうことと、もう1つは、好奇心が強いかどうか、この2つさえあれば成功するよっていうふうなきちっと結果は出るよっていうことはおっしゃってて、で、僕も本当にその通りだと、しかも僕が去年から表にこういう形で出てきて、いろいろお伝えしてる中で、去年の後半辺りから知的興味の領域は広げる必要がありますよ。

それから特に今年に入ってからは、グリッドっていう本を紹介した辺りからは強く申し上げてますけれども、やり抜く力、この2つがあったらもううまいこといかないわけがないんですよね。

インターネットビジネスと成功について

で、何でかっていうと、一番大事な要素っていうのはやり抜く力なんですけれども、結局諦めるから結果が出ないんで、こんなこと言うとちょっと語弊があるかもしれないけれども、インターネットビジネスって、そうは言っても他のビジネスよりもやっぱり効率いいわけですよ。

これ、セミナーでよく言ってるけれども、10万円のアフィリエイト報酬って言うけれども、10万円のアフィリエイト報酬が継続的に入ってくるページっていうのは、1000万から1300万円の不動産を買うのと一緒の価値、1000万から1300万円の不動産を手に入れるのと同じことだよって言ってて、それが無料で手に入るわけでしょ、今。

それを例えば半年から1年しっかりと記事書いて、ちょっとニッチなサイト、最近はそのビッグワードはちょっとしんどいからニッチなジャンルできちっとサイトを作っていって、SEOを対策して、検索エンジンで上位表示されるようになったら月10万とか普通にいくじゃないですか、半年から1年で。

今本当に、まあまあそれは多少難しいとかっていう話は聞くけれども、でもインターネットビジネス以上に効率の良いビジネスっていうのは多分この世にいないんですね、そんなに一般の方々にとっては、それから僕にとっても。

じゃあ、あとはその簡単なものを手にするためにはどうしたらいいかって言ったら、やり抜く力だけなんですよ。で、そのめちゃくちゃ難しいことを、例えば火星に誰かは人を運べとかそんなこと言ってるわけじゃなくって、アフィリエイトのサイトを1年間しっかり作り続けましょうっていうことだけじゃないですか。

それをきっちりやり抜いてると必ず結果が出るんで、やり抜いた際必ず結果が出ることがもう保証されてるわけだし、しかもそれが5年10年のプロジェクトじゃなくて、数ヶ月で自分の人生変えちゃうぐらいのインパクトのある、そういったビジネスを立ち上げることができるわけだから、もうあとは本当にちょっとしたやり抜く力さえあれば大丈夫なんじゃないかなっていうのは、これ僕が保証しますし、どんどん自信持ってやっていっていただければいいと思うんですね。

だから何が言いたかったかっていうと、インターネットビジネスでの唯一の失敗っていうのは諦めること。ネットビジネスをネットだけではなく他のことでもなんだけど、諦めずに続けるだけっていうね、それだけなので、とにかくやり抜く力っていうのを身につける必要があるし、そのやり方っていうのはこれまでのはたログでも話してきたし、これからも僕もいろんな事例を出しながら、あるいはいろんな技術的な方法、フープ法なんていうのはよく説明してますけれども、そういった事例で強化しつつ、そのメソッドっていうのもどんどん紹介していく予定なので、これは引き続きはたログあるいはセミナーでしっかりとご覧いただければなって思います。

個人的な経験から学んだこと

もうね、とにかくね、僕なんかは陸上競技やってて、で、僕は身長がそんなに、陸上競技するっていうか、一流のアスリートになるためには身長そんなになくて、175くらいしかないし、こういった頭がでかくって、チンチクリーンな体型なんで、非常に陸上するには恵まれてなかったんだけど、それでも何とか15年やったら、15年目に結果がそこそこ出て、幅跳びも7mぐらい、100mも11秒で走ることができるようになったから、やり抜いたら15年ぐらい頑張ったら結果出るんだなっていうのは自分で体感として持ってて、で、インターネットだとそれが1年ぐらいで結果出るわけだから、1年ぐらいやったらいいじゃないですか、人生これから90年100年ってなって長くなるし、今45歳、僕が45歳なんですけど、今45歳の人も、今45歳で健康だったらほぼほぼ100歳まで生きることが、不良の事故がなかったり、遺伝的な、先天的な何か、病気を持っていらっしゃらない限り、これはほぼほぼ100歳まで生きることがもう分かっちゃってるわけだから、あと僕の場合は55年ぐらい残ってて、たぶんそのうち40年ぐらいは普通に元気に働けるはずなんですよ。

あと40年、その40年の基盤を作るために1年か2年頑張ったっていいじゃないですか、他のものすべて捨てて、だからそれをやりましょうということをずっと言ってるわけなんだけど、とにかく最後までやり抜くっていうのをまずは、やり抜く能力っていうのが大事だよっていうのをまず一つ目覚えておいてください。

そのためにはWOOPを使えばいいし、あとはそれで記録をつけつつ、志を同じくする仲間のコミュニティに入っていろいろ情報交換していけば、これはもう必ずやり抜くことができるから、そういった環境を整えつつ、そういったメソッドを使ってやっていかれたらいいんじゃないかなって思います。

知的興味の領域を広げることについて

あと知的興味の領域を広げるっていうことについては、これは次回ちょっととっておきのお話があるので、それは今日は割愛するんですけれども、すべての事象に、自分の身の回りに起こる事象に感動できるかってことですね、たぶん。

例えば、今この机の上にこのグラスがありますと、ほとんどの方はご存知かもしれないけど、水に氷を入れるとここにこの水滴がつくじゃないですか、すごいなと。何もないところになんでいきなり水が生まれるのって思いませんか。

僕の場合は、こういったちっちゃな事象にも結構感動できて調べちゃうんですよね、何でも。どんどんどんどん調べていって、知識を深くしていく。それがアフィリエイトに結びつくかとか、何か収益になるんですかって言ったらならないんだけど、残念ながら収益とかインターネットのビジネスでうまいことをいくとか、あるいは人生を楽しく過ごすっていうのは、一つのものをやったから楽しくなるとか、一つのものをやったから結果が出るっていうことはないじゃないですか。

ちっちゃいような点が徐々に徐々に結びついて線になって面になって、やがてそれが豊かな人生とか、稼げるビジネスっていうのにつながっていくっていうふうに僕は考えていて、例えば何でこのグラスに水滴がつくんだよみたいなことが不思議じゃないですか。

だって何もないところにいきなり水が生まれてくるわけですよ。だからこれは何でなのかなっていうのを調べていくと、多分湿度の問題から飽和水分量だっけ、何だっけな、もう名前忘れたや。例えば20度と30度の空気だと含むことができる水蒸気量が違うんだけれども、その辺りの話になってきて、このグラスの周りは寒いから冷やされて、あんまり空気が水を含めなくなるからその余分の水分がこの辺りについていくって、多分そういう話だったと思うんですけれども、そういったことに感動しながら調べたらいいし、じゃあ何で夕日が赤く見えるのっていうふうなことを調べていくと、光の波長の話になってきて、紫は波長が短い、赤は波長が長いと。

赤い波長だけが、夕日っていうのは真昼の太陽に比べたら地球の大気を通ってくる距離が長いので、その中で地球の塵とかで波長の短い紫の方の色から飛ばされて、最後赤い長い波長、塵にあまり影響されない波長の赤が残るっていう、多分そういった話だったと思うんだけど、なるほどと。

じゃあ光は波なんだなっていうことがわかったら、今度は音も波だから光と音は同じような性質があるんだったら、ひょっとしたら音がドップラー効果あるんだったら光のドップラー効果ってあるのかなっていうふうなのを調べたら、まあ実際これあるんだと。光のスピード、光に近いスピードで遠ざかっていく星っていうのは赤っぽく見えるんじゃないかみたいなね、そんな話、ちょっとこれ正確かどうかわかんないけど、そういった話までいってとか、ちょっと今そんな話しましたけれども、この水滴がなんでつくのかとか夕日がなんで赤く見えるのかみたいな話、なんで海が青い、なんで空が青いみたいな話とかを調べていくと、これは非常に面白い、まだまだ深い話だし、知識っていうのがどんどん広まっていくんですね。

さっきも言ったように、じゃあ知識って勉強してたら、じゃあそれがすぐ利益につながりますかって言ったらつながらないと思うけど、それで幅が広がっていって、やがてそれが豊かな人生、それからしっかりと収益の出る利益の出るビジネスに、これは間違いなくつながっていくと思うんですよ。

業界で成功している人たちの共通点

だからインターネットビジネスで、僕17年間やってるけど、12、3年前からこういった業界が出てきて、その中で残ってる方々とお話しする機会って多いけれども、やっぱりみんな、いい大学出てるとか高卒、中卒、あるいは小卒みたいな人もいるけど、そういった学歴問わず彼らに共通してるのは、やっぱり知的興味の領域が広いし、わあなんでだろうっていって、いろんなこと調べてるし、やっぱり地頭がそういう意味ではいいよね。

で、地頭がいいっていうと、頭がいいっていう非常にぼんやりとした概念なんだけれども、これは言い換えてみると、つまり知的興味の領域が広いか狭いか、あるいは知的興味を常に持ち続けて活動しているかどうかっていうところになると思うんですよ。

だから結局結果が出てる人って必ず、わあなんでだろうとか、これすごいなとか、え、こんなに利益でるのなんでとか、そういったところでものすごく目をキラキラさせながら、そういったなんでかなっていうことを調べていく能力があるので、だからそういったのが僕は地頭がいいんじゃないかっていうふうに思ってるんだけれども、地頭がいいとか頭がいいとかいうそういう抽象的な表現が出てきたときに、これからはなるほどと、この人は知的興味の領域が広くって、どんなことにでも感動できて、どんなことにでも不思議に思って調べていく力があるんだなっていうふうに、頭の中で書き換えてあげると非常にわかりやすいと思いますし、逆に自分が頭が良くなろうとか、地頭を良くしようと思ったら、どういうことをしていけばいいのかなっていうのがわかると思うんですね。

知的好奇心の実践例

ちなみに僕なんかは、これずっと言ってますけど、こういうふうに喋ってたら何か賢そうに聞こえるかもしれないから、皆さんからそういうふうな評価を受けることは多いんですけど、実は全然そんなことなくって、これは別に謙遜でも何でもなくですよ。客観的に見て、やっぱり自分バカだなって思うことが非常に多いし、生半可な知識振り回して痛い目に遭うこともあるから、いろいろ調べたいなというふうに思ってて、例えば今日もさっきまで英会話の練習してたんだけど、やっぱり英語喋りたいなって思うし、それも知的興味の領域の一つで、英語喋れたらひょっとしたら何かビジネスの幅が広がるかもしれないじゃないですか。

じゃあ今他に何か勉強してますかって言ったら、アマチュア無線の勉強を通信講座で勉強してて、これはずっと続けるつもりだし、これはドローンを遠くまで飛ばすためにこれから必要になってくる資格だから、アマチュア無線の勉強してて、45歳になってモールス信号の勉強してるわけですよ。

じゃあモールス信号してたらどうなのって話なんだけど、でもそんなのは関係なく、ただただ面白いんですね。昔の人がトントゥートンでこうやって通信してたんだみたいな話を想像すると、そういった歴史を思い起こすだけですごい面白いし、これちょっと話されるんですけど、モールス信号のことを調べてたら、昔は船と陸とでモールス信号だけで通信してて、その時代だと例えばモールス信号を売ってる女の人が船に乗ってて、モールス信号をその女の人が売ってたら、なんかそのモールス信号の感じだけでその女の人の起源がわかるって言うんだよね。なんかそんな記事が出てきたりして、なんかモールス信号も深いなみたいなことを思って非常に面白かったんですけれども、ちょっと今、話反らしちゃいましたけれども、この歳になってまだモールス信号を勉強したり、アマチュア無線の勉強をしてたり、これから通信技師の資格も取ってみたりとか、いろいろやろうと思ってるんですけど、自分の趣味のドローン、これは事業化して利益化できるかなって、今頑張って楽しくやってるんですけど、そういったのもどんどんやっていくつもりでいるし、今は英語とアマチュア無線の話をしたけれども、いまだに筋トレのための勉強、筋肉ってどうやって増やしたらいいんだろうとか、効率よくトレーニングするにはどうしたらいいんだろうとかっていうのも調べてるし、それから金融の勉強っていうのもやっぱり情報、毎月いくらぐらいかかってるやろ全部で。全部で6万円ぐらいかけて、そういった投資の情報、本当に信頼できる投資の情報を取って、いまだにずっと毎日勉強してるし、やっぱりいろんなことっていうのは勉強する必要があるから、そういった趣味の分野からバリバリのビジネスの投資のところまで、他にもいろいろやってるけれども、そういった何か自分が興味があったらということを極めていきたいんで、そういった勉強もずっとしていると、こういった感じですね。

まとめ

ちょっと話がものすごく全部で長くなっちゃったけれども、もう一回まとめると、とにかく成功するためにはやり抜く力っていうのが必要です。これが一つ目。これについて知りたい人は、「グリットやり抜く力」っていう本をね、僕はずっと推薦してるんでそれを読んでみてください。どうやったらいいかっていうことが書いてるし、やり抜く力があれば、どんなことが成し遂げられるのかっていうのがもう明確に分かるので、その本を読んでみてください。

もう一つは、好奇心が強いっていうこと。 これは知的興味の領域を広げて、 いろんなことに感動しながら、 あれ何でかなって思いながら取り組んでいくっていう、 その姿勢を崩さないでください。 知的興味の領域を広げる方法については、 それこそこのさっき言ったiPhoneのメモ帳に僕は書き留めたいいプランがあるので、 これはまた次回のはたログで説明しますね。 

ということで、 今日もまた時間計ってないけど、 多分20分ぐらい喋ったのかな。 ということで今日はね、 ちょっとエアコンかけっぱなしだから、ちょっと音がボーって入ってるかもしれないし、 ちょっとプールの音もうるさかったかもだし、 途中で飛行機飛んでたし、 外は自然が豊かなので、 いろんな鳥が鳴いてた、 そんな雑音もいっぱい入ってましたけれども、 今日はこれぐらいにしておきましょうかね。

ということで、 今日もここまではたログをご覧くださり、 本当にありがとうございました。

また次回をお楽しみにしておいてくださいね。

失礼します。

畑岡宏光:ついに解禁!文章のプロの執筆現場を完全公開

YouTube:https://youtu.be/-4RK2PNPSpg

こんにちは畑岡です。

バリからのお便り

今日も畑岡宏光:はたログをご覧いただきありがとうございます。

今日はちょっと特殊な回をしています。なぜかというと、こういう質問をいただいたんですね。ちょっと聞いてください。

その前に、今日もバリで撮影しています。夜になって、ホテルの部屋にプールがついていて、そのプールに注ぐ水の音が少しうるさいので、僕の声がはっきり聞こえないかもですけれども、それはちょっと後で調整しますね。

20代の男性からこういう質問をいただきました。3ついただいていて、そのうち1つは答えたんですけど、これ2つ目ですね。読んでみますね。

「文章を書いているところが見たいです。普段他人が文章を書いているところを見る機会がないので、畑岡さんが実際に文章を書いている場面を動画で見てみたいです。文章を書いている最中の解説は一切なしで、ただ黙々と作業をしている場面を見てみたいです。」

はい、こういう質問をいただきました。

これですね、6月の畑岡会の会報というのがあって、その中に天の声っていうちょっとぎょうぎょしい名前をマーケの方がつけたんだけれども、その天の声っていうのを僕が書くようになっているんですけれどもね、月に1回。

それが大体3600文字から5400文字になっていて、僕はそれを大体1文字、考えながら数的に1文字1秒で書くって僕は決めてるんで、3600文字だったら1時間、5400文字だったら1時間半みたいな形で書いてるんですけれども、この前それを収録しました。

どれくらいかかったかな、4000文字くらいだったから1時間ちょっとあると思うんですけど、僕のMacBookの書いてるところ、Googleドキュメントに書きつけてるところを、そのまま恥ずかしいんですけどね、打ち間違いとか考えてたりこんなこと書いた後消して削除してみたいなことをやってるんですけれども、本当には特に何も考えずに思いつくまま書きつけていくその様子っていうのを1時間ほど収録したので、今回はそれをご覧になってください。

ご要望通り解説は一切なしで、ただ作業している画面だけを映してます。だから非常に見づらいと思うし、見るのに我慢がいるかもだけど、実際僕がスタバに行ってカタカタやってるところの画面をそのまま収録してるんで、なかなか見れない素材だと思いますので、それを楽しみにこれから見てくださいね。

それでは始めましょう。どうぞ。

[動画コンテンツ]

はい、いかがでしたでしょうか。ここまで見れた人いるかな?

もう相当長かったと思うんですけれども、どうでしたか?

はたログはずっと公開してて消えることはないので、もしライティングで自分のスピードに疑問が出たりとか、こういうふうに書いてるけどどうなんだろうとかって思ったときは、ちょっとこの動画を見ていただくと、こうやって書けばだいたい1文字1秒のペースで進めていけるんだみたいなことがわかってくると思うので、当然それよりも速いスピードを目指したり、もっと巧みな書き方をされる方も多いと思うんですけれども、一つの参考の事例として捉えていただければと思います。

はい、ということで今日はちょっと特殊な回で、今までで一番長かったし、途中は黙々と無音の作業画面ということで、非常に見にくかったとは思うんですけど、なかなかない試みだったので面白いなと思ってやってみました。

はい、ということで今日もはたログをここまでご覧いただき、本当にありがとうございました。

また次回をお楽しみに。

畑岡宏光:バリ島から緊急配信!畑岡の成功の秘密を大公開!

YouTube:https://youtu.be/RUu6yAuZT-A

こんにちは畑岡です。

今日も畑岡宏光:はたログをご覧いただきありがとうございます。

今日はいつもと背景が全然違うと思うんですけど、今バリ島に来ています。いつもは一つのテーマなんですけど、今日は何個かのテーマを重ね合わせながら進めますね。

セミナーでのアンケート結果

まずはこの前セミナーしてきたんですけど、その時にネットビジネスシークレット、NBSに入会して何か変化がありましたかっていうのをアンケートを取ったら、とても素敵な意見をいくつかいただけたので、それをちょっとだけまずはご紹介しますね。

「これはすごいな、いろいろな気づきがあり、とても勉強になっています。だんだん自分の中に眠っていった潜在能力が入会して覚醒し始めたようで、とても嬉しいです。」

「アフィリエイトで成果が上がった、諦めないマインドが身についた、あとせどりで10万円以上の利益が出た」

「はたログを毎回楽しみにしています。これはもう本当にありがとうございます。」

「無意識に少しずつ染み込んでいると思います。毎回楽しみにしています。」

そうですね、これは本当に地味なんだけれども、良いものというところでしっかりと膨大なコンテンツを提供していくということをやっているので、脳みそに完全に染み込んでいって、それからマインドも変わるだろうし、積極的になるだろうし、いろんな新しいノウハウも得られるだろうし、ネットビジネスシークレットのコンテンツさえ実践していただければ、これで確実に利益が出るだろうし、人生が良い方向に変わっていくというのは、僕はこれを保証しますので、これからもついてきてくださいね。

「ネットビジネス全般が苦しいものではなく楽しいものに変わった。」素晴らしいですね。

「マインドに関しては、特にいろいろなことを生活の中に取り入れて習慣化することがすんなりできるようになったことと、それを記録するということが身につきました。」もうこれ最高に良いことだと思います。自分の生活を記録すると、自然と良いとこ悪いとこ見えてくるので、悪いところを改善していくだけで相当ステップアップできると思いますので、続けてください。

「未来を見ていく指標になる。つまずいたり悩んだ時に元気をもらっている。」

「継続して作業してできるようになった。諦めずに続ける。」

「多くの人とのつながりができました。」

NBSの価値について

今回のセミナーでこれだけのメッセージをいただいているんですけれども、このセクションで何が言いたかったかというと、ネットビジネスシークレットってさっきとまた同じようなことを言いますけれども、本当に良いもの、だから例えばいろんな塾が世の中にはネットで利益を得るためのいろんな塾というのがあって、それぞれ良いも悪いもあると思うんですけど、いろんなノウハウであるとか知識っていうのを提供してくれてるんですが、意外と一個一個が高かったりするじゃないですか。10万から30万、バックエンドまで入れると200万、高いのは1000万超えるのがあるってこの前聞いたんですけれども、なかなかそれを全部手に入れるっていうのはとても難しいから、じゃあネットビジネスシークレットに月額5,000円で入っていればそのほとんど、全部が入ってるとは言えないけれども、基本的なマインドセットを変えていく部分であるとか、コミュニケーションをどう取るのとか、記録の付け方とか目標達成どうするの、やり抜く力どうやってつけるのっていうようなそのベースの部分から、今だと1NPPCだとこれで利益が出しやすい、せどりだと月5万円だったらこういう風な方法がある、で、転売で月に月償を1000万円起こすためにはどうすればいいか、そういったところを全部小さいところから大きいところまで、全部もう何十個分を一気に入れて、しかもそれをそのままにしておくわけじゃなく、やっぱりその時々の結果を出している方々にいろんなヒアリングをして情報提供していただいて、ブラッシュアップしていくっていうのかな、アップデートしていくっていうことをこれからも続けていく予定です。

ちなみにこのはたログがいつ出るかわかんないんですけど、おそらく今月中、6月中、7月中には出ると思うんだけれども、ちょうど今月6月に安倍さんのホワイトハットアフィリーのノウハウっていうのが出たじゃないですか。で、あれ全部で普通のワードの標準の題材で印刷したら多分300ページ以上になるようなものすごいノウハウだし、彼自身がワードプレスを使ってグーグルアドセンスで月額100万円以上の確定報酬を出している、しかもこの3年間続けて、その方法を全部惜しげもなく出してくださってたりするので、地味ではあるけれども王道じゃないですか。

これからもそういった部分でアフィリエイトだけじゃなくて、例えば主婦がする5万円を確実に得るためのプチせどりとか、そういったところもやりたいし、あとは転売で大きく月賞1000万円を超えていく方法であるとか、あるいはOEM、あるいは自社開発をして年商5億円を超えていく方法とか、これも実際NBSに入っている方で達成されている方が複数いらっしゃるので、そういった方ちょっと出ていただけるか出ていただけないかっていうのはこれからの交渉次第にはなるんですけれども、出ていただけない場合でも何か僕が代わりにそれを伝えられるような、そんな方法は取っていきたいですし、これからもそういった形で、いろんな最新のノウハウを派手であっても地味であっても、それをどんどんどんどん伝えていくから、これは本当に楽しみについてきていただければなって思っています。

Q&Aセクション:畑岡の時間の使い方について

はい、これが最終のセクションです。次のセクションは、この前のこれも同じセミナーで、畑岡さんに聞いてみたいことっていうのが15個ぐらいあるので、この中から今日ちょっとね、パッとお話しできるところをお話していきます。今回はこれはQ&Aのセクションですね。

えっとね、これが多いな、「畑岡さんの1日について聞いてみたい。1日の仕事量や息抜きなどどうしてますか」っていうことですね。それから「1日のスケジュールが知りたいです。時間の使い方、どんなことに多く時間を使っているかなど。読書の時間、メールチェックの時間がなかなか取れずにいるので。」

なるほど、こういうことですね。

でね、ちょっとこれは質問された方がどういった状況にあるのかっていうのを聞かないと、なかなか正確には答えられないので、僕が時間の感覚、僕の時間の感覚であるとか、あ、そうね、ここに「時間の感覚がわかる方法」っていうのも質問にあったので、ご質問にあったので、僕がどういう時間の感覚で毎日動いてて、どういうふうに良い時間を使って、どういう1日を過ごしているのかっていうのを今日は簡単にお伝えしますね。

仕事への向き合い方

まず基本なんですけど、まずその時間の使い方とか仕事の仕方っていうのを話す際にどうしても避けて通れないのが、これはたログでももう2回ほど言ったと思うんですけれども、僕、基本仕事好きなんですよ。大好きなんですよ。

で、はたログなんかもこうやって楽しそうに録画してるし、これね、1日大体1時間から、1日1時間ぐらいやっぱりビートタイムとかいろいろ入れるとかかるんですけど、やっぱりこれもとっても好きだからすごい楽しそうにやってるのはおそらくこの動画をご覧いただいてるあなたにも伝わってると思うんですけども、はたログも大好きでやってるし、何ならね、車乗りながら話してる時なんかはもうドライブ大好きだから、あの時はやっぱり自分で動画見てても楽しそうでテンション上がって若干早口になってたりするから、本当に楽しくできてるんだなって自分でも改めてあの動画を見て思うし、それからセミナーなんかにご参加されてる方からよく言われるのは、やっぱり畑岡さんって本当にいつも楽しそうですねと言われるんだけど、僕セミナーして皆さんの前でお話しして伝えていくとか、皆さんと対話をインタラクティブにしていくっていうのはものすごく好きなんですね。

セミナー、はたログはそうだし、じゃあ普段のお仕事、例えばチャットワークに結構いろんなネットビジネス、例えば今回のネットビジネスシークレットもそうだし、それからセミナーの企画であったりコンテンツの企画であったりいろいろあるわけなんですけど、そこからもたくさんメッセージが来るし、当然物販の方からも、「今こういう風になっててとか、こういう風な見積もりがあってきました、で、検品してたら3個物が足りません、どうしましょう、倉庫が狭くなってきました」的なものまで、その物販の方からは来るしね、それからまた別にやってる投資の方があるんだけど、投資のチーム、これはあまり来ないんだけれども、「今こんな状況になってて、こんな話がよくってとか、仮想通貨はこうだから」みたいな話が来てたり、今3つの大きな事業ドメインというか仕事のドメイン話しましたけれども、そういうことをやってるんだけれども、あまりどこもトラブルがそんなに起こらないし、とても良い人に恵まれてるので全くトラブルがないし、嫌な言うような人もいないし、仕事をサボるような人もそんなにいないので、とても良い環境の中で仕事させていただいてるから、今言った3つの大きな仕事のドメインについてもそれぞれも仕事大好きでやってて、ものすごく楽しいし、仕事やってる仲間とは趣味が合うんであれば、ドライブしたりレースしたり会食行ったりもするし、そういった意味でものすごく楽しいんですね。

1日のスケジュールと時間の使い方

ちょっと長々となっちゃいましたけれども、とにかく仕事は楽しいから、ほとんど何も考えなくて、1日の時間の使い方っていうのはあまりこう自分の中では重要な命題じゃないんですね。結局一番心がけてるのは最低でも6時間は寝ようと、どんな時でも。6時間は最低寝る。それから体調が悪い時はできるだけ睡眠を多めにとるっていうところだけはものすごい気をつけてて、それ以外は寝てる時間以外は起きてる。当たり前なんですけど起きてる時間で、それをどう使うかっていうのは結構自分の自由なんですね。

今たまたま英語をしてるから、月末は10時から、その他の日は日曜を除いて9時から。日曜日が唯一休みみたいな感じにはなってるので、そういった時間割の中ずっとやってるわけですね。その英語だけが時間が固定されてて、あとは他、何も僕を縛るものっていうのがないんですよね。

ただそうは言っても、どんどん予定が入っていくんで、今スケジュール見せますと、6月だったら5月29日から6月4日、それから6月16日から23日までが東京出張と、その間も家でいろいろとやることがあってと。このオレンジで書いてるところが全部仕事なんですけれども、だいたいそうだな、これ見ると1日に3件から4件は予定が入っている。

5月なんかはちょっと忙しすぎたんですけれども、東京に4日から10日、15日から21日、それから29日から31日までは東京で、東京に17日間行ってて、この物販チームが山小屋に来たので、その4日間も物販チームと一緒にいたんで、21日間は仕事してて、家でゆっくりしてたっていうか、家にいたのが7日間みたいなこんなスケジュール。5月なんかはそうだな、1日平均3件4件はいろいろ英語のレッスンを含めていろいろ仕事の予定が入ってますね。

例えば週で見ると、そうですね、例えばどうでしょう、今週見てみましょうか。今週なんかは見ると撮影が多いのと、あとは移動が多いかな、あとは英語、それから対談の撮影を南麻布でやって、その後はドローン事業の打ち合わせをしてとか、あとは会食と撮影が今週多いのかな。

こんな感じで決まってるのが、これご覧いただければわかるように決まってる予定っていうのが英語のレッスンだけなんですね。あとは畑岡会のラフティングがあったらそこに入れる、あとはNBSとの撮影、これさっき言ってた安倍さんとの対談がここにあったらここで撮影するとか、あとはその後に個別面談があってとか、メルマがライティングしててとか、打ち合わせが西村さん、あの物販の西村さんとの大会のお伝え書店で打ち合わせがあったり、あとはチャットワークの対応をしたりとか、あとは会報のライティングの仕組みとする話をしたりとか、これはちょっとビットコイン系の人と打ち合わせをしたりとか、なんかいろいろあって、ちょっとここにね、銀座よしえクリニックって書いてるのはちょっとお肌、シミができてるので今そのシミ取りをしてますみたいなのがあって、まあまあそんなところをずっとやってます。

ストレス解消と休息について

だから時間の使い方とか休息の仕方って聞かれた時に非常に答えにくくて、僕の場合は。とにかく仕事楽しんでるんで、趣味で仕事やってるからっていうかね、まあまあ当然お金はたくさんあればあるほどいいので欲しいけど、それよりも先にまず楽しいかどうかっていうところで判断してて、NBSも畑岡会も楽しいからもうほとんど仕事だと僕は思ってなくて、半分仕事ですよ、当然お金頂いてるんで。でもそれは仕事だけれども自分の趣味をやってたり、それがやりがいだったりね、なんか変な言い方だけど、まあそのプレッシャーがかかる仕事もあるけれども仕事が意外と息抜きだったり、あるいはマイルストーンっていうのかな、例えば今日もバリに来てたら比較的のんびりになっちゃうんですけど、こうやってはたログっていうのを入れることとか、他の策入れることで、それがリズム感を生活に作ってくれるから、そういう意味で非常にいい、そういった仕事も入れつつ、で間にゆっくり書き物したりとか、チャットワークの対応したりとか、LINEで皆さんに返事したりとか、そういったものが入っているので結構複雑に入り組んでて、とにかく今までザーッと話したことをまとめると、まずは寝る時間を確保します。それからあとは今だと英語が決まった時間に入ってます。あとは東京には2週間のうち1週間は来てます。っていうのが大体グラウンドプランとしてあって、あとは空いた時間に自分の好きな仕事っていうのを入れていく。どんどんどんどん仕事を入れていって、ほぼほぼ埋まるんですけど、休憩っていうのはもう寝る時間だけだと思ってて、お手洗いの時でも対応はしたりするし、お風呂入っている時も本読んだりはしてるんで、意外と楽しいことを隙間なくやってて、あまりぼんやり過ごして、だからテレビを、地上波のテレビぼんやり見てるとかっていうのはまずなくて、最近映画の本数もかなり減らしてて、あんまり見ずにね、やっぱり仕事の方が面白いなって思うから、どっちかっていうとそっち側に今はね、仕事の方にグッと自分がのめり込んでて、まあいい感じになっているのかなと思ってますけど、とにかくグラウンドプランがあって、その空いたところにいろんな会食であるとか打ち合わせが入ってくる。で、なんか大体1週間前になったらもうほぼほぼ埋まってて、あまり暇な時間はありませんっていうふうな今状況です。

ストレスが基本ないので、もう休む時間というのはなくて、もう寝る時間が唯一の休息で、リフレッシュする必要もなくて、仕事がいろんな種類の仕事があったらそれでリフレッシュができるから、特に問題はないんじゃないかなって。それですごくいい感じで健康にいられるので、僕は非常にいい感じで仕事を今はさせてもらってるなって、これは皆さんには感謝してますね。

まとめ

ということで、基本、皆さんがどういったお仕事をされててとか、どういう風にストレスがかかっててというのは個々に聞いていかないと、僕なりのアドバイスはできないんですけれども、僕のあくまでも事例としては、やはり好きな仕事を入れていっているので、基本ストレスがないので、睡眠時間は削らないようにしているということぐらいですかね。

だから、あんまりスケジュールでこうしなくちゃいけないとか、時間が足りないとかも思ったことがなくて、確かに最近は忙しいし、また先月、あるいは2ヶ月前ぐらいから新しい事業2つ始めてて、それで忙しくはなっているけど、両方ともすごい面白いんで、自分がやりたかったことだし、本当にいいパートナーさんに巡り合えて、それは本当にいい感じで進められているので、この2つで忙しくなる分には楽しみが増える、イコール楽しみが増えるということだから、いろんな問題が起こるだろうけど、その問題も解決したら絶対次のステージでいけることがわかっているから、そういった感じでこれからも続けていこうかななんて思っています。

はい、ということで、よく「時間の使い方どうしてますか」「ストレスへの対応方法どうしてますか」「休息時間の作り方はどうしてますか」「ストレス解消法を教えてください」とか、いろいろそういった形の基本的な生活基盤のそういうお話っていうのは聞きますけれど、質問をよく聞くんですけれども、していただくんですけれども、僕の答えとしては、あまりそういうことを考えていないと、なぜならば大好きな仕事をやっているから、寝る時間さえ確保しておけば、あとは勝手に埋まっていったの処理を、処理って言うとおかしいけど、それを楽しくこなしていけば終わるからと、こういった回答です。

大事なことは、ネットビジネスしてたら、この環境に誰もが身を受ける、結局誰からも言われず自分の意思でしっかりと利益を得ていくわけで、その中でやっぱり起業してて、ある程度利益出てる人ってやっぱり気持ちのいい方が多いので、そういった方とパートナーシップ組みながら、さらに自分の事業を大きくしていくっていうことの繰り返しで、僕もいろいろ問題はあったとはいえ、17年間やってこれたので、インターネットビジネスに取り組んで本当によかったし、いい方々と本当にたくさん巡り会えてよかったしっていうのは思ってるので、だからインターネットビジネスを広く皆さんにお伝えするっていうのを今も自分の使命感として、自分の通用に生かしながらやってると、こういった状況でございます。

はい、ということで今日は手元に時計がなくて、時間何時から始めたのかな、よくわかんないけど、2時くらいから始めたから20分くらい経ってるのかな、じゃああまり長くなるのもあれなんで、ちょっとまたいろいろとQ&Aだけではなく、他にも話したいことが最近たくさん出てきたんですけれども、それはまた次回お話ししますね。

はい、ということで今日もはたログをここまでご視聴いただき、本当にありがとうございました。

次回もお楽しみに。

畑岡宏光:あなたの一番のお気に入り動画はどれ?畑岡さんが大発表!

YouTube:https://youtu.be/V7VtafWyU0c

こんにちは、畑岡です。

皆さんの印象に残った動画を教えてください

今日も畑岡宏光:はたログをご覧いただきありがとうございます。

先ほど信号でトップに停まれたので、午後5時中だな。あの音を聞かせれば音を聴いていただきたくて、GoProをスタートさせたついでに、何かしゃべりましょうかね。

ちょっと今工事中ですか。入ってどうも何も決めずにポッとスイッチを入れたので、さて今日は何をしゃべりましょうかね。

はい、あのちょっとだけ、今日はアンケートをじゃあ撮りたいと思います。

そのアンケートは何かというと、これでも難しいかな。はたログで今までもう11月の14日から始めて、もう何ヶ月、ちょうど半年以上はまあ無事に続いたんですけれども、7ヶ月間210日でまぁ100本以上の動画というのを撮ったんですけれども、その中で一番面白かったというか、これためになったなというのと、あとこれは結構興味深かったなというの、まあ一緒かな。

あのちょっとそれをもし、この動画が良かった、すごい印象に残ったというのがあれば、このYouTubeのコメント欄、「ネットビジネスシークレット」の質問欄・コメント欄にちょっと残しておいていただきたいんですね。

であの、動画のYouTubeのデータを見ていると、まあこの動画はしっかりよく見られたんだなとか、この動画は意外と途中で離脱されたんだなとかというのがわかるんですけれども、ご覧になっている方が一体どういった動画が面白かったのかというのを少し聞いてみたくて、まあ今こういうことを言ってるんですけれども。

ただあの、質問への回答、自分への質問への回答というのはまあ、あのね、すごく印象に残っている方が多いようなんですけれども、まあ、あのそれは自分の質問への回答としてでなく、純粋にコンテンツとしてどうだったかというところを判断していただければとても嬉しいです。

えっと、僕的にじゃあどれが一番面白かったのかという話を一応しておくと、まあ、あの基本、どれもあの記事と話しているつもりなんですけれども、まあ出来のいい回と悪い回は当然あります。思いつきでいつもこういきなりぶっつけ本番でやってるから、かなり品質には差は出ると思うんですけれども。

僕が個人的にまあ面白かったというか、これはいい話ができたな、自画自賛ですが、しているのは、あの「敷地の話」。ほとんどの方が話していない敷地の話という回があったんですけれども、僕はあれがすごくいい出来だったんじゃないかなって。自分の今までの100回ほどの動画の中では、まあベストだったんじゃないかなって思ってます。

それは何でかというと、敷地の話というのは他の方があんまりしていないし、あのまあ健康であれ仕事であれね、あのその敷地というのを意識しておけば、およそ大きく外すことはないので非常にまあ有効な指標になるんじゃないかななんて僕は思ってて、まあ他にない話ができたんじゃないかなというところで、まあの良かったんじゃないかなと思ってて、僕の中の今のところのベスト動画は、あの敷地の話というのがなかなかよくできてたんじゃないかなと思ってます。

であとはそうですね、あとはその内容を除けばですよ、内容を除けばやっぱりあの山小屋の新緑をバックに撮ってるあの動画は、しかも一眼レフでね、iPhoneとかじゃなく一眼レフでしっかり撮ってる動画は、まあの僕の目にしっかり焦点が合ってるし、後ろの背景のボケ具合が綺麗なので、動画としては非常にあのよくできたのかなというふうには思ってます。

まあそんな感じですね。で、あのいつも動画ね、10分からまあ20分、長い時には30分ぐらいなんですけれども、今日はまあちょっとそういったまあ、なんでしょう、皆さんのご意見も気楽にいただきたいということで。

今までの動画、まあ全部、あの、見直す必要もないですし、そんな大変だからあの気楽に回答していただければいいんですけれども、「あなたが今までのはたログの中で一番印象に残った動画はどれですか」というところに回答いただけると、とってもありがたいです。

でまぁ、ついでですので、「これが印象に残りました」というのもついでに、まあ「今後こういったこともしてほしい」ですとか、まあ「こういった企画はどうですか」とか「こういった質問が新たに出てきたので答えて欲しい」ですとか、まあのそういったね、いろんなご意見とかご提案いただければ、さらに良い、僕は喜びますのでよろしくお願いします。

はい、ということで今日はまだ6分も喋ってないですけれどもね、ちょっと車の加速するシーンが面白そうだったんで、まあ、しかもね、あの、などの運転の様子が映るように後ろにもカメラつけたので、ちょっと思いたい、いきなり撮影しつつアンケートの方提案をさせていただきました。

はい、じゃあ今日は短いですけどこれぐらいにしましょう。もうすぐ信号ですしね。

はいということで、今日もはたログをここまでご視聴いただき本当にありがとうございました。

失礼します。

畑岡宏光:フェラーリで山道を駆け抜けながら語る人生哲学!

YouTube:https://youtu.be/hES2OAtjCKU

こんにちは畑岡です。

考え方が人生を作る

今日は山小屋で少しだけ作業をして帰る途中です。田原山の下りのワインディングロードに入りましたので、ちょっと慌ただしくフェラーリを操作しながら、今日もお話を進めていきます。

今日の内容は何かというと、「普段何を考えていますか?」ということですね。久しぶりにQ&Aでもなく、ちょっと僕が考えていることを話します。

何だったかな?この前、Facebookを見ていた時に、たまたま何の表紙か、ずっと不平不満ばっかり言っている、何かおじさんのアカウントを見つけてしまったんですね。ずっと不満ばっかり言っているんですよ。

それを見た時に、ちょっとその時の思考をいちいちメモに取っていなかったから忘れてしまったんですけれども、なるほどなと、こういうふうに不平不満ばっかり言っていたら、周りに不平不満ばっかり言う人が集まるし、面白い人が集まってこなくなるだろうし、常に常にそういう不平不満ばっかり言っているから、そういうマイナスなところばかりに目が行ってしまって、結局面白い商売もできないだろうなと。

なんかその人経営者って書いていたから、逆にまたびっくりしたんですけど。結局それを見て、何でこんなことになっているのかな?とか、この人の人生はどういったものだったんだろうな?みたいなことをずっと考えていたら、結局人って自分が普段何気なく考えていることを含めて、その思想とか考えていることが結局その人の人生を決めているんだなという、当たり前っちゃ当たり前のことなんだけれども、思考は現実化するじゃないけれども、考えているそのもの自体になっていくんだなということが妙に理解できたんですね。

無意識の思考パターンの重要性

その時にハッと思ったのは、僕も仕事楽しくはやっているけれども、たまにドライブしている時とか、お手洗い空いている時とか、あるいは散歩している時とかに、無意識の中で考えていることってあるじゃないですか。それって結構大事で、当然意識しながらポジティブシンキング、ポジティブシンキングっていうのも大事なのかもしれないけれども、その無意識で、あるいは普段自分がどういうことをメインとして考えているのかっていうのを俯瞰してみるのはものすごく大事なことだなっていうのが、なんか思ったんですね。

例えば、ちょっとこれ大事な話なんだけど、なかなか伝えるのが難しいから、いろんな言い回しで伝えようと思いますけど、例えば僕の場合だったら、なんで今の状態になっているかっていうと、仕事というか会社員っていうのがものすごく不条理でつまんなくて、嫌で嫌で仕方がなかったと。

ただ僕はそれに対してあまり愚痴ろうとかは思わなかったんですね。嫌なこといっぱいありましたよ。上司は完全にパワハラだったし、それからコネ入社したような先輩は本当に大企業の役員のバカボンだったし、もう本当にどうしようもないなーなんて思うこともいっぱいあったけど、腹が立ったけど、ただそれを愚痴るようなことはあまりせずに、自分がここにいるのは自分の能力がそれだからきっとここにいるわけで、もし自分がそれに不平不満を言って彼らがバカに見えるんであれば自分は賢いはずだから、それを何らかの形で証明しなくちゃいけないと。

不平不満を言うのはいいけれども、もし不平不満を言うんであれば自分はそれ以上であるわけだから、そこから抜け出して何かをしなくちゃ、何事かをなさなくちゃいけないなというのは常々考えていて、どうしたらいいのかな?と。

行動を変える

僕の場合は特に商売人の家系でもなかったので、本を読むしかなかったので、商売の本を読みながらやがてインターネットの黎明期が来たから、ネットビジネスというのを手掛けるようになるんですけれども、何ていうのかな、愚痴っぽくなってずっと不平不満は僕は言ってなかったですよね。

確かに会社員している時もそうだし、今もネットビジネスしていても、不平不満を言おうと思ったらいくらでもネタはあるわけですよ。これは間違いなくあるわけですよね。ただ、それを言ったところで仕方がないし、不平不満を言っていると愚痴っぽい人間になってしまって、ただただ世の中であるとか他人であるとか仕組みであるとか、何か自分の外のことばかり愚痴って言っても何も変わらない。結局自分が変わるしかないから、だから僕はその外に不平不満を言うよりも自分を変えようと思ってましたよね。

普段からそのためにはどうしたらいいのかなっていうのを積極的に考えるようにしていて、今でもそういった心の態度なんですけれども、もし不平不満があるんであれば、外に不平不満を言ったところで変わらないから、自分が何かそこに働きかけるか、あるいは自分の内部を変えるしかないわけですね。

だからやっぱりそういったことをずっとずっと考えていたし、その結果として今が当然かどうかわからない、いろんなラッキーもあったし人に恵まれたというのもあったんだけれども、そういったことをずっと考えていて、今の自分があるんじゃないかなって思ったんですね。

結果が出ない人の思考パターン

結果が出ていない人の行動とか思考をずっと観察していると、やっぱりなんていうのかな、例えばこういう方がいてえらく驚いたんだけど、自分はとにかく稼げないし、何とか自分の人生をしたいと口ではそう言っているわけです。口ではね。口ではみんなそれぞれ何かそれらしいことを言うじゃないですか。

で、じゃあ彼が普段何をしているのかなっていうのを観察していると、とにかくアフィリエイトで稼ぎたい、アフィリエイトで利益を出したいって言うから、とにかく記事頑張って書かなくちゃいけないし、やっぱりその最初の1年っていうのはなかなか大変だけれども、もうね、やっぱり犠牲にするものがないと得るものってないから、できるだけアフィリエイトするために時間を割こうねみたいな話をしたんだけれども、すっごい僕驚いたのが、彼が言った最初の言葉が、それはそうなんだけれども、僕はバスケットボールが大事だと、バスケットボールの練習をしなくちゃいけないから時間を割けないんだと。

で、やっぱり彼の話を聞いていると、バスケットボールの試合のことをずっと考えていたし、あるいはそのいろんな話を聞きながら彼が何をやっているのかなっていうのを探り出そうと思ったら、やっぱり彼はぼんやりテレビを見ているのが好きだったり、それが特に目的意識なくね、ぼんやりテレビをぼーっと見ているのが好きだったり、それからバスケットボールをするのが練習が好きだったりして、それで毎日3時間4時間取られていると。

いや、仕事しながらさ、残った時間3、4時間が貴重だから、そこで何か自分の人生を変えることをしなくちゃいけないのに、そこがテレビの時間とバスケットボールの時間に取られていて、それを変えるつもりはないって言うから、もうどうしようもないなと思って。

で、彼は常に楽な方へ楽な方へ、自分が今興味がある刹那の楽しみって僕は呼んでるんだけど、そっちの方面にやっぱり思考が傾いてたんで、やっぱり当然結果は出なかったですよね。

小学生が聞いても当たり前にわかると思うんだけれども、やっぱり自分の人生変えようと思うと、生活変えていかないといけないのに、バスケットボールが大事だ、テレビぼんやりみるのが好きですって言ってたら、そんな変わるわけないじゃないですか。

ということで、彼はずっとバスケのことを考えて、あるいは普段の仕事は楽しくないなってことを考えて、そのストレスをバスケすることで発散してたのかどうかわからないけれども、そういう生活を続けて、多分今の生活は何も変わってないと思うんですね。

もう一つの事例

だから考えてる、自分が考えてるようにやっぱりなっちゃうわけ。考えてるもの、自分が心奪われてるもののところに人間は行ってしまってそうなっちゃうんですね。

もう一個事例出しましょうか。僕は高校は兵庫県、神戸市出身なんで、兵庫県の県立高校、公立高校では一番偏差値が高かった、長田高校っていうところ行ってたんですね。私立では灘高とかすごいところあるし、そういうところにはとても及ばないんだけれども、公立では一番いいと言われてる長田高校っていうところ行ってて、僕はそんなにいい大学行けなかったんですけれども、仲間は東大から京大から阪大から神戸大学、旧帝大って言われるようなところへもたくさん行ったんだけれども、こういうビジネスしてるとやっぱり昔の友達が、畑岡お前今うまいことやっとるなと、すごい稼いでるらしいやんと、それ教えてくれってやっぱり来るわけですね。今まで3名だけいました。大学の時の同期が1名、高校の時の同期が2名、つまり3名やっぱりいたんですね。

そのうちの1人が、畑岡お前すごい頭の良かったやつですよ、高校の時の僕よりもずっと勉強できたやつなんですけれども、そいつが畑岡お前よう稼いでるからちょっと教えてくれやと、こういう風に言うわけなんですよ。

昔の良しみもあったからわかったと、その代わりある程度ネットビジネスって言っても簡単に稼げるみたいな人の集め方とか宣伝の仕方するけど、やっぱり人生変えたりお金稼ぐっていう行為だから、それなりにやっぱり差し出すものがないといけない、それなりに時間もかかるし集中力もいると。ただ、お前めっちゃ頭良かったし頑張ったらできる思うよみたいな、そんな話からスタートしたんですね。

ある時、とりあえず結果出すために、これぐらいの量のことを最初やってくれという風なことをメールで投げたんですよ。彼から最初返ってきたメールが、それもまた衝撃的で、畑岡なと。これは自分の人生変えたいと思ってるけど、家族の時間も大事だし、筋トレに今こってて、筋トレする時間もあるから、なかなか時間が取れないって言うわけですね。

自分の人生変えたかったら、あるいはね、副業して、あるいはそれをね、それでしっかりと本業よりも稼ごうっていうんであれば、やっぱり筋トレしてる場合じゃないし、家族との時間なんかも削って取り組まないといけないのはこんな当たり前じゃないですか。

なのに彼は、ずいぶん頭の良かった奴からそういう発言が出るとは僕も思ってなかったから、すごくびっくりしたんですけれども、彼は結局筋トレと家族との時間というのが大事だからできないっていうことを言ってきたから、僕ももう教えるのはやめたんですけど、彼はずっと筋トレと家族との生活のことをメインで考えてて、つまり副業して、あるいはネットビジネスでそこまできっちり稼ごうとは思ってなかったんでしょうね。

だから彼も今はそのままの生活を続けてると思うし、それが良いとか悪いとかじゃなくね、変わらなかったっていうことだけなんですけれども、なんでこんな事例を長々と挙げてるかっていうと、結局人はやっぱり自分の思いを寄せられてる方向に行ってしまうから、楽でやりたいなって思うと、何もせずに何かぼんやりしておきたいなって思うと、そのぼんやりした状態が続くだろうし、当然その結果何も得ることはないし、人生は良い方向にはあまり傾かないだろうなっていうのは大体わかりますよね。

結果を出すために必要なこと

結局、当たり前なんだけど、結果を出そうと思うと、やっぱり差し出すものが必要なわけ。お金ってみんな欲しいじゃないですか。結局それの取り合いだっていう側面もあるっていうのはよく言ってますよね。みんな欲しいものをより多く得ようという行為なんだから、それはやっぱり差し出すものがないためで、それは時間だったり、何か自分なりのアイデアだったりするわけですね。

だからやっぱり、ちょっと話いろんな方向には発散してますけれども、とにかく何か言おうと思うと、自分が差し出さなくちゃいけないものが当然増えてくるだろうし、それから人は思っているものそのものになる傾向があるから、常に自分がもしネットビジネスで稼ぎたいと思ったら、ネットビジネスのことをずっと考えてないとダメよね。

やっぱり不平とか不満を言ってた人が来なくなるから、やっぱり楽しいことを考えてなくちゃダメだし、面白いこととか役に立つことっていうのを外に出すようにしておかないと、やっぱりそういった情報っていうのは集まってこないから、とにかく自分の思考の根本からを変えていかないと人生で変わんないんじゃないかなって、僕は最初の話に戻りますけど、ぐちっぽいおじさんの投稿を見て、そういったことを強烈に感じましたね。

まとめ

だからちょっと思ったのは、これごめんなさい、また詳しくわかりやすく説明ができる時期が来たらまた話しますけれども、とにかく普段自分がどういうことを考えていて、それは何気ない瞬間もですよ。どういうことを考えていて、例えばさっき言ったようにお手洗い行ってる時とか、ちょっと歯磨きしながらぼーっとしてる時に、どういうことを考えているかっていうのを客観視して、俯瞰して見てほしいんですね。

その考え方が恨みに囚われたものとか、妬みに囚われたものだったらあまり良くないから、やっぱりぼーっとしてる瞬間でも何かアフィリエイトで、ひょっとしたらサイトでこうやったらいいんじゃねみたいなことを考えてたら、それは必ずそっち側の方向に行くだろうし、その瞬間に何か面白いことを考えてたら人間はそっちの方に行くから、何気なく考えてることとか、あるいは自分が普段どういう情報を人に対して発信しているかっていうのはものすごく大事だと思いますね。

だから例えば畑岡会の中でも、情報発信してる時に何か役に僕が立てることがあればそれやりますよっていうことを言ってる方と、ものすごくやっぱりもうすでに結果が出てる方が多いし、これから稼げるだろうな、これはこの人確実にいけるだろうなと僕もちょっと目をかけたりしてる人いるんですけれども、やっぱりそういったいい情報明るい情報前向きな情報を人のためになることっていうのを発信してるとやっぱり考えてるとやっぱりそういう情報が集まってくるし、やっぱり手助けしてくれる人も増えてくると思うんですが、例えば批判的であったり、ちょっといるかどうかわかんないんだけど畑岡会に対してあんなつまらん会にこんだけ金払って、しかも楽しくもないイベントだけどまあまあ惰性で参加しててみたいなことを言ってる人が仮にいるとしたらやっぱりその人にはいい情報が集まってこないよね。

僕もそういうのはやっぱりちょっと嫌だなって思うし、できるだけ距離を置きたいなっていうふうに思うから、やっぱり発信するんであれば楽しいことを発信しないとダメだと思うし、人のためになるようなこと、役に立つようなことっていうのをできるだけ発信しなくちゃいけない。だからやっぱり人の悪口言っちゃいけない、愚痴言っちゃいけない、批判しちゃいけないっていうのは、そこにいる人が楽しくなくなって、あなた自身にその面白い楽しいノウハウが、情報が集まってこなくなる。

だから愚痴ばっかり言ってたら愚痴っぽい人が周りに集まってきて、それがまた増幅するし、楽しいこと、役に立つことを発信してたらそういった面白い人、力ある人が集まってきて、それがさらに増幅するから、とにかく自分が日頃さりげなく考えていること、あるいは友達と会った時とか仲間と会った時にさりげなくもそっと話していること、その内容にものすごく注意してほしいなっていうふうに僕は考えてます。

それが少しでもいい方に向けば、良いことを発信できるようにしようと毎日ちょっとずつ心がけていれば、それがやがて膨らんでいくし、それがちょっとでもマイナスのことであったら、たとえ少しでもマイナスであっても、どんどんどんどんマイナスの方向に振れていくので、もう一回言いますけれども、自分が普段何気ない時に考えていることとか、気の置けない仲間というのかな、すごく仲の良い友達、自分が心を許せる仲間と話している時にどういったことを話しているかっていうのをものすごく注意して、それを客観視できるようにしておいてほしいです。

僕もこうやって偉そうに言っているけど、やっぱり頭に来ることがあればやっぱりそれを言っちゃうし、私はこうしたらいいんじゃないかっていうことを言いつつも、やっぱりそれで心が締められることもあったりもするので、それは反省しきりなんですけれども、やっぱりこの前はってそういうことを思って、もっと自分の考え方を変えていかなくちゃいけないし、楽しいことを発信していこうと思うし、僕自身が結構楽しくあろうと思っているっていうのはこの前も言ったんだけれども、もうちょっとそれを押し進めなあかん?もう少しそれを客観視できるようにした方がいいんじゃないかなっていうことを思いました。

ということで、ちょっとまだ長くなりましたけれども、まとめると、普段自分がさりげなく考えていること、あるいはすごく気を許した仲間、あるいは家族とどんなことを話しているか、自分が発しているそのメッセージっていうのがどんなものであるかを常に客観視して、できるだけそれが人のためになること、人を楽しませることができるものであるように、心がけると良い情報が集まってくるし、いろんな方が手を差し伸べてくださるんじゃないかと、その中で自分も前向きに成長していけるんじゃないかなっていう、そういった話でした。

すいませんね、いつもぶっつけ本番で思ったことをそのまま話してて、もうちょっとわかりやすく話せたらいいなと思ったんですけれども、ちょっと僕が思っていることっていうのはお伝えできたかと思いますので、またわかりやすくね、何かまとまったら同じような話になるかもしれませんけれども、また機会があれば話してみたいと思います。

これはね、僕もなかなかできてないんで、特に人がいるときにはあんまりネガティブなことは言わないようにしてるけど、自分一人でふとしたときにネガティブなことで考えてしまうことがたまにあるので、やっぱりそういったところは注意しようかなと思っている次第です。

はい、じゃあ今日ここまでにしましょうかね。今日もはたログをここまでご視聴いただき、本当にありがとうございました。

また次回、楽しみにしていてくださいね。

畑岡宏光:ネット業界の闇を暴露!畑岡が語る衝撃の真実

YouTube:https://youtu.be/BB_ynCbh0es

畑岡宏光の日記

こんにちは、畑岡です。

今日も畑岡宏光:はたログをご覧いただきありがとうございます。

今日はちょっと業界の裏話をしようと思うんですけれども、その前にちょっとだけ近況を報告します。

実は今日結構緊張してて、というのははたログ撮るのが実は久しぶりなんですよ。なぜかというと、この前は8本、9本、12本ぐらい動画を撮りためてて、ということは24日分。だからほぼほぼ3週間分撮りためてたんですけど、今日また撮影に来てるのは、ちょっと事務局から言われた別の動画を撮るっていうのもあるんですけれども、久しぶりにはたログも撮るということで、なかなか3週間ぶりなので、しばらく喋ってなかったので緊張はしてるんですけれども、楽しい感じで今日も進めていこうと思います。

今日はこの前、はたログのリクエストで、「畑岡さんが緊張しながら運転している様子を撮影してくれ」っていうオーダーいただきましたので、今日はちょっと見えるかな、この真後ろの方にもGoProをつけて同時に撮影してます。これから田原山に入っていって、ワインディングロードを走るんですけど、今日は土曜日だから交通量が多いからそんなに慌ただしいハンドリングとかブレーキングはないと思うんですけれども、ちょっと見ていただければなと思います。

今日の質問

じゃあ今日の質問いってみましょう。これはいつも質問いただいているKさんですね。では業界の裏話今日はせきららに(※詳細に)していきましょう。

3ついただいている質問の最後の質問なんですけれども、読み上げますね。

「無料オファー案件で聞く話なのですが、名義貸しは実在するのか?これもよく聞く話なのですが、プロダクトローンチのキャンペーンなので、一部らしいのですが、いきなり無名だったところでの人間が出てくるパターン。これなどはネットビジネスで全く実績のない人間が名義貸しの名目で表舞台に演者として登場し、実は裏で操っている人間がいるという話を聞きます。このような形態の中でも最終的に塾生となる情報弱者の方々が最終的に稼げれば良いのですが、もしそうでないのなら隠蔽行為だと思います。この話は本当なのか?的な業界裏話をしていただけるとありがたいです。」

ということですね。

名義貸しの実態について

じゃあちょっと車を進めながらお話ししましょうかね。ちょっと待ってくださいね。だいたいクリアーになってから行きましょう。よし来た。行けるかな?ちょっと待ってから行こうかな。難しいな行くのが。

じゃあゆっくりスタートしながらお話ししてまいります。この名義貸しというのは当然そんなのはあってですね。業界の裏話をしちゃうとネットの世界で実際会わずにいることもできるわけじゃないですか。だから実は結構皆さんが思っているより好き放題できちゃうんですね。

これは正直に言うと名義貸しなんて当たり前すぎて、そんなのはほぼ業界でそういうことをやっている方々は当たり前のこととしてやっている節がありますね。

例えば僕が今回マスターマップからネットビジネスシークレットを展開して、実際にセミナーあるいは懇親会、あとは畑岡会のオフ会で、多くの方とたくさん話すチャンスには恵まれたんですけれども、その時にこういうことをよく言われるんですよ。

「畑岡さんって本当にいるんですね」とか、「畑岡さんって本当に会ってお話しできるんですね」みたいなことを言われるんですけど、それは僕は「いますよ」と当たり前じゃないですかみたいな話をすると、実はその塾でも塾長に会えるような感じでレターで書いておきながら会えない場合もあるし、そもそもそういったオフ会もないケースが多いし、だからこうやって実際にそれを主催している方と会えるのがすごく嬉しいし新鮮だみたいなね、そんな話があって、だから結局実際はいるけれども、ちゃんとやってるけれども会えないケースっていうのも当然あると思うんですけれども、もともとそういう人がいないケースっていうのも少なからず、パーセンテージは僕も調べたことないし、ロンチでやったのは自分のマスターオフが初めてなんで、その業界のことをそこまで全体を見渡せるわけではないけれども、もう名義貸しっていうのは本当に本当にたくさんあって、よく腕組んで申し遅れました的なセールスレターあるじゃないですか、あの中でどうだろう、3分の1か4分の1ぐらいは存在しない、あるいはどこかからそういう人を呼んできて名前を変えて出す、あるいはもう写真素材ですら、この塾長の写真ですら写真の素材から引っ張ってきたものだみたいなケースもあるから、結局そういった人が存在しないケースすらあるんですね。

当然主催している会社についても完全にもう何でしょう、ペーパーカンパニーみたいな感じで実態がなくって、そのロンチで焼き尽くしたらすぐにおしまいみたいな前提で、その1回のロンチを仕掛けるためだけのペーパーカンパニーみたいなのも存在するし、だからその塾長のあるいはコンテンツホルダーの名義貸しっていう問題っていうのは実はまだまだ入り口の問題であって、実はもっと中では色々とあってですね、例えば通帳の記録とかあるじゃないですか、通帳でこんだけ入金されてきましたみたいなね、よくあるでしょ、あれなんかも実は改ざんする業者がいて、頼んだらすぐにどういうふうにしましょうかっていうふうな感じで向こうから聞かれて、これこれで総額これくらいにしてください、紐子はこういうふうにしてくださいって言ったら実はああいったのってすぐできちゃうんですよね。

業界の真実と見極め方

逃げること前提であれば公文書偽造でも怖くないわけだから、年収、所得証明書とかね、源泉徴収票っていうのか、あれなんかですらもできるケースもあったりするんで、意外とね、好き放題やってるところはやってます。

じゃあそんなに怖い世界なのかっていうと、実際そういう一面があるけれども、でも本当にきちっと10何年間ずっと顔出しして、しっかりとしたノウハウ提供しながらずっとずっと誠実にやってる方もいらっしゃるから、もうその完全に中身が全くない、会社ですらもうない、塾長すら存在しない、ノウハウも適当みたいなところから、実際に塾長はちゃんとやってて会えるし、それからオフ会もやってたり、セミナーもちゃんとやってるし、10年前からずっとずっと実績あって、たくさんの結果が出る人を排出している。そんなケースもあるので、一概には言えなくて、それをご覧になった方に判断していただくしかないんですよね。

じゃあもうやりたい放題できるネットの世界で、何を信用すればいいかとか、どういったところを見ればいいかっていうと、結局その人が過去どういった実績があるのかっていうのは、つぶさに調べる必要はあると思うんですよね。

誰も最初はポッと出だし、誰も最初でノウハウを公開するときはポッと出なんで、それが信用できるか信用できないかっていうのは非常に難しい問題なんだけれども、実際にその人が喋ってる姿があるかとか、単なる素材ではないかとか、どういったことを喋ってるか、それがうさんくさそうじゃないかとか、原稿ばっかり読んでないかとか、人となりはどうかとか、そういったのをトータルで見ていかないとダメで、結局実際に人とお会いしたときに感じるものってあるじゃないですか。この人なんか面白そうとか、この人ちょっと寡黙だけどすごいこと考えてそうとか、この人は口は達者だけど中身なさそうとか、なんかいろいろあるじゃないですか。だからそういったところをトータルで見ながら判断していけばいいんじゃないかなっていう風に僕は考えてます。

質問への回答

で、ちょっと質問の趣旨からそれちゃったんですけど、名義貸しっていうのは実際に存在するかっていうことですけど、存在するどころかそれ以上のことをネットは見えないから好き勝手できる世界だから、好き勝手やってる人は実際にはいるということですね。だからそこは注意してくださいねと。

ただ僕みたいにも実名で、僕は源泉票なんかも公開してますけど、僕はもう畑岡宏光でそれ以外の何者でもないので、源泉票も公開してるし、一応その1ヶ月に1回コンパクトなセミナーもやってるし、で、畑岡会っていうのにね、月1回イベントに出て皆さんとワイワイやってるし、それの写真やら動画はずっとアップしてるし、結構地味な活動ではあるんだけれども、そういったのをずっとやってるし、ツイッター見てもらったらね、もう5年間か6年間1万ツイートぐらいはつぶやいてるわけだし、なんかね、あとこのはたログなんかはね、NBSの方しかご覧いただけませんけど、はたログなんかでもこれも半年以上しっかり続けたりもしてるし、ということで、まあまあ派手な部分じゃなくて地味な部分でその人が何やってるのか、だからその人が言うことよりもしてることを見た方がおそらく確実なので、レターの文言とかにはね、特にきらびやかな、まあまあダイレクトマーケティングだから仕方がないんだけれども、まあちょっと煽るというか心を揺さぶる、そういった文言があるから、まあそれにハッとするのは仕方がない、まあ僕も未だにレター見たらおおっと思うことはあるので、まあそれは仕方がないとは思うんだけれども、じゃあそれが本当かどうか、あるいはその人が過去どういうことをやってきたかとか、まあ実際に人となりはどうなのかっていうのは、ちょっと周辺情報は調べた方がいいかもしれないです。

信頼できる情報源について

で、もし、もしこれ本当にどうなのかなって思ったら、まあ僕に聞いていただければ、まあだいたい業界のことはね、僕仲間に聞けばだいたいそれがどういうものであるかっていうのはわかるし、まあいい噂も悪い噂もいろいろ入ってはくるので、聞いていただければ回答はしますんで、どうかなーなんて思ったときにはそれは僕に聞いてみてください。

だから僕が信頼に値するかどうかっていうのはこれ皆さんの判断することで自分が言うことじゃないんだけれども、まあ17年間くらいはなんとかこの業界でやってきて生き残ってはいるから、もし僕のことが信用に値すると判断されるのであれば、何か疑問が湧いたらその時は聞いていただければ僕は丁寧に回答をします。ただやっぱりこれが良い悪いっていう時の評価というのは非常にデリケートなものなので、その時はもうはたログでは公開せずにね、個別にこっそりお伝えするみたいな形にはなると思いますけれども、僕以外にも、もしあなたが信用できる方がいるのであれば、その方にいろいろな情報を聞いてみるというのが一番確かだと僕は思います。

はい、ということで、本当にね、名義貸しどころじゃないですね。何から何まであっという間に加工できるし、今はフォトショップの技術とかも進んでいるわけですから、源泉徴収票から銀行の通帳から全部パッパパっと作ることができちゃうので、だからああいった数字っていうのは本当のものもあるから一概には言えないんだけれども、結構派手な煽り方しているレターでその派手な数字が出ているのは結構そういうケースがあったり、あるいは本当なんだけど瞬間最大風速でその月1ヶ月だけ膨大なお金が入ってきたものを、提示しているというケースもあるから、そのあたりはいろんなケースあると思うので、ゆっくりと見ながら決して煽られてその一時の感情で判断しないように。自分が煽られたらちょっと待てよと、こんな美味しい話は本当にあるのかな、もう一回よく考えてみようということで、ワンテンポを置いて考えられると非常によろしいかと思います。

撮影状況と今後について

田原山のワインディングをハイペースで駆け抜けようと思ったら最初のセクションでまあまあのスピードというか、普通に走ってたら前の車に随分追いついちゃって、せっかくのワインディングがそんなに忙しい操作というか、いい感じで撮れてないと思うんですけれども、慌ただしくハードにドライビングしているなという感じでは撮りたかったんだけど、ちょっと無理ですね。それはまたの機会にしましょうかね。

今日はこれから田原山を越えて山小屋に行って、さっき言ったようにいろいろと動画素材を撮って、それからまた帰りもね、はたログを撮りながら帰りたいと思います。

最近、はたログなんですけど、相変わらず100から150名の方がずっとご覧になっているみたいで、ネットビジネスシークレットがどーんと、今年どうだろう夏、夏過ぎに拡大するタイミングで視聴者の数も増えてきて、この前言ったように毎回ご覧いただく方が200人から300人って増えていくと思うんですけれども、そういう風になっていくともっといろんな質問も来て楽しくなるだろうし、僕も多くの人に語りかけることができるということで非常にやりがいも出てくるし、楽しめるなって思って今から期待してます。

終わりに

でも久しぶりにはたログ撮りましたけど、楽しいですね。一人言、言ってっているわけですけど、車の中で。本当に楽しいですね。これが多くの方にご覧いただいて、またいろんなフィードバックいただけるのが本当に楽しいので、もし何か気づいたことが少しでもありましたら、YouTubeのコメント欄かネットビジネスシークレットのコメント欄からご意見くださいね。

はい、ということで今日はこれぐらいにしましょうか。

はい、じゃあ今日もここまではたログをご覧いただき、本当にありがとうございました。

また次回、楽しみにしておいてください。失礼します。

畑岡宏光:はたログが大進化!新機材で音質アップ&豪華企画続々登場!

YouTube:https://youtu.be/NyWHYpNMRU8

こんにちは畑岡です。

今日も畑岡宏光:はたログをご覧いただきありがとうございます。

今日も山小屋に来て撮影をしています。今日は、若干風が強いので新兵器を導入して、今は見えないと思うんですけど、いつも使っている一眼レフカメラの頭に高性能なガンマイクを付けて、ウィンドーノイズを拾わないようにして、しかも試行性で、僕の方に向けて比較的声がクリアに聞こえるように、ちょっとだけ動画をバージョンアップしようということで、ステレオマイクを上に付けてみました。

今日はこうやって今、上でものすごく木々が風でそよいでいるので、今日は風がきついんですけど、ステレオマイクにウィンドージャマーというのかな、モフモフの可愛らしいものをかぶせて、ウィンドーノイズを拾わないようにしているので、比較的良い音で聞いていただけるかと思います。

ちょっとずつバージョンアップしています。

今日のはたログは、そんなにQ&Aであるとか、何か僕が思ったことを話すんじゃなくて、いろいろとご意見であるとか、ご提案いただいているので、それを読み上げながら、僕なりにこうしていこう、ああしていこうというのをお話しできたらなと思っています。

だから今日はそんなに夢中で、夢中でいつもこうなっているかどうかわかんないけど、集中して見ていただければ嬉しいですけど、むしろバックグラウンド、ミュージック的に聞いていただければ、気楽に聞いていただければありがたいです。

ちょっといろいろご意見いただいているのを読み上げていきましょうかね。

Hさんからのご意見

これはよくご意見いただくHさんですね。

「こんばんは、Hと申します。西野さんのインタビュー、面白く見させていただきました。先日の企画募集ですが、〇〇さんのインタビュー、〇〇さんのオタク訪問など、面白いのではないでしょうか。畑岡さんがずっとされていた個人面談みたいなイメージです。畑岡会の皆さんから一人ずつ出てもらい、いろいろ喋っていく。セミナーの時に来た人の中から一人出てもらう。最近は無茶なことしか書いていないですね。参考になれば幸いです。」

ありがとうございます。全然無茶じゃなくて、このご意見はいただく前後なんですけれども、9月に畑岡会でバリ島に行くことになったんですね。海外ツアーで。

その時に13名で行くんですけれども、はたログに出たい方募集というのをやったら、13名のうち、僕と西野さん除いたら11名か、会員の方11名の中のうち9名の方が出たいとおっしゃってくださって、だからバリ島の綺麗な風景の中で、あるいはホテルの中の見栄えのするようなところをロケハンして、そこでいろいろお話を聞いていこうかなというふうに思っています。

今どんな感じですかぐらいを気楽に雑談的に聞こうと思ってたら、皆さんやっぱりいろいろと考えていらして、例えばそのパワーポイントの資料を作って、私が今やっているノウハウというのをお伝えしましょうかとか、何か自分が今年収でいうと1億超えてるんで、何かその時に必要だったものであるとか考え方というのを伝えましょうかとか、非常にそういった協力的な方が多くてですね、多分9名の方と撮っていったら、1時間に1本作っていくとしたら8時間か9時間かかると思うんですけれども、丸1日は畑岡会の皆さんとバリ島ではたログの収録という形で、僕は時間使おうかななんて思って今から楽しみにしてますので、この〇〇さんのインタビューというのはこれから確実に実現していきます。

ただ9月にそれ撮影して編集して放映されるのは10月11月ぐらいにはなると思うので、ちょっとまだ時間がありますけれども、もしそれまでにできそうであれば、セミナーに来ていただいた方にちょっとだけ10分20分インタビューとか、あるいはそこまでできなくても簡単な感想を5分ぐらい聞いて、僕が何かそれについて話しするっていうのを3本4本作るのもいいかななんて思っているので、可能であればそういった企画も取り入れていこうと考えています。

本当にこういった提案嬉しいので、また何かありましたらご意見いただければ嬉しいです。これは企画に採用させてもらいますね。

30代のKさんからのご意見

次の方です。この方もよくご質問いただく30代のKさんですね。読み上げていきますね。

「いつも楽しく拝見しております。この前の西野さんの対談動画の理由笑ってしまいました。ありのままを飾らず柔軟に対応されているところが素敵です。」

ありがとうございます。1時間に4万円のでっかいスタジオ借りててみんな来ないんだもんね。

「以前同じ質問に3回も答えていただきまして大変恐縮です。畑岡様が身近に感じられるのがはたログの魅力です。」

ありがとうございます。事務局からとにかく近い存在であってくれっていうことがメインで今回のこのはたログっていうのを最初はやらされ仕事で始めたので、その目的が達成できているようでとっても嬉しいです。

「前置きが長くなり申し訳ありません。畑岡会に入っていないのですがNBS恒例セミナーに遠方でも動画配信または後日動画足長等で参加できればものすごくありがたいです。今までも参加したいセミナーが多くあります。勝手な希望ですがご検討よろしくお願いします。」

これとってもいい意見で、僕たちいわゆる簡単に稼げるノウハウセミナーみたいなことはやってなくて、今年やってるのは目標達成セミナーとか、科学で習慣を変えるセミナーとか、3000文字スパルタライティングセミナーとか、産業マネタイズセミナーとか、ライティング能力、目標達成能力、あとは自分の習慣で習慣を変えて人生を良い方向にシフトさせる、何かそういう本当に人生の基盤を支えるような、マーケティングの基盤を支えるような、そういった本当に良いものを安く伝えていこうということでやってて、マニアックがゆえに2,30人しか集まらないんですよ東京で。

これフェイスブックでも買えたんですけど、3,980円でやっててだいたい4,000円じゃないですか。30人の方が来られて12万、会場費だけでだいたい20万弱かかってるんで、むちゃくちゃ赤字じゃないですか。50人来てくださったとしてもトントンみたいなね。そんな感じでやってるんですけど、これ別に赤字でもいいんですよ。本当に良いものを一人でも多くの方に伝えられればいいなっていうコンセプトでやってるんで。

今、Kさんのご意見いただいてハッとしたんですけれども、もし僕が一人でも多くに伝えたいって思ってるんであれば、それを何か動画の形にするとかリアルタイム配信するとか、何かそういった形であるいは要点だけ編集してお伝えするとか、何かそういったものがあってもいいのかなって今ちょっと考え始めてて、それをNBSのコンテンツの一つにしてもいいし。

それだと3,980円払ってきた人に失礼じゃないかっていう反論とかも出るんだけれども、それは実際に聞くのと実際聞いてワークするのと、やっぱり動画見るだけではやっぱり違うから、それはもう値段は違いますよと。だから実際来て体感できるから、それは4,000円払ってくださいねと会場も借りることだしと。

実際その無料で見る方はもうそれを見て本当にいいものだなとか、会場の雰囲気いいなとか楽しそうだな、さらには懇親会も出てみたいなって言ったら実際来ていただければ、実際僕もそこでまた新しい方とお会いできて、それがいい経験体験にもなるだろうから。

セミナー特にワーク形式のセミナーを動画配信するっていうのは非常に難しいというか、もともとワーク形式のものを動画にするっていうのがなかなかコンセプトが相入れないところもあるんですけれども、ちょっとそこのあたり何とか事務局と打ち合わせして、配信するかNBSのコンテンツにしていくかっていうのは、ちょっとやってみようかなと思います。

可能であればウェビナーみたいな形、ウェブセミナーみたいな形でウェブ配信してもいいだろうし、できれば懇親会なんかも、みんなが飲んでうだうだ喋ってるだけかもしれないけれども、僕が4人か5人の方が座ってるテーブルを20分ごとに回っていくみたいな形が多いんですけど、その中にウェアラブルカメラでもおいて、あるいはFacebookのリアルタイム配信機能もあるから、そういったので配信一つ何か質問があったら聞いていただいて、それをみんなで話すとか、そういうのを数十分取り入れてもいいかもしれないですね。

ということでちょっと思いつきでもわーっと喋ってるので、これが本当になるかどうかわかんないですけど、それができると多くの方にさらに深くお付き合いができるだろうし、いろんな出会いもそこから生まれるだろうから、ちょっとそれは考えてみますね。

ということでHさんとKさんの2つのご意見は、これは企画のベースとして取り入れさせていただきますね。

30代の自動車関係のNさんからの感想

それは2つなんですけど、あともう一つは純粋な感想としていただいてるんですけれども、Nさんですね。30代の自動車関係の仕事をされてる方で、以前質問に回答はしたんですけれども、ちょっと読んでみますね。

「質問取り上げていただきありがとうございます。お礼をどこに送ればよいかわかりませんでしたので、こちらにしました。他の方の質問をはたログで聞くのと、自分がした質問を聞くのでは違い、かなり嬉しいものでした。また質問を文章でする伝え方の難しさを感じました。二言論の捉え方は改めて勉強になりました。本当は変化する環境に対応して商売をして、人に喜んでもらいながら生きることが楽しいと思える人生にしていきたいと思っているからの質問でした。授業内容は変えず増やしていきたいと思います。畑岡さんの自動車持論は楽しかったです。PS青森で生きてます。新しいサービスを思いついてしまいました。形にしたいと思います。」

こういったご感想いただいてます。本当にありがとうございます。

多分文章を僕パッと見て、パッと思いついたことを答えるんで、セミナーでもたまにあるんですけど、「畑岡さんそれちょっと僕言ってること違ってて、実はこうだよ」っていうのを聞いて、ハッとしてまた答え変えて、それだったら答えこうだねみたいな話っていうのは結構あるので、僕も勢いでやっちゃってるところがあるので、もし質問をして僕が回答して、また外れなことを言ってることも確実にあるんで、その時は「実は違ってて、こういうことを聞きたかったんです」っていうのを再度質問していただければ、僕もまたそれにはちゃんと的確にできるだけ答えさせていただこうと思うし、それ自身が僕の質問を聞く力のアップにも繋がるので、そういった何か僕が勘違いなことを言ってたら、それもご指摘いただけるととても嬉しいです。

質問募集について

ということで、この前の質問の企画であるとか、あとは何か面白い企画があればっていうので、たくさんいただいたのはほぼほぼ答え切った感があります。あと3つ4つ残ってるのはまた徐々に回答はしていきますけれども、あれいつ?4月ぐらいに募集したのが、もう4、5、6と2ヶ月半ぐらいの回答はしていったんですけど、本当に濃い質問たくさんいただいてて、その後も継続的に質問いただいてて、本当にもう嬉しいです。

僕が企画した方が当然質問しやすかったり、何かメッセージ残しやすくなると思うんですけれども、本当に簡単な回答でも、「今日の畑岡さんの動画のここが面白かったです」とか、「ここはちょっと違うと思って、私はこう思ってます」とか、なんかそういった意見、簡単な思いついたらもうすぐNBSのサイトのフォームからでもいいし、YouTubeのコメントからでもいいから、気楽にいただけるともうものすごく嬉しいし、すごく参考になるから、何か気づいたこととか、考えたこととか、あるいはこうした方がいいんじゃないかとか、ご意見とか、それからご質問ある場合は本当に気楽に寄せてください。僕もそれを見たら嬉しいし、全力で答えようと思うし、そういった感じであまり気兼ねせずに、質問それからご意見、それからご提案いただければと思います。

終わりに

はいということで、今日はいい天気ですね本当に。でもどうだろう、風の音はゴゴゴゴゴていうウィンドノイズ拾ってなかったらいいんですけど、このステレオマイクの性能はどうでしょうか。GoProもこれくらいのマイクつけれればいいんですけど、GoProはなかなか難しいみたいなんで、もうちょっと車の時の音声なんとかしなくちゃなーなんて思ってるんですけど、それもこの半年くらいでなんとか改善できればなーなんて思ってます。

まああれですね、ドッタンバッタンしながら動画撮影して、それを徐々に徐々にブラッシュアップして、精度を上げていってるんで、ちょっと時間かかってますけど、徐々にいいものになるし、これが1年2年続いていくと、それなりの形になってきて、洗練されたものになるって言うとあれだけれども、当初の単なる自撮りの動画からは離れて、何かいい企画ものになると思いますので、長い目で生温かく見守ってやってください。

ということでこれぐらいにしましょうかね。じゃあ今日もここまではたログをご視聴いただき、本当にありがとうございました。

失礼します。

畑岡宏光:山小屋から語る成功の秘密!畑岡さんのQ&A回

動画URL:https://youtu.be/i9q713y7Rpk

こんにちは畑岡です。

今日もはたログをご覧いただきありがとうございます。

今日も質問への回答、Q&Aいきましょうかね。

今日も山小屋はとってもいい天気というか、若干曇ってるんですけど、明日は雨になるだろうけど、今日はどうも天気が持ちそうだし、実はね、曇ってる時の方が光の回り方が穏やかなんで、動画は撮りやすかったりするんですよね。

じゃあちょっと進めていきましょう。30代の女性の方ですね、この方のお名前出していいのかな。クミコさんからですね。早速読んでいきます。

いつもはたログありがとうございます。今回も感想と質問をシェアさせてもらいます。ありがとうございます。

まず感想の方ですね。

この回では私の質問に答えていただき本当に本当に嬉しかったです。心臓がドキドキして飛び出るようでした。本当ですか。嬉しくて泣きながら何度も見ました。特に私の名前を畑岡さんが言われたところは巻き戻して何度も再生しました。

今までは畑岡さんが他の多数の方に話しているのを横から覗いているという態度で見ていましたが、それはどこか他人事になっているのではないかと気づきがありました。今度は畑岡さんは自分に直接話しかけているという意識でもっと本気ではたログを見て学びを得ていこうと思います。

特に山小屋の背景はとても綺麗で好きな場所なので、(いったことはないけれど)、こんな自然の中で畑岡さんと直接話せる自分に成長させるぞと新たに思えています。ちなみに以前東京のマンションのツアー動画がありましたが、山小屋ツアーや庭ツアーも見てみたいと思いました。

というご感想です。ありがとうございます。こういったダイレクトなストレートな感想をいただけるのはやっぱりすごく嬉しくて。

僕、これ自撮りで、今日もこの山小屋に来て一人で、40過ぎのおじさんが山小屋で一人事を言っているわけですよ。客観的に見るのであれば。ただ、もう最近はカメラの向こうに人がいるというのがよくわかるし、この喋りかけているとやっぱりダイレクトにこうやって反応いただけるので、最近こう、ちょっとバカかと思われるかもしれないんですけど、カメラを見ているとそこに人がいるような感じになってきて、ちゃんと語りかけて、いろいろ反応を得て、皆さんに楽しんでいただけるようにということでやっているので、僕は本当に一対一でお話ししているつもりでいつもやってますので、ご覧になっている皆さんも一対一で僕に喋りかけられているような気分で、それが不等しいことかもしれないけれども、そういった感じで見ていただければとっても嬉しいですね。

僕はあくまでもこの画面、動画をご覧になっているあなたに語りかけているつもりだし、今は自分の前に一眼レフカメラがあるだけなんですけど、そこにあたかも人がいるような感じでずっと喋ることができるようになったので、聞いていらっしゃる方もそういった感じで聞いていただけるととても嬉しいです。

でも嬉しいね、感想をいただけるのは。今度じゃあ山小屋のツアーとか、お庭のツアーとかやりましょうかね。庭は1200坪くらいあって、20、30メートル向こうから、この後ろに実はホタルが出る川があるんですけど、その川の、川は違うのかな、川の向こうにも若干杉林があって、そこも土地になっていて、そこで椎茸栽培なんかしているんですけど、相当広いので、紹介しているとそれだけで10分、20分経ちそうなんですけど、ドローンでも上から撮った絵とかもたくさんあるから、その辺りを交えながら山小屋紹介ダイジェストみたいなのを今度作ってみましょうかね。

ちなみにドローンで1分くらいの動画作ったのを、畑岡会の皆さんにはお見せしたんですけど、えらく好評だったので、それの続編みたいな感じで、山小屋散策ツアーは今度じゃあ作ってみますね。

質問への回答

よし、じゃあ次行きましょうかね。最初の質問の方を読み上げていきます。3つあるんですけど、たぶん一個一個僕が回答しているとまた長くなるので、今日はまず1つ目行ってみましょう。

質問1:影響力について

今回の動画を通して、畑岡さんの影響力ってすごいなと改めて感じたのですが、今までも多くの方の人生に影響を与えられてきたと思います。畑岡さんにあの時、ホニャララと言われてこんな風に人生を変えていくことができました。と、レスポンスをもらった中で、畑岡さんが印象に残っているストーリーにはどんなものがありましたか?

影響力については、自分がそんなに影響力を持っているとか、あんまりそういった自覚はないし、影響力をもっと持っている方って多数いらっしゃるとは思うんだけれども、ネットビジネスっていう非常に小さな、まだまだ小さな業界の中では、多少は影響力はあるのかなぁなんて思いつつも、ただ、自己認識としては、あくまでも普通のおっさんが喋っているだけっていうのがあって、あんまり影響力を持っているとか、客観的にそれが本当かどうかというのは置いといて、自分ではそういった認識はないです。

ただ、子育てのところでも言ったけど、背中を見せるっていうのはものすごく意識していて、結局、ノウハウとかも大事だと思うんですね。ノウハウとかも初期の段階ではネットビジネスをするときには大変重要なものだし、アカウントをどうやって開いて、アドセンスでどうやって利益を出していくのかみたいな、基盤の部分はちょこっとね、本当に基礎の基礎の部分は、ノウハウとかハウツーって大事だと思っているけど、実はそれって全体の5%ぐらいじゃないかなと思っていて、あとの95%は自分がどうありたいかとか、それからずっと勉強を続けていくんだとか、あとは知的興味の領域を広く持って楽しく人生を切り開いていくんだとか、そういったマインドセットの部分がものすごい大事だと思っていて、それってはたログでもずっと伝えてるけれども、言葉で伝えられるものが意外と少ないんじゃないかって最近思ってるんですね。

僕が心がけてるのは背中を見せるっていうところで、例えばネットビジネスしてるとこういう状態になりますよとか、こうやってすごい楽しい、もう仕事と趣味がほぼほぼ融合してるんで、オフの時間ってあんまりいりませんよとか、あとはもう車乗りながらでも動画撮って仕事できますよとか、そういったのをはたログ通じても見せてるし、セミナー、あるいは懇親会、あるいは畑岡会のイベントなんかでもことあるごとには話すようにはしてるんですけれども、背中しか見せることができないのであれば、その背中を楽しい背中を見せていこうかなっていうのは常々気を使ってます。

そういった状態なので、僕が一番印象に残っている影響力、畑岡さんの影響でこんな風に人生を変えていくことができましたっていうのの中で、一番やっぱり嬉しかったのは、これたくさんの方に言われるんですけれども、ネットで稼げるって嘘だと思ってたと、特に12、3年前はね。でもどうやらネットで稼いでる人がいるらしいということで、畑岡さんに会いに行ったら、畑岡さんって人がいて本当に楽しそうに仕事してて、実際稼いでて、豪快にって言うとちょっと言葉悪いかもしれないですけど、そうやって豪快に遊んでて、本当に楽しそうにしてる。実際にそういう世界があるんだっていう風に思えて頑張ろうと思えた。だからそう思えたから会社を辞めて、稼ぎはなかったけどもインターネットビジネスにかけようと思って、全身全霊で取り組んで、頑張ったとかね。

あと、よくネットビジネスシークレットにも出てくるけれども、望月さん、モッティね。モッティなんかも当時500万円のね、サラリーマンしてたのに500万円の債務があって、多重債務者だったんだけど、畑岡さんになんとか会いに行って、新幹線でね、大阪でセミナーやったんだけど、その時に新幹線代から奥さんに借りて、実際畑岡さんに会って、実際稼いでる人がリアルにいるんだと。ネットの世界の話っていうのは、夢のような絵そらごとの世界だと思ってたけど、実際に畑岡さんがそこにいて、稼いでて、そのノウハウを教えてくれたり、こうやって楽しいよっていうのを背中見せてくれてる。だからすごい自信が持てて、インターネットビジネスを頑張ろうと思ったし、それでモッティなんかは借金500万円返済して、自分で家建てて、今4人くらいお子さんいるのかな。楽しくやってらっしゃると。

結局この12年ほど見てきてて、やっぱり12年前にアフィリ塾っていうのをやって、そこでかなりたくさんの方とお会いしたんだけれども、そこで僕は何を教えたわけでもないし、僕自身がノウハウはそんなに大事じゃないと思っている、そういった立場に立脚してるんで、あまりノウハウを教えるっていうのは、もう講師の方に任せてて、僕はむしろこうやって楽しいよとか、こうやってやっていったらうまいこといくんじゃない?っていう大まかな方針を背中を見せながら語ってたわけですね。語りながら背中を見せてたのか。

だからモッティとか、それからマスターマップの時に対談に出てくれた川合ちゃんとかもそうだけど、もう本当にずっと言ってくれるもんね。畑岡さんが楽しそうにネットビジネスやってる、その背中を見せてくれたから今がある。彼らも非常に謙虚なんで、他にもいろいろ彼らは頑張ったし、他の方々からも大きな良い影響を受けてそうなってるんだろうけれども、そういう風に言ってくれるっていうのがやっぱり嬉しいし、やっててよかったなって思いますね。

だから特にこのエピソードが印象に残ってるっていうのは、あんまないとは言いつつさっきモッティの事例出したけれども、やっぱり借金してて人生苦しくても、ネットビジネスで稼げるんだって畑岡さんの背中を見て思って、川合ちゃんなんか口悪いからひどいこと言うんだよね。畑岡さんからは何も教わってないけど、背中見してくれたのがありがたかったって言うんだけど、でもまさにそれが僕の方針なんで、僕結構はたログでもあんまり技術的なこととか話さないじゃないですか。それってググったら分かるし、いろいろな教則本にも書かれてることだし、アカウントの解説の仕方とか僕が喋っても仕方がないんで喋りませんけど、やっぱりネットビジネスしたら楽しいよ。こうやって稼げるよっていうやっぱり背中を見せたい。

だからその背中を見て何か皆さんが影響を受けて、いい方に人生を傾けることができたらものすごく僕は嬉しいし、やってた甲斐があったかなって思えるので、クミコさんももしこの動画をご覧になっているのであれば、動画を見てほうほう、なるほどって楽しかったり感動していただいたりするのはとってもいいけれども、もし自分の人生、今どういった状況にある方かが僕は分からないんだけれども、せっかくネットビジネスの世界を知ったなら、1回1年間2年全力で取り組んでほしいなって思います。

ちなみにマスターマップが1年ちょっと前から始まって、その時から6月7月8月ぐらいからアフィリエイトのサイトをコツコツ作ってらっしゃる方は、もうページビューが1ヶ月に1万ページビューから5万ページビューという方がゾロゾロ出てきてて、月に2万3万4万5万というふうに毎月二次曲線を描きながら、まさに成長期に入るところなんだけど、黎明期から成長期に入るところなんだけど、二次曲線描きながらぐーっと今収益アクセス、それから収益が上がっている方が出てきているので、1年でそういう状況になって、これ2年後3年後面白いことがなるなとか、結構経済的な自由とか時間的な自由だけではなく、精神的な自由も得られるんじゃないかなっていうふうなことも体感できると思うので、1週間2週間じゃ変わらないけど、半年から1年やってたら確実にこれ変わっていくんで、半年1年できる人が逆に少ないから、それをやってしまえば結構ネットの世界でも面白いことになるんじゃないかなって思うので、僕が自信を持ってそれは保証するし、僕の周りの方でも頑張っていらっしゃる方っていうのは完全に結果が出てきているので、そういったところを目指して働く見ながら、たまにはしんどくもなるだろうからはたログ見ながら勇気をもらって、もしお時間に余裕があるのであれば月に1回セミナーやってて、3,980円でそれは出れるんで、非常に安いセミナーで毎月大赤字垂れ流しでやってるんですけど、そこでいろんな面白い方に出会えたらいいななんて思って、これは事務局の皆さんとも一緒に作り上げている、本当にマニアックでいいセミナー安くやってるからそういったものに参加していただくとか、もう少し余裕が出たら畑岡会なんかに来ていただくと年少数億円の猛者がゴロゴロいったり、あるいはこれから頑張りますとか、今頑張ってて1万円ずつ稼げるようになりましたみたいな人もたくさんいらっしゃるから、そういったコミュニティに出て多くの方に勇気もらいながら進んでいかれるのもいいかなって思います。

はい、ということでちょっとね、また話いろいろしておりましたけど、影響力についてまとめると、僕自身はそんなに影響力はあるとは思ってないけれども、背中を見せることだけはできるんじゃないかなって昔から思ってて、ネットビジネスしてたらこういう風な可能性があるよとか、すごい楽しいよとか、この前の質問の回答なんかでもあったけど、休憩というかリラックスタイムどういう風に取ってますかっていう質問があったけど、いやそもそもそういうのはなくて、なんでかというと仕事好きだし、仕事と遊びが高度に融合されているような形で今やってるから、そんなのはいらないんだよみたいな話もしたけど、これ実際そうで、実際今これじゃあくみこさんの質問に回答しているのは、はたログっていう仕事でありながら、実はこれ結構僕楽しいんですよね、ものすごく。

やらされ仕事だったら毎日書斎のiMacの前に座って、そこで淡々と撮って、はい今日もこれ終わりましたっていう風にノルマを行わせていくだけなんだけれども、やっぱり今日ね山小屋まで来てこうやって撮影しているのは、こういった景色の綺麗なところで撮るとやっぱり皆さん、ネットビジネスってそういうことできるんだとか、そういう生活がひょっとしたら手に入るかもしれないんだとか、なんか畑岡さん楽しそうにしてるよねっていうのがわかると思うから、今日もここに来てこうやって撮影をしているわけなんですね。

ということで、やっぱり仕事っていうのは楽しいもんだし、やりがいっていうのは自分で見つけてやるもんだから、最初はねはたログもやらされ仕事でものすごいつまらない動画だったんですけど、この前見直したらもうあまりのひどさに自分で笑い転げてしまったんですけど、「こんにちは畑岡です」っていうそのテンションすら低いっていうぐらい、もうどうしようもないやらされ仕事動画だったんだけど、2、3ヶ月してやっぱり自分なりに楽しさとかその価値を見つけてやっていこうと思ったし、どうせやるなら他の企業家の方ができないような動画作ろうと思ったし、まだまだ自分の目標には達してなくて、コンテンツ的には良いものになりつつあるけれども、編集がまた間に合ってないので、今6月ですけど、畑岡会の中で動画編集するのが得意な方がいるので、今その方と打ち合わせしてオープニングどうしようとか、テロップ入れようとか、ワイプの画面どうしようとか、いろんなことを話してたりもするし、本当に本当にいい動画にはしていこうと思うので、そういったことをずっと考えられるのもこれは仕事が楽しいからだから、そういった世界があるよっていうところをこうやって見せたくて、来てると、ちょっと話が長くなりましたけど、そういったことは常にお伝えしたいなと思ってこうやって楽しくやってます。

質問2:影響力のポイント

あと2つほど質問いただいてるんですけれども、もう1個これあれだな、2番目は1番に関係してたから今日ついでに喋っちゃいますね。ちょっと読み上げます。

1に関連して、畑岡さんは多くの方に影響力を持っているというのは、私も含め多くの方にとって畑岡さんが重要だと思われているからだと思います。畑岡さんが直接会ったこともないインターネットの向こうの知らない他者にまで影響力を持ち重要だと思われているのは、どんなポイントが関係していると思われますか。

さっき言ったように影響力はないと思ってるんですけど、もし影響力があるとするのであれば、自分のことをさらけ出してるし、自分の経験で話せることは全部話してるからじゃないですかね。さっき言ったように、動画も他の人が撮れないようなものを、例えばフェラーリの中で撮るとか、山小屋で撮るとか、背景を含め楽しんでいただこうというサービス精神というと、押しつけがましいですけど、そういった中でもやってるし、あとやっぱり情報って隠しても仕方がないと思ってて、出せば出すほど集まってくると思うから、ものすごく出すようにはしてるんですね。

だから業界の裏話であったりするのもそうだし、子育てについても子どもがいるっていうのをひたすら隠す人もいるんだけれども、子どもがいて、今こういうふうに考えてるよっていうのも僕は言うようにはしてるし、家族との関係、親類との関係はどうかっていうのも話すようにしてるんで、自分をさらけ出すようにしてる。プラス過去2000年からネットビジネスはやってるんで、17年間の経験はあるわけで、その経験の中から言えることは全てを伝えしたいなって思って、全力でやってるんで、そういうところが、もし影響力が僕にあるとしたら、やっぱりそういうところがひょっとしたら伝わって、影響力になってるんじゃないかなっていうふうには思いますね。全力で自分をさらけ出してる、それからこういった面白い環境の中で動画を楽しみながら作ってるっていうところかな。

プラス、あともう一つ伝えとく必要があるのは、これやっぱり配信するっていうことについては、やっぱりマーケティングの舞台が、やっぱり多くの方を僕の元に集めてくださってるんで、やっぱりマーケティングの力も強いでしょうね。だからマーケティングの舞台は相当ネット業界でもトップクラスのできる方が何名か集って、いろいろ広告をして、こうやってネットビジネスシークレットにたくさんの方を集めてくださってるわけですけれども、やっぱり彼らの力なくしては僕の影響力も出ないので、僕自身もそうやって頑張ってはいるけれども、最終的にはマーケティング舞台の力がなければ人はその元には集まらないので、すごく力のあるマーケティングのある方々が周りにいるっていう、そういうラッキーに幸運に恵まれたっていうのも一つ大事な要素じゃないかなって思ってます。

まとめると結局僕が楽しみながら全部さらけ出してやってるっていうのと、あとはマーケティング舞台、すごく力のある方々が集まってくださって、幸運に恵まれたこの2つかな。

終わりに

はい、ということです。ずいぶん長くしゃべり倒しましたけれども、これでよろしいでしょうか。あと、くみこさんからはあと1個、英会話についての質問があるんですけれども、あ、家族についてもある。いっぱいあるな。OK。じゃあ、この3番と4番はまた機会がありましたら回答していきますね。

今日はね、これもみじなんですけど、えらくこうやって風で揺れて、ちょっと目の前まで来てびっくりしたんですけど、また秋に撮影するときはこれが紅葉して真っ赤になるんですね。またそういった中でも撮影できればなぁなんて思ってます。

はい、じゃあ今日はこれぐらいにしましょうかね。

はい、じゃあ今日もここまではたログをご覧いただき、本当にありがとうございました。

失礼します。

畑岡宏光:畑岡流子育て術が遂に公開!驚きの選別基準とは?

動画URL:https://youtu.be/Dzj6BgGsRzg

こんにちは畑岡です。

子育てと教育についての考え

今日もはたログをご覧いただきありがとうございます。今日は視聴者の方からの質問に回答していきます。子育ての話の続きです。ビジネスに通じるところもあると思うので、注意深く聞いていただければなぁなんて思っています。

それに回答する前になんですけど、今日は山小屋に来てて、もう6月7月もだんだん近くなってきたんで、ずいぶん新緑の状態じゃなく、もう夏の本当にもう緑の青々した状態になってきて非常にいい感じです。

今日もね風がちょっとそよいでいるのでマイクを用意してないので、マイク用意できたら後でつけようか。ちょっと今はウィンドノイズを拾うかもしれませんけれども、声はね鮮明に聞こえていると思うので、この状態で喋っていきますね。

今日は山小屋に撮影に来たっていうのもあるんだけど、8月に畑岡会の皆さんがここに20人ほど集ってバーベキューをするので、バーベキュー用の、クイッと飲み干せる135mlのビールを今日78缶冷蔵庫に入れて、固形燃料みたいなのを持ってきたりとか、着火剤を持ってきたりとか、そんな準備で今日はここに来たついでに撮影をしています。

視聴者からの質問

早速視聴者の方からの質問を読み上げていきますね。

「こんにちは、平林と申します。」

こんにちは、これ大阪の平林さんですね。いつもありがとうございます。

「先日のGoPro取り付けの動画ありがとうございました。フェラーリにカメラを取り付けると、車高が低いので空を眺める感じになっていいなと思いました。あとエンジンがやっぱり大きいですね。V10、V12って書いてらっしゃいますけど」

僕の430はV8ですね。フェラーリはV8のミッドシップエンジンのモデルとV12のフロントエンジンのモデルに大きく分かれるんですけれども、僕のはV8エンジン。F430って言うんですけど、430っていうのは4300ccのエンジン積んでるっていう意味で、その4300ccV8エンジンをミッドに搭載しているマシンです。ちょっと話しそれましたけど。

「赤で目立ってかっこいいです。」

ありがとうございます。ちなみにあの赤はフェラーリの中でも明るい方の赤、ロッソ・スクーデリアと言われる色で、もうちょっと真っ赤な赤はロッソ・コルサと言いますね。

子育てについての質問

それはいいとして、質問の方に行きましょう。

「家族と仕事の話を見て質問です。畑岡さんはお子さんに贅沢をさせるというお話がありました。例えばお子さんがiPadが欲しいと言った場合は、勉強になると思うのでお子さんに買ってあげると思うのですが、おもちゃやテレビゲームなどを欲しがった場合はすぐに与えますか?これはお子さんにとってまだ必要ない不要なものと判断した場合。全てを与える贅沢はされていないと思うので、何か選別(せんべつ)をされていると思います。その選別の基準みたいなものがあれば教えてください。」

これはむやみやたらに買ってあげていると、それは当然良くない。子供の才能をスポイルすることになると思っているから、このあたりは非常に慎重に考えています。

購入の基準

まず、一応息子に言っているのは、本とレゴだけは無制限で買います。だからどうぞ好きに買ってください。

どういう風になるかなと思って見ていたら、レゴは僕が好きなのでどんどんやらせていると、もう勘弁してくれと。レゴを作るのがしんどくなってきたと。これ実際に本当にあった話なんですけど、一回トイザらスに行った時に買うレゴがもうなかったんですね。全部うちにあったので。

それぐらいの状態でやらせていたので、さすがにあんなにね、クリスマスに子供が買ってもらってすごい喜ぶレゴですら、たくさん与え続けると子供は嫌になっちゃうというのがよくわかって、えらく面白かったんですけど、ちょっと話を逸れましたけど、レゴと本については無制限で買っていいよと。それは知育になるものだし、できれば本はたくさん読んでくださいと。できれば小学校卒業するまでに1万冊本を読んでほしいなっていう風には伝えてますね。

ゲームについて

あとテレビゲームなんだけど、自宅にプレステ4、僕もたまにやるんで、それがあるから、それでYouTubeを見たり、あとはちょっとファイナルファンタジーとかドラクエとかっていうゲームを彼はやってるみたいなんですけども、それは仕方ないですね、家にあったんで。

ただあんまりやりすぎると良くないよということで、時間は厳しく制限かけてるし、ゲームっていうのは誰がやっても結末が一緒で、確かにすごい技術を競う面白いものではあるけれども、他にも楽しいことがあるからゲームはしてもいいし、そのゲームっていうものがどういったものであるのかを知るために色々やってみるのはいいけれども、そればっかりではダメだよねっていうような話はしてて、そこもめちゃくちゃ厳しく30分しかしちゃいけませんみたいな感じではないんですけれども、そういった言い方をして、ある程度子どもがそればっかりにならないようにはしてますね。

やっぱり色んな可能性を見つけて欲しいんで、ゲームは当然僕は否定するものではないですけど、子どものうちは色んなものに取り組んだ方が面白いと思うので、ゲームばっかりじゃダメだよねっていう言い方はしてます。

デバイスについて

あとは何かを欲しがった場合なんですけど、基本あんまり買わないねうちは。レゴと本は無制限、それからiPadは当然、iPadとパソコンについては情報を集めるツール、それから発信するツールとしては重要だし、読み書きソロバンじゃなくてこれからは読み書きパソコンだと僕は思っているので、それは与えて、MacBook Airの13インチモデルと、それからiPadと、それからiPhone SEを彼は持っているんだけど、それはどんどん使って色々遊んだらいいよと、今動画編集して、iMovieで編集して、YouTubeにアップしたりはしているみたいですけれども、それで誰かが友達がチャンネル登録してくれて嬉しかったみたいなことは言っているから、そういった感覚を知るのにはいいだろうなということでは渡しています。

インターネットの使い方

線引きとしてはやっぱりゲームばっかりになっちゃいけないし、それからこれから中学高校になるにあたって注意しなくちゃいけないのは、やっぱりインターネットの黒い部分、グレーな部分ってあるじゃないですか。だからそこにはあまり突っ込んでいかないように、親が見張っておかなくちゃいけないなというふうには思っていて、そのあたりは僕が規制をかけようかなと思っています。

それ規制破られたらどうするのっていう話があるんだけど、僕も相当詳しいので、やっぱりネットワークの元の方から色々と制限はしていくことができるので、もしそれを回避できるぐらいの彼がノウハウというかテクニックを持ったら、それはそれで素晴らしいと思うから、それは良しというふうに考えようかななんて思っています。

線引きの基準

線引きの基準は結局、まとめますと、線引きの基準というのはそればっかりになってしまわないかどうかということですね。例えば、メインになる、メインにものすごく興味があるパソコンでの情報発信が好きだというならば、それはやってもらってもいいけれども、それだけじゃいけないので、他の可能性も若干残しておいてほしいから、外では遊ばすし、今日も親類の家に預けて親類の子たちと遊ばせてるし、今日は外遊びがメインになるらしいんですけれども、そういったこともさせてるし、昨日は体操教室に行かせてて、僕も一緒に行って写真とか撮ってたんですけど、そういったところも行かせてるし、ピアノも習わせてる、スイミングも行かせてる、それで英会話の先生には週に一回来てもらってるとか、ゲームが当然子供だから好きだから、それはメインでやってもいいけれども、そればっかりじゃダメです。

他のもいろいろやって、自分の可能性がどこにあるかを見つけよう。親はその芽を摘んではいけないと思うので、もしやりたいということがあれば積極的にやらせるようにはしてるし、またそうは言ってもね、小学校低学年なんで、親がいろんな方向づけとか興味づけをしてあげるということも大事なんで、海外旅行は行かせるし、それから車に乗ってのドライブっていうのもさせるし、とにかく彼が将来知的興味の領域が広がるように、ゆっくりとそういった仕掛けはしていきたいなというふうに考えてます。

とにかく一個のもの、特にゲームだけにハマりすぎるっていうのはちょっと良くないなと思ってるんで、少し幅が広がるようにっていうそういったところは常に注意をしています。そんな感じです。

親の背中を見せる

あとはこれ、この前も言ったけど、本当に親が背中を見せないとダメよね。びっくりしたのが、僕はiMovie使って色々とね、こういった仕事の動画とか、旅行の動画とか、畑岡会の皆さんでイベント行った時の動画とかっていうのを楽しそうに編集してるから、彼、勝手にそれ見てて編集の方法を覚えてるんだよね。小学校低学年だけど、iPhone SE、それからiPadで、iMovieで勝手に編集して、予告編勝手に作ってYouTubeにアップしたりはしてるんだけど、やっぱり親の背中というか、親のやることをよく見てるんで、やっぱりこれものすごい面白いよと、パソコン使ってできる仕事は楽しいよと、パパもすごいこれは楽しいから、もしできるならこういった仕事やってもいいんじゃないかなと、選択肢の一つとしてはいいんじゃないかなということは言いたいし、そういった楽しそうに仕事してる背中は常に見せたいなというふうに思ってます。

まとめ

これで質問は大丈夫かな。必要ないとか不要なものは買わない。物はあんまり買いません。本とLEGOだけは無制限。ただLEGOはもう彼が勘弁してくれって言ったので、最近は本が多いかな。ドラえもんの歴史とか、ドラえもんの言葉の仕組みみたいな本とか、あとは無人島からの脱出ブックとか、そういうのを最近この1ヶ月くらいでは買いましたけど、買ってって言ったら本はどんどん与えるようにはしています。

だから選別は本とLEGOは無制限。あんまり1個のゲームばっかりにはならないように、可能性の芽を摘まないように広い範囲のものに取り組んでもらう。そういった方向づけはしているかなと。こんな感じです。

もう一つの質問

平林さんのメッセージ、続きがあって読み上げますね。

「風景の動画を見てて思ったのですが、いつも口にされているフェラーリの運転は緊張すると言われている畑岡さんの運転中の動画も見てみたくなりました。次はぜひ助手席から畑岡さんの足元へカメラを向けて、ぜひよろしくお願いします。」

これもできたらやってみますけど、ただ高速道路を走っているときは、そこまでハードにアクセルワーク、ブレーキワークをしているわけではないし、パドルを引いているわけでもないので、そんなに楽しい映像を撮れるかどうかわからないですけど、ワインディングロードで慌ただしく操作している動画が撮れそうだったら、またこれはやってみますね。

いつもご意見、ご感想、本当にありがとうございます。じゃあ今日はこれぐらいにしましょうかね。今日もハタログをここまでご覧いただき、本当にありがとうございました。失礼します。

畑岡宏光:hatalog

こんにちは、畑岡宏光です。

長年に渡り皆様にお届けしました畑岡宏光のブログ「はたログ」をYouTubeにアップしました。

と、同時にブログにも文章化してまとめることにしました。

それでは、皆様お楽しみくださいませ。