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インターネットビジネスで人間性を取り戻す
こんにちは、畑岡です。
今日は山小屋の帰りに行っています。信号で最初に止まれました。この信号が青になったら加速してみます。
今日の話は、インターネットビジネスで生活と仕事が統合されていくという話をします。スタートします。
また信号が止まりました。
その話ですが、「LIFE SHIFT」という本を読んでいます。ちょっと待ってください。また加速します。
「LIFE SHIFT」という本の中に、僕も昔何度か言ったことがあります。200年くらい前は農業が多かったという、7割くらいの方が住職近接だったらしいです。つまり仕事場と家が非常に近かった。
100年か200年くらい大きな企業ができて、そこで仕事をしに行くという形が広まってきました。インターネットを使うことで、皆さんはインターネットビジネスで利益を得ようと考えていると思います。それは非常に合理的だし、今はうさんくさいだと言われる業界ではありますが、実はそんなことはありません。
とても当然の形に戻りつつあるという話をしたいです。
さっきの解説の方に戻すと、100年200年くらい前では、7割から6割くらいの方は住職近接で家で仕事をしていた。それは農業という形もそうだったかもしれないし、家で商売をやっていた。イメージとして想起しやすいんだったら、江戸時代のような状態。それぞれ家で着物を売っていたり、家で鍛冶屋をやっていたり、そんな感じだったみたいです。
最近になって大規模企業が出てきて、そこの中でみんなで出社して決まった時間、決まった場所で労働するみたいな形になってきて、多分産業革命のあたりから工場に出て行って、そこで働くという形が出てきたと思うんですね。
僕が何か言いたいかというと、当然その形は残るし、そういった仕事というのがとても好きで生き甲斐を感じてやる人たちというのも当然いらっしゃると思うんだけれども、それにしても今はその人数が多くなりすぎていて、どうもその形態が多いから仕方なくそこで仕事をしていて、それこそ僕なんかがそうだったんですけれども、行きたくもないところに決まった時間に行って、一緒にいたくない人と過ごすと、僕にとってはとても最悪な状況だったわけですね。
そう思っている人もいらっしゃると思うし、だからこそいろんな問題が起こっていると思うんですね。例えば自殺なんかもそうかもしれないよね。お金がないこととか健康問題とかに起因するところが大きいんだろうけれども、やっぱり人間関係の圧力というのをずっとそこからストレスを受けているとやっぱり体調も悪くなるだろうし、心身共に健康を損ねると思うんですよ。
さっきも最初に断ったように、当然その職場、大きな会社に定時に行って、そこで自分なりにやりがいを見つけて仕事をする。それが適している方も当然多数いらっしゃると思うけれども、問題はそうでない人までその選択肢しか取れないというのが今の社会のちょっとした問題じゃないかなって僕は思っていて。
インターネットビジネスっていうのはその場所と時間の制約から皆さんを解き放つじゃないですか。人を時間と場所の制約から解き放って、僕なんかそうですけど今日山小屋行って山小屋の手入れしながらも働くのを撮影したし、これ行き来の中でこの車の中で大好きなドライブしながら働くのを撮影していると。
こういった形で、僕なんかもうすでに事務所がないんですね。当然まだ日本の法の制度だと法人は住所を決めなくちゃいけないっていうから、ずっと昔から六本木の方にオフィスは置いて、レンタルオフィスは置いてて、そこでたまに打ち合わせとかもするけれども、そこで電話とか郵便も代わりに取ってくれるんで、そういったところを使って。
実際自分がきちんと借りて毎日出社するような事務所っていうのは一個もないわけですよね。これは今特殊な形って言われてるかもしれないし、レンタル住所なんてとんでもないっていう話もあるかもだけど、実は法律がまだ追いついてないからそういうことを仕方なくしてるわけであって。
本来は人間っていうのは当然大企業で働くのに適した人もいるけれども、そうじゃない人は自分でちっちゃな自分のビジネスを持って、それをそこから利益を得て生活していくのが一番いいと思うし、その人の人間性を取り戻せることだと思うから、実は今社会で稼げてなくて困ってます。会社の中では結構降格に追いやられてとか、同期が出世する中でも自分は出世できずにとか、そもそも仕事嫌だから言われたことだけダラダラやってるとか、そんな状態の人たちこそネットビジネスやって、人間性自分の得意な強みを生かして、それを社会に還元しながらしっかりと利益を得ていく。
これが本来あるべき姿だと思うから、今日一番言いたかったのはネットビジネスってうさんくさいとかいろいろ言われてるし、ダイレクトレスポンスマーケティングするから煽るようなところもあるけれども、もうちょっとその奥の本質を見てほしいんですよね。
結局その本質を見るとそれは何かっていうと、個人がきちっと効率よく稼げて、しかも時間と場所にとらわれず、本来の自分のありたい姿で仕事ができると、こういったことが可能なわけだから、決してそのインターネットビジネスをうさんくさいとか単なる副業の一手段とか合理的に稼げるとか、そういった側面というのは確かにあるかもだけれども、そういったのは一つの見方として置いておいて、しっかりと見てほしいのはその本質ですよね。時間と場所が自由になると。
時間と場所が自由になるっていうことは、その人の人間性を回復できる、本来の人間性を取り戻すことができる、あるいは本来の人間性をより強く発揮できるっていうことだと僕は思ってて、考えてて。
だから、ネットビジネスの本質っていうのは結局、人間本来のパワーを発揮させるツール。だから理想的なツールだと思うので、これからネットビジネスを見るときはそういった目で見てやってください。
自分本来の強みを最大限、世の中に還元させるためのツールだと。人間性を取り戻すツールだと。人間は何が一番幸せかっていうと、自分の強みを生かして人の役に立てるときが一番嬉しいわけですよね。
人間の最高の喜びでこれ以上の喜びは多分ないはずなので、だからそれを比較的スムーズに実現してくれるのがインターネットなんだと、ネットビジネスなんだというところをしっかりと理解しながら、これからもネットビジネスに取り組んでいただければすごく嬉しいです。
こういったことを厚く語るのは、僕自身がたまたまちょっと早めに2000年6月の段階からネットビジネスに取り組んでいて、何度か生き残ってこれたんですけれども、その過程の中で本当にずっと思ってたこと。
それが最近いろんな本の助けを借りて、顕在意識でも捉えられるようになってようやく自分の趣向に昇ってきたんだけれども、インターネットっていうのはお手軽、楽々な副業の手段っていう側面はあるけれども、それは本質じゃなくて、むしろその本質はいつでもどこでもビジネスをできる。
つまりそれを突き詰めていくと、いつでもどこでもできるっていうことは、その人、その人間の、それぞれ個性があるじゃないですか。つまりその人の個性にあったビジネスを展開ができる。もう少し簡単に言うと、その人が持っている本来の人間性を活かしながらビジネスができる。
つまり人間性の回復、今更言いましてちょっと嫌だなとか思っている方は、自分の本来持っている人間性を取り戻して、本来の自分の強みをさらに活かしながら仕事ができるんだよっていうところで、ネットビジネスを捉えていただければとっても嬉しいです。
そういうツールを手に入れて、しかもそこで副業しようと思っていること自体、非常に素敵なことだと思うから、ネットビジネスうさん臭いとかそういうことは思わずに頑張ります。
はい、ということで今日はこれぐらいにしましょうかね。
今日も畑岡ログもここまでご視聴いただき、本当にありがとう、お楽しみに。
失礼します。
あっという間に100キロになっちゃいますね。
はい、じゃあ失礼します。