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キラキラしたものに惹かれる心理と本質的な成功
こんにちは、畑岡です。
今日も畑岡宏光:はたログをご覧いただきありがとうございます。
もう夏ですね。
山小屋はセミがものすごく今鳴いてて、結構音うるさいと思うんですけど、セミは鳴いてる、今日は風は吹いてる、あとはもう小川のせせらぎが聞こえるで、ちょっとね、僕の声がクリアに入るかどうかわかんないんですけど、一応、防風マイクっていうのかな、ウィンドノイズを取るやつ被せてるんで、なんとか入ってることを願いつつ始めましょうかね。
今日のお題は特にQ&Aとかでもなくて、こういう話をしようと思います。仕方がないんだけど、キラキラしたものに惹かれてしまうのは仕方ないんだけど、もうちょっと本質をゆっくり地味にじっくり見ましょうよっていう、こういう話をしていきます。
なぜキラキラしたものに惹かれるのか
この話なんでしようかと思ったかっていうと、前も一回したよね。
西野さんがある塾に行ってキラキラしててすごいんですって言ったけど、いやあなたの周りには地味だけどもっとすごい人いるのよみたいな例えで話したんですけど、やっぱりねこれすごく大事だし、でなんでこれ2回目話すかっていうと、僕自身にもやっぱりキラキラしたところに惹かれる傾向っていうのが未だにあって、やっぱりたまにザワッとなって、おーいかんいかんいかん、いかんと地味なところを極めるんだ、言い聞かせなくちゃいけないって言って、だからこそ何回も自分に言い聞かせるために話してるし、あとやっぱり人ってね、特にまだ稼いでない時期とか、現実を知らない時っていうのは、特にですよ、キラキラした世界に惹かれる方が多かったりするんですね。
もちろんそうじゃない方も半数ぐらいいらっしゃるんで、稼ごうって思った時にキラキラを目指すか、それとも地味なところを目指すかって言うと、多分半々ぐらいになるとは勝手に今思ってるんですけれども、特にまだ稼げてないうちは、やっぱりキラキラしたところっていうのに惹かれちゃうわけですね。
キラキラを追い求めることの危険性
例えば、周りで、例えば物販で、転売とかで、月に100万ぐらいの売上を上げて、3、40万利益が入ってくるようになりましたと。じゃあ100万超えたし、今まで自分が経験したことのないような数字を見ると、やっぱりちょっと何か贅沢したいなって言って、ブランド物買ったりとか、ちょっとした良い旅行とかに行っちゃったりするわけですけど、言い方悪いですけど100万ぐらいで、あるいは利益4、50万のところでそんなことしたら、次の仕入れに回そうかねってなくなってしまって、やがてその商売っていうのは小さくなっていっちゃいますよね。
だから結局、相当稼いでもあんまりキラキラキラキラキラしてると、すぐにお金がなくなるし、キラキラすることで寄ってくる人って、そういう本質を見ない人たちが寄ってくるんで、あんまり良くないんですね、これが。だからキラキラっていうのは、密かに自分でキラキラしてて、外に出さずに自分で満足してる分にはいいんですけれども、キラキラを何か集客とか、あるいは自分の自己顕示欲で、外に出すっていうのは、あまりよろしくないんじゃないかなって、僕は最近思ってます。
自分自身の経験から
僕の場合も、マーケティングに出そうと思うと、それこそ相当ギラギラできるはずなんですよ。例えば、熊本に家が2軒あって、東京でも家1軒、家賃30万以上のところ借りてて、こうやって山小屋があって、ここ土地が何坪?1200坪くらいあるの?っていうところも持ってて、あとはフェラーリも2台持っててとか、そんなことを喧伝すると、そんじゃそこらの起業家さんよりもずいぶんギラギラできるはずなんですけど、あえてそれあまり見せないじゃないですか。
皆さんに楽しんで欲しいなっていうところで、賛成を持ってますよみたいなことを言うよりも、みんな来てよと、一緒に遊ぼうって言って、その様子っていうのは、今こんな活動してますっていうことでは告知はしますけれども、わざわざそれを誇示して、自己顕示欲でどうだというような誇示のし方はしないわけですね。
だからこの別荘だったら、来月20人くらい、二十二人か。その時にここでバーベキューするんですけど、その時の様子っていうのは、ひょっとしたらフェイスブックにちょこっとアップするかもしれないですけど、みんなで楽しんで使ってると。例えばフェラーリにしても、F430でずっとはたログ撮るっていうのは、他の起業家の方ができないし、あれやってるとみなさん楽しんでくださるんで、フェラーリ持っててどやじゃなくて、こういう生活もあって楽しいよっていうのを、僕も運転するの好きだしねと、ああいうところでやってて、あまりギラギラはさせてないわけですね。
結局、僕もやろうと思ったらできるけど、それやらないのは、それをやったら、確かに集客では、パンチ力のある集客ってできるわけですよ。で、かなり差別化もできるんですけど、でもあえてやってないっていうのは、それやってもあまり良いことないっていうのを、知ってるからなんですね。それは事務所に嫌がらせをしてくるとか、そういうことじゃなくて、たぶん集まってくる方が、やっぱりそういった方々になってしまうし、本質見ない方が多くなってくるので、僕はちょっと嫌だなっていう風に思ってて、あまり喧伝はしないようにはしてる。
ただ、それを使ってこういう風に楽しいことがあるよ、人生面白いよっていうのは伝えようと思うから、それはやるし、皆さんに体感してほしいから、フェラーリなんかもね、この前金運ツアーの時は11人の方に乗っていただいたりして、楽しんでもらったんだけれども、そういったのには使ってる。こんな感じなんですね。
本質的な成功者の特徴
ちょっとまた話、グッと本筋の方を戻していくと、結局、キラキラしたとこには何の答えもないでしょう。なんていうのかな、僕の周りで、本当にものすごい稼いでて、この人、バリバリの実業家だなとか、バリバリのネット起業家で、いいことやってるなとか、いい仕組み作ってるなとか、面白いビジネスやってるなっていう人で、ギラギラしてる人ってゼロなんですよ、僕の周りでは。
キラキラしてる人っていうのは、それを集客のエサにはしてるわけだけど、結構コンサルオンリーになってたり、ご本人は何か自分のビジネス持ってない、コンサルだけで成り立ってるとか、そういう場を提供するだけで成り立ってるとか、っていうことで、そこには身のあるものがないんじゃないかな、って僕は思ってて、そういう場合は、そういうのにギラギラしてる人が多いと。
やっぱり、例えば会社で社員が270人いますっていう方もこの前ここ来てくださったんだけど、やっぱり地味だし、生活レベルは相当高いけど、そんなん絶対出さない。たまに自分の考えをTwitterで書くぐらいで、Facebookはそもそもやってないし、Twitterも月に1回ぐらいしかツイートしてない。まぁそんな感じだったりするわけですね。
あと他に、年商10億以上の社長、物販でね、年商10億いってる方も知ってるけど、まぁみんな地味ですね。ただ目はもう、目力はすごいあるし、顔もはっきり何かアイデア、何かいつも考えてるような顔はしてて、1回話したらボソッと言うこととかが、すごく面白かったりするんで、まぁ僕も興味持ちながら、彼らの話は聞くんですけれども、まぁそういった方が実際は多いです。
実際の成功者の例
で、畑岡フリー塾の中で、まぁまぁそこそこね、ずっとこの10何年間、稼いでる方々見ても、そんなにキラキラしてる人っていないでしょ。例えば、川合さんなんかはね、自分の好きなドリフトとか、趣味のモータースポーツするために仕事してて、で、いつももう、なんかこう、トレーニングウェアみたいなの着て、うろうろしてるし、まぁあとは川村さんなんかも、もうね、スウェット着てて、もう街歩いてたら、パチンコ並びに行くお兄ちゃんだね、っていうのと間違えてしまうぐらい地味だし、あともっちーにしても、こんなにギラギラしてなくって、背広ピシッと着て、で、きちっと会社やってます、みたいなね、ところで、あんまりその贅沢さを喧伝するような、方ではないということで、やっぱりあのー、キラキラしてるとこっていうのは、実業じゃないんだよね。
実業じゃない人が多いから、本当にね、それが目立っちゃうし、そこに引き付けられる。やっぱり明るいからね、はって目が行っちゃうじゃないですか。で、僕も行きます。でもそれは仕方がないんだけれども、やっぱりそれを見たときに、惹かれては、なんか面白いなと、キラキラしててすごいなと、なんかいいごちそう食べててそうだなとか、いろんなとこ旅行しててよさそうだな、って思うのはいいけれども、実はそんなのって喧伝しなくてもいいでしょう。自分の中でキラキラしたものは抑え込んでたらそれでいいわけで、それを別に人様にひけらかす、っていうことなんて何も必要、そんな必要はないわけでね。
本質を見る大切さ
だからあのー、結局そのキラキラってしたのを見たときに、あーちょっと待ってと、それは本質じゃないと。だからこっち側をちゃんと見て、地道なほうね。本質っていうのは、あるいは事業をするっていうのはそんなキラキラしたもんじゃないし、地味なことをずっと抑えつつ、問題があったらそれを乗り越えて、しっかりとやり抜く力っていうのをつけて、目標達成していくっていう、非常にハードな過程なんだけど、そのハードな過程を楽しむという、なかなか地味で知的な作業だと僕は思ってるんですが、まああのー、そういったところを注意してね、いろんなネットでいろんなね、特にSNSが今広まってるから、いろんな情報入ってくると思うんですけれども、他のね、肩のキラキラしてるのには流されずに、むしろそういうところで情報発信してない、上手いこと言ってる人が普段何してるかっていうのを、ベンチマークした方がいいと思います。
正しいベンチマークの選び方
で、あーそうそう、ついでにだからも言っておくと、ベンチマークする人を誰にするかっていうのは結構重要で、そのキラキラした人をベンチマークしたところで、なんも自分のビジネスには返ってこないんで、例えば、物販やるんだったら、せどりするのだったら、物販とかせどりで地味に毎月10万から100万くらい、まあちょっと程度の差はあるけれども、きっちり結果を出してる人っていうのが一体何をしてるのか、普段どういった生活していて、どんな物事を考えていて、どんなところから情報収集していて、どういったお仲間がいるのかっていうのをやっぱりしっかり見て、で、ベンチマークしていく必要っていうのがあると思うんですね。
で、キラキラしてるところには何も参考になるものがないんでね。だからあんまりよろしくないと。だから、まあメンターじゃないけれども、ベンチマークするんであれば、地味にしっかりと結果が出てる方、それはアフィリエイトでもそうですね。例えばアフィリエイトだと、この前ネットビジネスシークレットで、安倍さんのね、ノウハウっていうのを公開したし、あれアフィリエイターの方に何人か見せたら、もうこれが全てだし、これあったら何もいらないよねって、ホワイトハットのアフィリエイトでは、これ以外に何もいらないよねって言ったようなものも出してるわけだから、安倍さんベンチマークにするんなら、その安倍さんのノウハウっていうのをひたすらベンチマークしながら学習していったらいいし、安倍さんが普段どういうことを考えてて、どういうふうな生活されてるのかなっていうのをちょっとしたら何かそういった機会があれば聞けばいいし、そういったところが本当に大事だし、本質そのものなのかなっていうふうに考えてます。
自分自身がベンチマークになるために
僕自身がそういった方々を複数ベンチマークしてるっていうのはあるんですけれども、僕自身も皆さんのベンチマークになるように、どこまでいけるかわからないけれども、常に実践者であり、プレイヤーでありたいって言ってるのはやっぱり自分の背中見せて、皆さんのいいベンチマークになれたらいいなって思ってるからやってるわけで、例えばやり抜く力とか言うだけで、やってなかったらカッコ悪いからはたログもまあまあ頑張ってるじゃないですか。
2日に1回、これはもう欠かさず、この8ヶ月やってて、これももう習慣化できたから、2,3年とか、できれば10年くらい続けたら面白くなるんじゃないかななんて思って今やってたりとか、あと英会話なんかも、今日がレッスン118、118回目だったんですけど、やっぱりやり抜く力っていうのを見せたいから、皆さんにちょっと僕の背中見てほしいっていうことでやってるし、あと今日はAnytime Fitnessにちょうど申込書書いて取りに行くんですけど、そういったこともするから、今後筋トレっていうのもきちっと皆さんにどうやってやり抜くかっていうのはお見せしようと思うし、英語はビフォーアフターって分かんないでしょ、僕が喋れるようになってるかなってないか、ただ筋トレはやっぱりこの辺り筋肉ついてくると思うから、その辺りっていうので最近こうなりましたっていうのが言えるようにしたいし、とにかく言うだけだったら面白くないんで、やっぱり自分でやり抜く力って言ってるからには自分でやり抜いてやろうという風には思ってて、やっぱりそういった背中を喧伝するわけじゃなく、自分が実際やってること、してることでお見せしたいなって思ってます。
例えば今年会社作って大きくしていこう、楽しいことしようって思ってるんだけど、やっぱりそれができると皆さんにもっと大きな可能性を僕が示すことができると思うからやってるわけで、とにかく第一線のプレイヤーでありたい、現役のプレイヤーでありたいっていうのとやっぱり背中見せたいっていうのがあるから非常に僕こんなに地味なおじさんなんですけど、もし畑岡さん面白そうなこといっぱいやってて、どっかベンチマークしたろって言うんであればまたはたログ見たりNBS見ていただいたら、僕の情報結構出してるんで参考にしていただければとっても嬉しいです。
まとめ
いやー、でも毎回言ってますけどあれですね、話すこと何も決めずにいきなりスイッチをして、えいってしゃべりだすとなかなかまとまんないですね。ただ、こう、なんだろう全体的にこの10分とか15分とか、たまに20分のはたログ聞いてて、で、僕の言いたい、ぼんやり考えてることっていうのは伝わるのかなと思ってしゃべってはいるんですけれども今日の内容は伝わりましたでしょうか?
とにかくキラキラ、まとめますとキラキラしてるところ、あるいはギラギラしているところは本質じゃないから、あんまり見なくてもいいよと特にSNS社会なんで自己顕示欲が強い方も多いし、そこで自己承認欲求を満たすためにいろいろいいホテル泊まった、いいご飯食べたい、いい旅行したい、いいおべべ、いい服着てるっていうのが喧伝されがちだけど気にしなくていいです。大したことないですからそんなの。本当にすごいっていうのは会社をゴーイングコンサーンとしてもずっと続けていってその経常利益が今期は50万出た、100万出た、200万出たあるいはもう1000万になりましたっていうのをずーっと絶えざる流れで続けていって、10年、20年やるっていうことが本当に美しくて、尊いと僕は思うから、そういった方々をベンチマークして、その方々の志向であるとか、付き合ってる人とか発信してる情報を見ながらベンチマークして、そこを真似してあるいは参考にして進んでいってほしいなっていう風に考えてます。
ということで、これぐらいにしましょうか。
暑いねー、今日は標高地とは思えない暑さです。
食べてても汗びっしょりになりました。
ちょっと蝉の声も収まってきたかな。
ということで、今日はこれぐらいにしますね。
今日もはたログをここまでご視聴くださり、本当にありがとうございました。ま
た次回をお楽しみに。
失礼します。