畑岡宏光:大金持ちになる秘密が遂に判明!驚愕の真実とは?

YouTube:https://youtu.be/i5ZM5ud3kfU

大金持ちの教科書から学ぶお金の知恵

こんにちは畑岡です。

今日も畑岡宏光:はたログをご覧いただきありがとうございます。

今日は今までやったことのない試みをしてみます。

それは何かというと、僕はKindleで本を読むじゃないですか。

Kindleにはノート機能というのが付いているんですね。

例えば、今回ご紹介するのは「大金持ちの教科書」という本で、茅ケイイチさんという方が書いてらっしゃるんですけれども、ちょっと名前はね、「大金持ちの教科書」とかであまりいげつないというか、あからさまな名前なんですけど、内容がものすごく良いので、ちょっとこれを紹介したいなと。

その前に、僕こうやって読みながら、いいなと思ったところに、この黄色のマークを付けるんですね。この黄色のマークを付けた部分というのは、ここすごく心に残ったなということで付けていくんですけど、それが自動的にこういうマイノートというところにこうやって蓄積されてくるわけです。

これはすごく学びになったところでもあるから、これを見ながら、この本がこういうことを言ってて、ここが良かったよというのをお伝えすれば、だいたいこの本の概要というのはご理解いただけるかなという、そういった意図で、今までなんでやらなかったんだろうというぐらいのことなんですけれども、ちょっと今日はそれをやっていきましょうかね。

お金持ちの定義とは?

これは「大金持ちの教科書」ということで、金持ちという人がどういった人たちでどういうことをしているのかとか、どういうマインドセットを持って人生を歩んでいるのかという、そういったことを書いている本なんですけれども、じゃあちょっと早速、僕が心に残ったところを読み上げながらフィードバックしていきますね。

まず、お金持ちという定義って曖昧じゃないですか。どんな人がお金持ちなんだよっていう話なんだけれども、これは僕の体感値ともだいたい合っているんですけれども、茅ケイイチさんがおっしゃっているのは、まず年収で言ったら3000万円。年収3000万円があると。つまり年間3000万円以上をコンスタントに稼ぎ出せる人ってことですね。

ここでは、本の中では年収3000万円以上をコンスタントに稼ぎ出せる人は、実は非常に少なく、全人口の0.07%しかいない。つまり1000人に1人もいないんですね。1400人に1人ぐらいしかいないわけですね。年収3000万円以上という方は。

あるいは、事業をやってて年収を低くしているけれども、年間3000万円の自由になるお金を得られる人っていう意味で取られてもいいと思うんだけど、だいたい1000人に1人ぐらいしかいない。だから、まずは年収で言ったら3000万円以上っていうのをコンスタントに稼ぎ続けている。このコンスタントというのが結構ポイントなんですけど、コンスタントに稼いでいる人はお金持ちであろうと。

あとは資産額で言うと、不動産とかっていう固定資産の場合は3億円ぐらい。現金や流動性資産っていう意味であれば1億円程度が目安となると。周りにこれ以上の人とか、これぐらいのレベルの人だったらゴロゴロいるんだけれども、みんな普通ですよね。いろいろ自分の好きなところで生活レベルを上げてたりお金を使ってたりはするけれども、このレベルで相当自由にはなるけれども、あんまり目立たない感じの人が多いですね。

そういったお金持ちの定義っていうのがあって、流動性資産だったら1億円、不動産だったら3億円。これは借金なしね。それから年収で言うと、あるいは年間生むことができる利益っていう意味だと、年間3000万円以上っていうのが一つのお金持ちの定義でしょうということで、これは僕の体感値としても合っていますね。

お金持ちになる方法

お金持ちになる3つの方法って書いてて、これは

  1. 働いて高額の給料をもらう(つまりウルトラ成功したサラリーマンになる)
  2. 事業を行う(会社を作る)
  3. 会社に投資をしていく

この3つです。

つまり働いて高額の給料をもらうっていうのは、これはこの動画をご覧になっている方にはほとんど可能性がない、僕も当然ないわけですから、つまりお金を稼ごうと思うと、事業を行うか、投資をするかのこの2つしか絶対ないんですよ。

結局、具体的にまとめるとここに書いてらっしゃるんだけど、経営者と投資家を兼ねたオーナー経営者になるのが最も効率が良いということで、これは例外ないです。僕もこれに若い時に気づいてから起業しようと思ったわけで、例えば簡単に言うと、クルーザーってあるじゃないですか。サロンクルーザーだと42フィートで1億円くらい新低だとするんですけれども、そういったのを買う方っていうのは、大体60歳以上のオーナー経営者の方って決まってるし、例えばフェラーリを新車で買う方っていうのはどういう方かっていうと、フェラーリになると金額が1億2億じゃなくて、数千万単位まで落ちてくるんでちょっとバラけるんですけれども、大体やはりオーナー経営者か、お医者さんでしっかり資産を形成してきた人か、あとは著名なというか、大活躍されている弁護士。

弁護士って言っても、事務所を持って社員を雇ってたら企業家みたいなもんだから、やっぱりオーナー経営者っていうことになるんだろうけれども、オーナー経営者してたり、投資で大成功してたり、あとは医者の方が多少いるっていうような感じだったかな、フェラーリは。大体平均年齢が50ちょっと超えるぐらいですね。フェラーリの新車で卸すオーナーさんっていうのはね。

だからその辺り見てたら、どういった方々がお金持ってるのかなっていうのが分かると思うんですけども、今から医者になるっていうのもなかなか難しいんで、やはり自分が自分で事業を作って、そこに対してそれを経営して大きくしていく。自分で自分のスモールビジネス立ち上げたら、自分でそこに投資するじゃないですか、自分のお金をね。

ということで、それが最も効率が良いとおっしゃって、ここに書いてらっしゃるんだけれども、僕もその道を辿ってなんとかここまで来たので、これはすごくいい考え方というか、これ以外に方法はないんだろうなっていうのは、ここで断言しておきます。

自分自身で事業を立ち上げ、そこから得られる利益を自分のものにする仕組みを作ることができた人こそが、いち早くお金持ちになれるのだって書いてますけれども、もう本当にこの通りです。これはもう洋の東西を問わず正解でしょうね。

お金持ちにとっての「節約」とは

お金持ちになるための節約とはって書いてて、これ結構面白かったんですけれども、本当の意味での節約とは、このようなことを指している。

日々の生活の出費を減らすのではなく、必要な稼ぎを得るための出費を最小限にすることを、お金持ちの世界では節約と呼ぶのである。

確かに生活でね、例えば水道で水道の水線を変えてとか、中蛇口のところを変えて、月に150円浮くとか200円浮くみたいな話はあるけれども、むしろそういうところにリソースを使うよりも、必要な稼ぎを得るための出費を最小限にすることを、お金持ちの世界では節約と呼ぶって書いてるけれども、例えば、これでうまいこといくなってなった時に、発注をするんだけど、当然1万円で10個買うよりも、10万円で120個とか、一気にまとめ返した方が多くなってくるけれども、そういうところにきちっとお金を出すとか、そういった考え、そこで1個あたりの原価を低くしていくとか、そういったことが節約になるんじゃないかなとか、そういったことを書いてましたね。

だから面白い表現で、何軒ものスーパーをはしごし、1円でも安い食品を買うことは、本当の意味で節約とは呼ばないと。事業に必要な先行投資をできるだけ安く抑えることこそが、本当の節約なのである。

だからインターネットビジネスをやろうって、もうインターネットビジネスいいよっていうのは、先行投資ほとんどいらないじゃないですか。例えばレストランやろうと思ったら、やっぱり自分で3000万4000万かかるけど、手元資金当然ないわけだから借金しなくちゃいけないと。でもネットビジネスだと、もう今昔だと10万100万してたシステムが、タダで使えるし、サーバーの料金も数百円みたいな、タダみたいな値段でできるわけだから、本当に必要な先行投資っていうのは、もう限りなくゼロに近くできちゃうわけなので、本当にネットビジネスっていうのは、インターネットビジネスっていうのは、節約しながら展開できる、非常に可能性のあるビジネスだなって、僕が常に言ってるのはこの辺りのことですね。

バブルを活用するマインドセット

バブルは利用するものっていうふうな章があって、そこでこういうことを書いてらっしゃいますね。

お金持ちを目指すにあたって、絶対に忘れてはならない現象の一つにバブルがある。行き場を失ったお金は姿を変えて、必ずバブルという形で顔を出すことになる。

これは日本の経済状態だとそうだもんね。お金余りだから。

こうした変化を恐ろしいと見るか、チャンスが到来すると見るかは、人それぞれである。だがお金持ちになる人は、ほとんどが後者であり、常に新しいバブルの芽を探しているのである。

これはものすごく注意しておいてほしいんですよ。これまたどっかの回で個別に言うかもしれないですけど、多くのお金持ちって、例えばわかりやすく、株式投資でお金持ちになった人っていうのは、きちっといろんなポートフォリオを置くんで、じーっと線形で、もう右肩上がりでお金持ちになったのかっていうと、そういうケースってほとんどないんですね。

例えば、ソフトバンク株がすごくいけそうだなっていうところに、そこにオールインして、それがグワッと上がったところでボンと打って、そこだけで数億円の資産を作って、あとはそれを上手に回して、年間5%から10%でご飯食べてますとかね。あるいは次の波が来てしばらくは、ちょっとそれを食いつぶしてたけど、またその数億円をもとに、次の波にちょっと乗れたとかね。いろんなケースあると思うんですけど、一つだけ確実なのは、ある程度のお金持ってらっしゃる方っていうのは、何らかのバブルにこれ絶対乗ってるんですよ。

じゃあお前どうなんだよって言われると、僕は情報企業バブルの時に、それがまだ誰もやってないような時に、インフォストアっていうのを作ったじゃないですか。それで自分自身もコンテンツ販売、それから塾、スクールっていうのを作ったし、そういったものを先見の目で付けて、情報企業バブルの時に、ああいったプラットフォームを日本で初めて作ったっていうのが、未だに評価されてて、それが自分のブランドの一部にもなってるだろうし、それから塾、スクール、それからコンテンツ販売も、ある一定のレベルでは成功させてる。アフィリ塾なんか一期だけで、2億以上の売り上げあったわけだから、そういったことをやって、やっぱり一つのバブルでしたよね。

情報企業バブルの波にインフォストア作って、それからアフィリ塾やって、それからメルマガも爆発させてみたいなので、バンってその波に乗って、しばらくはもう泣かず飛ばずの時ってやっぱりあったんですよ。畑岡さんは有名だけれどもって、みんな知ってるけどって当時だとね、そういった時代はあったんだけれども、でもその時は新しいビジネスモデルも見つけれず、うまいこといかずみたいな時期も何年かあって、また次に投資補助ツールっていうのを作って、そこでボーンと爆発してみたいな。

だから成長曲線ってあるじゃないですか。黎明期、成長期、安定期、衰退期。だからその成長期、どんなビジネスもこういう風な波を辿るから、その黎明期から成長期の時にグワッと乗る。それにずっと乗れるとずっとは乗れないから、次の波を見つける。そこまでは間もあるし、次の波が大きいか小さいかっていうのはあるんだけれども、だから稼いでる方っていうのは、その波にうまいこと乗って、降りた後、次のことをしながら、また次の波を見つけてっていう。

たまに数年に1回起こる、年に1回起こるちっちゃなバブルとか、あるいは10年ぐらいに1回起こる、ある程度大きな波とかバブルとかには、もううまいこと乗ってますね。僕も何回かそういったバブルに乗りながら、例えば今年だと仮想通貨のバブルにはやっぱり見事に乗れて、ある程度資産は増やしてるし、今27円で買ったのが0.61円やったかな。やっぱり今45倍ぐらいになってるのかな。これもずっとホールドしてるけど、相当な資産にはなってて、やっぱりすごいですよね。

ここでまた数千万っていうのを仮に売ったとしたら、僕はそれをベースに今度は不動産に突っ込んだり、物販に使ったりするわけで、その物販でまた次の波に乗れるかどうかはわかんないけど、ある程度安定した利益にはちょっと落ち着いていくと思うんだけど、そっち側をまたやながら、どんどん資産は増やしていくっていう形にしようと思ってるんで、とにかくちょっと話ものすごい脱線しましたけれども、ちっちゃなバブルには恐れずにやっぱり乗っていかないとダメですよね。

多くの方の成功っていうのは何回かの、あるいは過去1回かもしれないけれども、そういったバブルに支えられてるケースが多くて、コツコツコツコツずっと先継に右肩上がりで、資産増やしてる人っていうのは僕見たことないです。コツコツこうやってきましたっていうのは、一応美しいから言い方としては。努力してきたのね、そうですか。なるからそういう言い方はするけど、実はめっちゃ美味しい時期があって、そこにものすごく非常に上手に乗れて、それがベースになってますっていう人は多いです。ただそういった話ってあまりしても、皆さん惹かれないからしないだけで、実際はそういうことが多いです。

お金儲けと才能

あとはインフレの恐怖のとこはいいか。次、お金儲けは才能なのかっていうふうな章です。これは非常に興味が、皆さん終わりでしょうからちょっと読んでいきましょうかね。

浮遊層の入り口である1億円から2億円程度の資産であれば、特別な才能がなくても作ることは可能である。

これはもう本当にね、自分で事業をして努力して、何年もある程度利益が出るっていうところをしっかりやり続けて、10年20年経ったら、確かに今の日本だと1億から2億っていうのは普通にできますよね。

次です。

成功している人の多くは、少なくとも5種類くらいの事業にはチャレンジしている。最初の事業で大成功する人は少数派なのである。失敗で大きな負債を抱えることもなく、何度も挑戦できることが重要であり、そのためには我慢強さや努力、過剰な負債を抱えないための知恵などが必要となる。

これもその通りです。で、多くの方は、結果出している方は本当に興味があって、どんなにうさんくさいことでもとりあえずやってみようということで、だから今周りで結果出している人で、大きな結果出している人で、ネットワークビジネスやったことがないっていう人は、僕、見たことないですね。一般的にうさんくさいとか言われてるけど、そういうのでもチャンスがありと見たら、あるいはみんなうさんくさいって言うけど、本当はどうなのかなって思ったら、やっぱり飛び込んでいくんですよね。僕も何回か経験があるし、今もやってますから、本当にこれは面白い見解だなと。

いろんなビジネスに挑戦して、さっき言ったように何個かやりながら波に乗ると。しかもここで書いてるのは、過剰な負債を抱えないことが大事って書いてて、やっぱり最初に投資しすぎて失敗してしまったら、もう本当人生狂っちゃうので、インターネットビジネスだとそういうことってないじゃないですか。だから僕はものすごく強く勧めてるんですけれども、そういったところはちょっと注意してほしいし、今取り組んでいるネットビジネス、インターネットビジネスっていうのがいかに素晴らしいかっていうのを再認識していただければと思います。

あとこれ面白いな。我慢強さや努力。あ、そうそう、さっきね。我慢強さや努力っていうのも必要って書いてたけど、これはグリットですよね。まさにやり抜く力。これは絶対必要ですね。あとは好奇心ね。

ちょっと話し逸れたけど次。

我慢強さや努力の延長線上に、人がやっていないことに果敢に取り組むという、ちょっとした野心が加われば成功する確率はぐっと高くなる。

ということで、とにかく努力してやり抜く力は必要だけど、そこにちょっとしたひねり。人がやっていないことを自分がやってみようっていうね、ちょっとしたひねりというか野心が加われば成功する確率はぐっと高まる。

これはもう本当その通りで、僕もずっと努力はしてきたつもりだけれども、やっぱりインフォストア作る時ってね、誰もやっていないことをいきなりやろうっていうことだから、恐怖心とかあるんだけれども、これうまいこと言ったら相当面白くなるなっていう野心もあって、やっぱりあれに取り組んだわけで、そういった意味では、努力プラス若干のリスクテイク、あるいはそこに野心というのが加われば、それはうまいこといきますよね。

お金に対する考え方

あとはちょこちょこいろんなことを考えて、お金に関する刷り込みがあなたをお金から遠ざけるっていうのも、これは確かにそうで、お金に対する意識が過剰だと、それを失う恐怖がものすごく高まるが故に、逆に守りに入って攻められない、リスクテイクできないっていうのがあるから、結構その、僕お金稼いでる方やと思うし、それからある程度お金を大事にはするけれども、実はこれね、この前のQ&Aでも言ったけれども、お金なくなってもしゃあないなっていうか、お金投資してそれが消えていくのは仕方ないなっていうかね、ある程度そういった諦めというか、お金離れがいいところはあるんですよね。

だからいろんなことにチャレンジできると思うんですけれども、お金に対して感情的な人っていうのは、ほぼほぼ失敗してしまうので、お金って何だろう、単なるツールなんで、それ自身が良いも悪いもないし、それに対して恐怖心を抱くことはない。だから金槌見た時に、これは釘を打てる便利なものですよっていうふうに、便利じゃないですか。でも使い方を誤ったら人を傷めることもできるわけで、金槌、ハンマーに対して恐怖心を持ってたら、良い作業できないじゃないですか。というのと一緒ですね、これはね。

まとめ

そういった良いことがずっとずっとずっと書いてて、まだそれでも半分ぐらい、今20分話しましたけど、それでも半分ぐらいなんですけれども、お金持ちっていうのがどういったことを考えてて、どういうことをしててということを、この人は非常に多くのデータを集めたわけではないんだけれども、良いなって思ったのは、僕が今まで数千名の方と会ってきて感じている、その感覚値と非常に近い、常識的なことを書いているので、これはぜひ読んでみてください。

「大金持ちの教科書」。Kindle Unlimitedに月額980円で入っている方は、これは無料で読めます。

ということで今日は、「大金持ちの教科書」というのを、僕のマイノートをベースに、ちょっとだけフィードバックをしてみました。またこの回が好評だったら、ちょっと今回も思いつきでやって、グダグダになったけれども、もしこれで評価いただけるのであれば、もうちょっとまたまとまった形で、これからも本のフィードバックというのは、していきたいと考えています。

ということで、今日もはたログをここまでご視聴いただき、本当にありがとうございました。

また次回をお楽しみに。

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