畑岡宏光:読書マスターへの道!畑岡流・本を武器に変える5つの極意

YouTube:https://youtu.be/tcabAl7rufk

読書と集中力について

こんにちは、畑岡です。

今日も畑岡宏光:はたログをご覧いただきありがとうございます。

今日は熊本に戻ってきて、3日前くらいに熊本に戻ってきて、後ろ、いつもよりすっきり棚を出しているんですけど、今、断捨離をいろいろしています。

今日はどうしようかなと思いましたが、くみこさんからもガンガン質問いただいているので、それに答えていきますね。

雑談

いつものように、その前に雑談なんですけど、今日今収録しているのがもう8月末です。これはおそらく9月の最初の方に配信されるんですけれども、僕、今年の流れ的に見て、6・7・8が非常にしんどかったんですね。

だから体調面というのかな、体調もすごい良かったけど、なんか少しだけ、いつもよりかはいい感じじゃなかったし、精神状況もいろいろ辛かったし、うまいこと言っている中でも何かちょっと思い通りにならないような、そんなところがあっていろいろ苦労はしたんですけど、どうやらそれがもうそろそろ抜けれそうなので、あとちょっとかなという感じです。

9月、10月、11月というのは調子に乗りながらどんどん弾けていきたいと思っているんですけど、やっぱり今年は一番最初年始に言ったようにやっぱり仮想通貨がすごく大きく弾けているんで、僕もその波には乗っているんですけど、ただ9月はちょっといろいろと不安定になってくるから一旦手放して、ちょっとステイして、あるいはちょっとFXの方のかな、外貨証拠金取引の方に移して、買う方、ロングじゃなくて売る方、ショートの方はやっていこうかな、ショートの方はドル円でやっていこうかななんて思っています。

9月はそういうことをしつつ、NBSの新しいマーケティングも始まるし、それが10月にいろいろといい結果になってきて、11月、12月はいい感じで迎えられるんじゃないかなって思っています。

ただ本当に今、仮想通貨されている方は非常に多いし、よかったよって報告はよく受けているんですけれども、ちょっと9月はいろいろ、2017年9月は少しだけ注意して、見ておいた方がいいかもしれないですね。

ということで雑談終わりで、ではくみこさんの質問にどんどん答えていきます。

質問1:本の多読方法は?

本の多読方法は?というのをまず一つ目いただいています。

畑岡さんの読書法は私が普段している方法とかなり似ていたので、とても嬉しくなりました。今回は一冊に対する態度についての話でしたが、多読に関しての考え方、方法、選び方なども知りたいと思いました。私はいつも目的に応じて複数の本を毎日同時読みしています。畑岡さんは普段たくさん本を読まれるときには一冊ずつ読みますか?複数の本を同時期に読まれますか?今の畑岡さんの普段の多読方法について、基本の考え方や目的や理由はどんなものかなどを教えていただけると嬉しいです。

鋭い質問ですね。

僕はもう一個に、例えばビジネス書はこれ読むというと、そればっかり読みます。ちょっとそれ疲れたなって言ったら漫画の方に行きます。漫画がちょっともうしんどい、漫画ですらしんどくなったら、車の雑誌が好きなのでそれを読むようにしています。

やっぱりその飽きてしまう思考というのが一番知的興味の邪魔になるから、本当に読みたいなと思ったものを読む。疲れたらもうポンポンとやっぱり移っていく。

ただしやっぱり読みたいのはその中心にビジネス書があって、それを読んでいくんだけど、疲れたときにデザートとして、漫画とか自動車雑誌が僕の場合はあるわけで、やっぱり主食はビジネス書だと思っているのでそこはモリモリと食べながら、つまり読みながら一種類のものを読んで、はい終わったって言ったら次読む、はい終わったって言ったら次読むという感じです。

例えばその自己啓発の本とビジネスの考え方の本とそれから経営の本というのを同時に読んでいくというと、僕はさすがにそれは混乱するので、一個を読んで、きちっとKindleでノートにつけて、ノート機能でちゃんとハイライトにして、後でそれ見返して、なるほどこういう内容だったなというのをまた自分の中に入れてということをやることで、理解は深めています。そういった形で読書はしています。

だから一冊ずつは読みます。で、面白くなかったらすぐにスキップします。読んでて疲れたらデザート的にいい漫画であるとか自動車雑誌を読みます。こういった形で読書を僕は楽しんでいます。

質問2:本の断捨離の基準は?

畑岡さんの言われている通り、たくさん本を読む中で毎回ぐっと入り込んで読む本に出会えるわけではないと思います。しょうもない本をたまたま読んでしまった場合は何の迷いもなく手放すことができるのですが、今必要な情報ではないけど興味ある本、今難しくて深く理解できなかったけど寝かしておきたい本、興味を持って手に入れたけどしばらく読んでない本を結構持っています。これからどんどん読むスピードが速くなると思うのでもう少し整理されてくるとは思いますが、イエス・ノーの間を漂っている本たちはいつもどうされていますか?本の断捨離の基準を聞いてみたいです。またKindleの本やこれは本当に人生のバイブルだったと思う本もどんどん断捨離していますか?例えばグリッドは畑岡さんの本棚にまだありますか?

僕はこの3つ今書いていらっしゃいますが、今必要ではないけど興味ある本、今難しくて理解できなかったけど将来読みたい本、興味を持って手にしたけどしばらく読んでない本というのは僕はもう全部Kindleの中に入っているので、断捨離する必要すらないです。

後ろにこの前までちょっといろいろとビジネス書も5,6冊あったんだけど、それはもう読んでしまっていいなと思ったらもう紙の本ではもうどんどん断捨離して捨てちゃいますね。

ただ、もう今紙ベースの本が全体の持っている本の1%か2%ぐらいだと思うので、大事だったら置いておくし、でも大事でも捨てる傾向にあるかな。今読んでないやつがちょこっとここにあるかな。「80対20のセールスシステム」とか、「世界一ずる賢い価格戦略」とか、その辺りがちょこっとここにありますけれども、もうそれ以外は全部Kindleにあるので、これ興味あるけど後で読める本だなって思ったら、それを後で読むというKindleにきちっとカテゴライズできますよね。

ライブラリーの中でコレクションというのがあるから、そのコレクションの中にちゃんと「後で読む本」とか、あとは「ベスト」とか、あとは「ビジネス」とかって僕は分けているんですけれども、その中に入れていけば後でも読んでいけるので、問題はないのかなと思っています。

で、僕はもう本、とにかく紙が嫌いで、物があるというのがものすごく嫌なので、どんどんどんどんここも断捨離して、これ上の方も随分空いているのはCDRとかDVDRがいらないから、それも捨てたんですけれども、ちょっとここら辺ももっとスッキリして、何か趣味のミニカーでも置いてあげようかなと思っているんだけど、もっともっとやっぱり断捨離をしていくつもりで、とにかく物があるのが嫌だから、本も全部Kindleがいいと思っています。

もしKindleがなかったらあえて読まないというのもありじゃないかなと思っているぐらいなので、あるいは自炊業者、今あるのかな、に任せて、本当に読みたければPDFにして読むとか、僕はもうそういった方法を取るので、これからはもう断捨離というのはしないと。データだから断捨離する必要がない。

ただ、後で読みたいものはきちっとコレクションの中に入れて、読み逃しがないようにしてあげるというのが大切かなと。一番いい方法じゃないかなって考えています。

質問3:アウトプットを踏まえての読み方は?

本に出会った時には、できるだけアウトプットしようと考えています。アウトプットを意識した時の読み方と、とりあえずインプットと思って読んでいる時とでは、読む態度や方法、時間やエネルギーのかけ方が違います。はたログを拝聴する時も、インプットするというつもりで見る時と、アウトプットしようと見ている時は、全然活動内容が違います。例えば時差の関係で、いつも寝る前に新しい動画が届くので、ベッドで携帯を使って見る時は気楽に楽しむ感じで見ていますが、アウトプットする時には、パソコンで見つつ、閃いた質問を動画を止めながら、ドキュメントにメモしつつ見るという感じです。本を読む時も、アウトプットすると決めて読む時は、線を引いたりメモを取ったり書き込んだりしています。その後、ドキュメントに書き出して、友達にシェアして議論の題材にしています。畑岡さんはアウトプットを踏まえての読み方で意識していること、コツなどはありますか?また、以前ライティングの様子をそのままシェアしていただいたことがありましたが、ひたすら読書の様子のタイムラプスも見てみたいです。

基本、インプットする時は、僕はアウトプットを意識していて、漫画とか自動車雑誌とかは、インプットだけで楽しむための読書なので、インプットだけですけど、ビジネスを読む時は、ちょっとこういった仕事に使おうかなとか、あるいは自分のビジネスにそのまま生きると思っているから、基本、アウトプットを前提の読み方しかしていません。

ですから、この前もあれを思いついて、仕事でやろうと思って、別にKindleのハイライト機能、ノート機能を使ったわけではなくて、いつもあれをやっているから、思いつきでやったんですけど、基本、アウトプットベース、つまり、アウトプットするというのは、単に皆さんにアウトプットするというだけじゃなくて、そのアウトプットしたものをまた自分でインプットできて、再読できるわけでしょ、シンプルな形で。

だから、僕は基本、後々の数日後、あるいは数ヶ月後、あるいは数年後の自分のためにノート機能でハイライトをつけて、Kindleで読んでいるわけで、基本、アウトプットをベースとしてインプット。アウトプットしようと思ってインプットをしているので、今、くみこさんがおっしゃった、とりあえずインプットではなく、アウトプットを常に意識して、僕は読んでいます。ビジネス書とか、自分の役に立つハウツー本であるとか、そういった読み方、アウトプットを意識とした読み方しかしていません。

そのアウトプットしたものは将来の自分のインプットのためになるので、自分のためにはやっていると。ただ、この前、はたログで20分ほど、「大金持ちの教科書」を自分でノート取ったところを自分の言葉で解説したら、一見だけあれは非常によかったですという評価をいただいたので、あれはちょっと続けていこうかなと思っているし、それが僕のインプット、アウトプットの動機にもなるから、それをちょっとやっていこうかなと考えています。月に1回か2回できるといいですね。

アウトプットを踏まえての読み方は、僕はそれがベースだし、それ以外のものはしません。その方法は、Kindleにハイライトをつけて、後でそれがノートとしてまとまるから、それを再読してあげるという形です。

質問4:アウトプットのコツは?

畑岡さんの説明はいつもクリアで分かりやすくて憧れます。圧倒的な数のアウトプットをされてきたからだと思いますが、そのコツが知りたいです。普段からたくさんの情報をインプットしていると思いますが、そこからどのように思考を整理して、再統合して説明しているのでしょうか。例えば、まだしつこくGridを読んでいるのですが、そろそろ全体のサマライズやそれを受けての自分の考えなどをアウトプットしたいと考えています。しかし、現在の私にとっては情報量が多くて、統合するところで足踏みしてしまっています。情報の再統合力、アウトプット力を上げたいです。畑岡さんだったらGridをどのようにサマライズしますか。Gridではなくても、何かお勧めの一冊についてのまとめ動画も見てみたいです。

考えたことがなかったなぁ。特に説明はわかりやすいと言われるけど、ご覧になっている方が簡単にわかりますようにというのをずっと意識しながら、十何年前から喋り続けているということかな。やっぱり数をこなしているので、やがてそれが質には結びついているのかもしれないですね。

僕は自分の説明が上手だとは思っていないので、ちょっと自分で上手いからどう、みたいな感じは言えないんですけど、もしそのような評価をいただいているのであれば、多分相当なアウトプットしているから、それが慣れて、こういった形で話すことができるのかなとは思っています。

思考を整理して再統合というのは、僕が今までいろんな読書経験があるから自然とそれができているのか、あるいは僕が頭悪いからだと僕は思っているんですけど、頭悪いからだと思っているのがメインだと思うんだけれども、あんまり難しいことがわからないから、できるだけ簡単にして理解しようと思うんですよ。

グリッドをどうやってサマライズしますかとおっしゃっているけれども、グリッドって確かに長いけれども、これ言ったらおしまいかもしれないけど、何だって続けたらできるんよと。人の能力は強みとかは当然あるけれども、結果出している人は全部やり抜いただけなのよっていうね。僕はそう思っていて、ものすごい勇気をもらって、単純なもんだから、しかもあまり難しいことがわからないから、じゃあやればいいだけじゃん。じゃあさらにやろうっていう。そういうことを思って。

やっぱり大変なこともあるんですよね、仕事をしていると。っていうか楽にいくことのほうが少なくって、NBSだって会員さんこれを継続的にずっと増やす、費用対効果的に増やすのはどうするのよって、こんなめちゃくちゃ難しいことなんですよ。1週間後に会議しますけれども、4時間か5時間かけて、もう心配で心配で仕方がない。もう上手いこといくのかなと。僕の一存でできることでもないから、みんながどれくらいやってくれるのかなとか、そこに自分はどういうふうに協力できるのかな、あるいは何をコミットできるのかなみたいなことは、ものすごく心配なんだけど、グリッと読んだら、とにかくやったら結果出るって書いてるから、じゃあとにかくやるしかないんだなと。

働くだってずいぶん時間かかるし、それから編集の方を入れてとか、あるいはネタも考えなくちゃいけないとか、新しい企画を入れなくちゃいけないとか。でも見てる方が今100人。これが1000人くらいになったら、もっといろんな企画できるだろうけど、今の100人がご主張になってる状況で、じゃあどこまでできるかと。

たまたまフェラーリが好きで乗ってるから、それ使ったり、山越えあるもんだからそこ使ったりとか、本読むの好きだからそれをサマライズして、それこそ提供してみたりとか。いろんなことやってるけど、どこまで続ければいいんだよとか、これがどれくらいお金になるんだよとか、これが果たして費用対効果的なのかとか思うと、ものすごく心配なんですよ。でもグリッと読んだら、どんなことでもやり抜くしかないって書いてるから、じゃあもうやり抜いて、どんどんこの動画のレベルとか、自分の喋りの質っていうのをアップしていって、それが結果としてやがてNBSの底上げになって、多くの方がついてきてくださる、楽しんでくださる、役に立つなと思って、ずっと続けてくださるっていうところに繋がると思うから、とにかく心配なことはいっぱいありますけど、続けるしかないのかなというか、続けることが唯一の方法だっていうことが分かったんで、今はやってるというわけです。

僕はグリッとサマライズするんだったら、そういうふうにもうやるしかない。やれば何とでもなるみたいなところで、じゃあやってみようと。ただそれでちょっと迷いが出たときに、またグリッとサイドを読んでみて、ノート機能をちゃんと開いてみて、こういうことも書いてたし、実はこういうことも必要だったんだなっていうことを自分で感じながらやっていくのかな。

今ちょっとグリッとのマイノート見てるけれども、いろいろ相当これもノート取ってるね。「人生で何を成し遂げられるかは、生まれ持った才能よりも、情熱と粘り強さによって決まる可能性が高い」って書いてるね。それが最初の章で、第1章では、「つまり謙虚な功績を収めた人たちは皆、粘り強さの鏡のような人だったのだ」。おお、なるほどと。

こういうふうなことをノートにまとめながらね、これでまた勇気もらうわけですよ。例えば、「要するにどんな分野であれ、大きな成功を収めた人たちには、断固たる強い決意があり、それが2つの形となって現れていた。第1に、このような模範となる人たちは、類外れて粘り強く努力家だった。第2に、自分が何を求めているのかをよく理解していた。決意だけではなく、方向性も定まっていたということだ」。なるほど、なるほどとテンションが上がってくるわけですよね。

あとね、これも面白かったな。第3章。「人間のどんなにとてつもない偉業も、実際は小さなことをたくさん積み重ねた結果であり、その一つ一つはある意味当たり前のことばかりだということ」。

あとは、これもすごい響いたな。「自分が楽だから人を深刻化するとかね。我々の虚栄心や利己心によって、天才崇拝にはますます拍車がかかる。天才というのは神がかった存在だと思えば、それに比べてひけ目を感じる必要がないからだ。あの人は超人的だというのは、張り合っても仕方がないという意味なのだ」。これは深いですよね。

こんなことをずっと思いながら、まだノートこれの10倍ぐらい取ってますけれども、これだと10分か20分あったらしっかりと読めるんで、これでもう一回グリッドを読んで、なるほどと。特に今読んでまた感じたのは、決意と方向性が定まっていたら成功するみたいな。決意だけじゃないんだ、方向性も必要なんだよね。みたいなことが今また新たに、ちょっと頭に入ってきたんですけれども、そんなことをしながら、サマライズして、サマライズの精度を上げていく。サマライズするだけじゃなくて、僕の場合はもうやらなしゃあないと思ってるんで、サマライズした後同時にもう実践するってことでしょうね。

ということで、アウトプットのコツは、さっき言ったようにノートを読み返す。それから自分が実践する。わからなくなったらまた立ち返るっていう、それの繰り返しからしかアウトプットっていうのは上手にならないから、それを繰り返されればいいんじゃないかなというふうに思います。

とにかく自分は頭悪いから簡単なことしかわからないというふうに思ってて、だからものすごい単純化して、すごいシンプルにしてそれを実践するようにしてます。本を読む。よかったらシンプルにして実践するっていうのが一番大事なんで、高度なサマライズとか、人が思わず膝を叩くような素晴らしいサマライズっていうのは必要ないでしょう。自分が実践して結果出すことが大事だから、僕はそれをメインにした読書をしています。

質問5:集中力の深度の高め方は?

本を読んでいて集中できない時の解決策の話がありました。そもそも心を踊らないなら切り替えるべしという内容だったと思います。関連しての質問ですが、ある程度の集中はできているという前提で、さらにその集中力の深度を高めたいです。何かアドバイス、コツ、集中力の伸ばし方、畑岡さんが取り組んできたことなどがあれば聞いてみたいです。

これも高めようとか思わなくて、大体人間の集中力って20分、25分くらいしか持たないんでしょ。20分とか。だから本を読んで、面白かったな、でもすごい面白いと思えたらそのまま続けたらいいし、面白いけど、ちょっとは興味あるけれども、もう続けれないなと思ったらもう閉じて、次はもう漫画を読む。で、それがダメだったら、僕の場合は趣味の車の本に逃げるとかね。それでいいと思うんですよ。

で、一番最悪なのは、本はしっかり、何時間でも読むべきであるみたいなね。いい本だったらちゃんと読むべきであるみたいに思って、べき思考で読み進んで疲弊してしまうのが一番恐ろしいことなので、結構気まぐれです。面白かったら最後まで読む。けど、時間があって読んでても面白くなかったら、やっぱり途中までしかそれは読まないですね、僕の場合は。で、もう漫画とか雑誌とかに逃げます。

とにかく楽しく過ごしたいんで、勉強もしたいけどできるだけそれが苦痛になってはいけないっていうのをものすごくやっぱり意識してて、それは昔、受験勉強とかがもう大嫌いで、もう大学2回連続落ちたし、もうとにかくもう、あの苦しさ、自分が嫌なことを勉強する苦しさっていうのがものすごく心に残ってるんで、何かインプットするときは楽しくなければもしない方がいいんじゃない?ぐらいに考えて、気楽に読書はスイッチしてますね。

で、集中力の深度を高めるよりも、なんかこう楽しい本を、楽しく、楽しい読書っていうのを続けてインプットの量を増やしていくっていうのが多分大事だから、それこそこれもグリッと、読書をやり抜くっていうのかな?が大事なんで、やり抜くためにはやっぱり目的意識をちゃんと持ちながら、でもそんなに疲れないように、とにかくその深さよりも継続っていうのを重要視してるかな、僕は今のところは。

おわりに

そんな感じです。

ということで、今日はもう5つ一気にパッパッパって答えましたけど、 やっぱり23分かかりましたね。 

結局、ここまでで質問への回答終わりますけれども、 くみこさん、いつも大量の質問ありがとうございます。 僕自身もこれに回答する中ですごく勉強に、 自分自身の勉強にもなってます。 

今8月末ですけど、 この前東京からいろいろ出荷しようと思ったら、 自分のビジネスのものをいろいろ出荷する必要があって、 ちょっと皆さんの発想が間に合わなくて、 伸び止みになってますけど、 大阪の平林さんはテスタロッサの高精度なミニチュア18分の1モデル、 くみこさんはこの前机の上にあった、 すごい物理学講義っていうのと、 あとはF40っていうね、 フェラーリの中でも伝説の名車って言われてるスペシャレがあるんですけど、 それの18分の1の、 これもまたものすごくよくできたものをお送りしますね。 

だからくみこさんは、 たぶんTシャツとその模型と本が届くと思いますけれども、 ご承諾ください。 よし、ということで、今日はよく喋ったな。 

今日はね、特刊で2本撮らなくちゃいけないんだけど、 ちょっとテンションが上がってしまって、 1本に24分くらいかかっちゃいました。 

ということでちょっとね、 ハタルグもまだ見る方が80人から120人くらいの間っていう風になってて、 ちょっと多いやつで150人から200人くらいの方がご覧になっている状態なんですけど、 これが500人、1000人になっていくことを期待しつつ、 でもそれに耐えれるような面白い動画、 あるいは本当に僕しかできないような内容、 あるいは他の方がなかなか継続してできないような、 そういったものにしていきますので、 これからも楽しく見ていただければと思います。 

ということで、今日もハタルグをここまでご視聴いただき、 本当にありがとうございました。

失礼します。 

ありがとうございました。

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