動画URL:https://youtu.be/Dzj6BgGsRzg
こんにちは畑岡です。
子育てと教育についての考え
今日もはたログをご覧いただきありがとうございます。今日は視聴者の方からの質問に回答していきます。子育ての話の続きです。ビジネスに通じるところもあると思うので、注意深く聞いていただければなぁなんて思っています。
それに回答する前になんですけど、今日は山小屋に来てて、もう6月7月もだんだん近くなってきたんで、ずいぶん新緑の状態じゃなく、もう夏の本当にもう緑の青々した状態になってきて非常にいい感じです。
今日もね風がちょっとそよいでいるのでマイクを用意してないので、マイク用意できたら後でつけようか。ちょっと今はウィンドノイズを拾うかもしれませんけれども、声はね鮮明に聞こえていると思うので、この状態で喋っていきますね。
今日は山小屋に撮影に来たっていうのもあるんだけど、8月に畑岡会の皆さんがここに20人ほど集ってバーベキューをするので、バーベキュー用の、クイッと飲み干せる135mlのビールを今日78缶冷蔵庫に入れて、固形燃料みたいなのを持ってきたりとか、着火剤を持ってきたりとか、そんな準備で今日はここに来たついでに撮影をしています。
視聴者からの質問
早速視聴者の方からの質問を読み上げていきますね。
「こんにちは、平林と申します。」
こんにちは、これ大阪の平林さんですね。いつもありがとうございます。
「先日のGoPro取り付けの動画ありがとうございました。フェラーリにカメラを取り付けると、車高が低いので空を眺める感じになっていいなと思いました。あとエンジンがやっぱり大きいですね。V10、V12って書いてらっしゃいますけど」
僕の430はV8ですね。フェラーリはV8のミッドシップエンジンのモデルとV12のフロントエンジンのモデルに大きく分かれるんですけれども、僕のはV8エンジン。F430って言うんですけど、430っていうのは4300ccのエンジン積んでるっていう意味で、その4300ccV8エンジンをミッドに搭載しているマシンです。ちょっと話しそれましたけど。
「赤で目立ってかっこいいです。」
ありがとうございます。ちなみにあの赤はフェラーリの中でも明るい方の赤、ロッソ・スクーデリアと言われる色で、もうちょっと真っ赤な赤はロッソ・コルサと言いますね。
子育てについての質問
それはいいとして、質問の方に行きましょう。
「家族と仕事の話を見て質問です。畑岡さんはお子さんに贅沢をさせるというお話がありました。例えばお子さんがiPadが欲しいと言った場合は、勉強になると思うのでお子さんに買ってあげると思うのですが、おもちゃやテレビゲームなどを欲しがった場合はすぐに与えますか?これはお子さんにとってまだ必要ない不要なものと判断した場合。全てを与える贅沢はされていないと思うので、何か選別(せんべつ)をされていると思います。その選別の基準みたいなものがあれば教えてください。」
これはむやみやたらに買ってあげていると、それは当然良くない。子供の才能をスポイルすることになると思っているから、このあたりは非常に慎重に考えています。
購入の基準
まず、一応息子に言っているのは、本とレゴだけは無制限で買います。だからどうぞ好きに買ってください。
どういう風になるかなと思って見ていたら、レゴは僕が好きなのでどんどんやらせていると、もう勘弁してくれと。レゴを作るのがしんどくなってきたと。これ実際に本当にあった話なんですけど、一回トイザらスに行った時に買うレゴがもうなかったんですね。全部うちにあったので。
それぐらいの状態でやらせていたので、さすがにあんなにね、クリスマスに子供が買ってもらってすごい喜ぶレゴですら、たくさん与え続けると子供は嫌になっちゃうというのがよくわかって、えらく面白かったんですけど、ちょっと話を逸れましたけど、レゴと本については無制限で買っていいよと。それは知育になるものだし、できれば本はたくさん読んでくださいと。できれば小学校卒業するまでに1万冊本を読んでほしいなっていう風には伝えてますね。
ゲームについて
あとテレビゲームなんだけど、自宅にプレステ4、僕もたまにやるんで、それがあるから、それでYouTubeを見たり、あとはちょっとファイナルファンタジーとかドラクエとかっていうゲームを彼はやってるみたいなんですけども、それは仕方ないですね、家にあったんで。
ただあんまりやりすぎると良くないよということで、時間は厳しく制限かけてるし、ゲームっていうのは誰がやっても結末が一緒で、確かにすごい技術を競う面白いものではあるけれども、他にも楽しいことがあるからゲームはしてもいいし、そのゲームっていうものがどういったものであるのかを知るために色々やってみるのはいいけれども、そればっかりではダメだよねっていうような話はしてて、そこもめちゃくちゃ厳しく30分しかしちゃいけませんみたいな感じではないんですけれども、そういった言い方をして、ある程度子どもがそればっかりにならないようにはしてますね。
やっぱり色んな可能性を見つけて欲しいんで、ゲームは当然僕は否定するものではないですけど、子どものうちは色んなものに取り組んだ方が面白いと思うので、ゲームばっかりじゃダメだよねっていう言い方はしてます。
デバイスについて
あとは何かを欲しがった場合なんですけど、基本あんまり買わないねうちは。レゴと本は無制限、それからiPadは当然、iPadとパソコンについては情報を集めるツール、それから発信するツールとしては重要だし、読み書きソロバンじゃなくてこれからは読み書きパソコンだと僕は思っているので、それは与えて、MacBook Airの13インチモデルと、それからiPadと、それからiPhone SEを彼は持っているんだけど、それはどんどん使って色々遊んだらいいよと、今動画編集して、iMovieで編集して、YouTubeにアップしたりはしているみたいですけれども、それで誰かが友達がチャンネル登録してくれて嬉しかったみたいなことは言っているから、そういった感覚を知るのにはいいだろうなということでは渡しています。
インターネットの使い方
線引きとしてはやっぱりゲームばっかりになっちゃいけないし、それからこれから中学高校になるにあたって注意しなくちゃいけないのは、やっぱりインターネットの黒い部分、グレーな部分ってあるじゃないですか。だからそこにはあまり突っ込んでいかないように、親が見張っておかなくちゃいけないなというふうには思っていて、そのあたりは僕が規制をかけようかなと思っています。
それ規制破られたらどうするのっていう話があるんだけど、僕も相当詳しいので、やっぱりネットワークの元の方から色々と制限はしていくことができるので、もしそれを回避できるぐらいの彼がノウハウというかテクニックを持ったら、それはそれで素晴らしいと思うから、それは良しというふうに考えようかななんて思っています。
線引きの基準
線引きの基準は結局、まとめますと、線引きの基準というのはそればっかりになってしまわないかどうかということですね。例えば、メインになる、メインにものすごく興味があるパソコンでの情報発信が好きだというならば、それはやってもらってもいいけれども、それだけじゃいけないので、他の可能性も若干残しておいてほしいから、外では遊ばすし、今日も親類の家に預けて親類の子たちと遊ばせてるし、今日は外遊びがメインになるらしいんですけれども、そういったこともさせてるし、昨日は体操教室に行かせてて、僕も一緒に行って写真とか撮ってたんですけど、そういったところも行かせてるし、ピアノも習わせてる、スイミングも行かせてる、それで英会話の先生には週に一回来てもらってるとか、ゲームが当然子供だから好きだから、それはメインでやってもいいけれども、そればっかりじゃダメです。
他のもいろいろやって、自分の可能性がどこにあるかを見つけよう。親はその芽を摘んではいけないと思うので、もしやりたいということがあれば積極的にやらせるようにはしてるし、またそうは言ってもね、小学校低学年なんで、親がいろんな方向づけとか興味づけをしてあげるということも大事なんで、海外旅行は行かせるし、それから車に乗ってのドライブっていうのもさせるし、とにかく彼が将来知的興味の領域が広がるように、ゆっくりとそういった仕掛けはしていきたいなというふうに考えてます。
とにかく一個のもの、特にゲームだけにハマりすぎるっていうのはちょっと良くないなと思ってるんで、少し幅が広がるようにっていうそういったところは常に注意をしています。そんな感じです。
親の背中を見せる
あとはこれ、この前も言ったけど、本当に親が背中を見せないとダメよね。びっくりしたのが、僕はiMovie使って色々とね、こういった仕事の動画とか、旅行の動画とか、畑岡会の皆さんでイベント行った時の動画とかっていうのを楽しそうに編集してるから、彼、勝手にそれ見てて編集の方法を覚えてるんだよね。小学校低学年だけど、iPhone SE、それからiPadで、iMovieで勝手に編集して、予告編勝手に作ってYouTubeにアップしたりはしてるんだけど、やっぱり親の背中というか、親のやることをよく見てるんで、やっぱりこれものすごい面白いよと、パソコン使ってできる仕事は楽しいよと、パパもすごいこれは楽しいから、もしできるならこういった仕事やってもいいんじゃないかなと、選択肢の一つとしてはいいんじゃないかなということは言いたいし、そういった楽しそうに仕事してる背中は常に見せたいなというふうに思ってます。
まとめ
これで質問は大丈夫かな。必要ないとか不要なものは買わない。物はあんまり買いません。本とLEGOだけは無制限。ただLEGOはもう彼が勘弁してくれって言ったので、最近は本が多いかな。ドラえもんの歴史とか、ドラえもんの言葉の仕組みみたいな本とか、あとは無人島からの脱出ブックとか、そういうのを最近この1ヶ月くらいでは買いましたけど、買ってって言ったら本はどんどん与えるようにはしています。
だから選別は本とLEGOは無制限。あんまり1個のゲームばっかりにはならないように、可能性の芽を摘まないように広い範囲のものに取り組んでもらう。そういった方向づけはしているかなと。こんな感じです。
もう一つの質問
平林さんのメッセージ、続きがあって読み上げますね。
「風景の動画を見てて思ったのですが、いつも口にされているフェラーリの運転は緊張すると言われている畑岡さんの運転中の動画も見てみたくなりました。次はぜひ助手席から畑岡さんの足元へカメラを向けて、ぜひよろしくお願いします。」
これもできたらやってみますけど、ただ高速道路を走っているときは、そこまでハードにアクセルワーク、ブレーキワークをしているわけではないし、パドルを引いているわけでもないので、そんなに楽しい映像を撮れるかどうかわからないですけど、ワインディングロードで慌ただしく操作している動画が撮れそうだったら、またこれはやってみますね。
いつもご意見、ご感想、本当にありがとうございます。じゃあ今日はこれぐらいにしましょうかね。今日もハタログをここまでご覧いただき、本当にありがとうございました。失礼します。