YouTube:https://youtu.be/hES2OAtjCKU
こんにちは畑岡です。
考え方が人生を作る
今日は山小屋で少しだけ作業をして帰る途中です。田原山の下りのワインディングロードに入りましたので、ちょっと慌ただしくフェラーリを操作しながら、今日もお話を進めていきます。
今日の内容は何かというと、「普段何を考えていますか?」ということですね。久しぶりにQ&Aでもなく、ちょっと僕が考えていることを話します。
何だったかな?この前、Facebookを見ていた時に、たまたま何の表紙か、ずっと不平不満ばっかり言っている、何かおじさんのアカウントを見つけてしまったんですね。ずっと不満ばっかり言っているんですよ。
それを見た時に、ちょっとその時の思考をいちいちメモに取っていなかったから忘れてしまったんですけれども、なるほどなと、こういうふうに不平不満ばっかり言っていたら、周りに不平不満ばっかり言う人が集まるし、面白い人が集まってこなくなるだろうし、常に常にそういう不平不満ばっかり言っているから、そういうマイナスなところばかりに目が行ってしまって、結局面白い商売もできないだろうなと。
なんかその人経営者って書いていたから、逆にまたびっくりしたんですけど。結局それを見て、何でこんなことになっているのかな?とか、この人の人生はどういったものだったんだろうな?みたいなことをずっと考えていたら、結局人って自分が普段何気なく考えていることを含めて、その思想とか考えていることが結局その人の人生を決めているんだなという、当たり前っちゃ当たり前のことなんだけれども、思考は現実化するじゃないけれども、考えているそのもの自体になっていくんだなということが妙に理解できたんですね。
無意識の思考パターンの重要性
その時にハッと思ったのは、僕も仕事楽しくはやっているけれども、たまにドライブしている時とか、お手洗い空いている時とか、あるいは散歩している時とかに、無意識の中で考えていることってあるじゃないですか。それって結構大事で、当然意識しながらポジティブシンキング、ポジティブシンキングっていうのも大事なのかもしれないけれども、その無意識で、あるいは普段自分がどういうことをメインとして考えているのかっていうのを俯瞰してみるのはものすごく大事なことだなっていうのが、なんか思ったんですね。
例えば、ちょっとこれ大事な話なんだけど、なかなか伝えるのが難しいから、いろんな言い回しで伝えようと思いますけど、例えば僕の場合だったら、なんで今の状態になっているかっていうと、仕事というか会社員っていうのがものすごく不条理でつまんなくて、嫌で嫌で仕方がなかったと。
ただ僕はそれに対してあまり愚痴ろうとかは思わなかったんですね。嫌なこといっぱいありましたよ。上司は完全にパワハラだったし、それからコネ入社したような先輩は本当に大企業の役員のバカボンだったし、もう本当にどうしようもないなーなんて思うこともいっぱいあったけど、腹が立ったけど、ただそれを愚痴るようなことはあまりせずに、自分がここにいるのは自分の能力がそれだからきっとここにいるわけで、もし自分がそれに不平不満を言って彼らがバカに見えるんであれば自分は賢いはずだから、それを何らかの形で証明しなくちゃいけないと。
不平不満を言うのはいいけれども、もし不平不満を言うんであれば自分はそれ以上であるわけだから、そこから抜け出して何かをしなくちゃ、何事かをなさなくちゃいけないなというのは常々考えていて、どうしたらいいのかな?と。
行動を変える
僕の場合は特に商売人の家系でもなかったので、本を読むしかなかったので、商売の本を読みながらやがてインターネットの黎明期が来たから、ネットビジネスというのを手掛けるようになるんですけれども、何ていうのかな、愚痴っぽくなってずっと不平不満は僕は言ってなかったですよね。
確かに会社員している時もそうだし、今もネットビジネスしていても、不平不満を言おうと思ったらいくらでもネタはあるわけですよ。これは間違いなくあるわけですよね。ただ、それを言ったところで仕方がないし、不平不満を言っていると愚痴っぽい人間になってしまって、ただただ世の中であるとか他人であるとか仕組みであるとか、何か自分の外のことばかり愚痴って言っても何も変わらない。結局自分が変わるしかないから、だから僕はその外に不平不満を言うよりも自分を変えようと思ってましたよね。
普段からそのためにはどうしたらいいのかなっていうのを積極的に考えるようにしていて、今でもそういった心の態度なんですけれども、もし不平不満があるんであれば、外に不平不満を言ったところで変わらないから、自分が何かそこに働きかけるか、あるいは自分の内部を変えるしかないわけですね。
だからやっぱりそういったことをずっとずっと考えていたし、その結果として今が当然かどうかわからない、いろんなラッキーもあったし人に恵まれたというのもあったんだけれども、そういったことをずっと考えていて、今の自分があるんじゃないかなって思ったんですね。
結果が出ない人の思考パターン
結果が出ていない人の行動とか思考をずっと観察していると、やっぱりなんていうのかな、例えばこういう方がいてえらく驚いたんだけど、自分はとにかく稼げないし、何とか自分の人生をしたいと口ではそう言っているわけです。口ではね。口ではみんなそれぞれ何かそれらしいことを言うじゃないですか。
で、じゃあ彼が普段何をしているのかなっていうのを観察していると、とにかくアフィリエイトで稼ぎたい、アフィリエイトで利益を出したいって言うから、とにかく記事頑張って書かなくちゃいけないし、やっぱりその最初の1年っていうのはなかなか大変だけれども、もうね、やっぱり犠牲にするものがないと得るものってないから、できるだけアフィリエイトするために時間を割こうねみたいな話をしたんだけれども、すっごい僕驚いたのが、彼が言った最初の言葉が、それはそうなんだけれども、僕はバスケットボールが大事だと、バスケットボールの練習をしなくちゃいけないから時間を割けないんだと。
で、やっぱり彼の話を聞いていると、バスケットボールの試合のことをずっと考えていたし、あるいはそのいろんな話を聞きながら彼が何をやっているのかなっていうのを探り出そうと思ったら、やっぱり彼はぼんやりテレビを見ているのが好きだったり、それが特に目的意識なくね、ぼんやりテレビをぼーっと見ているのが好きだったり、それからバスケットボールをするのが練習が好きだったりして、それで毎日3時間4時間取られていると。
いや、仕事しながらさ、残った時間3、4時間が貴重だから、そこで何か自分の人生を変えることをしなくちゃいけないのに、そこがテレビの時間とバスケットボールの時間に取られていて、それを変えるつもりはないって言うから、もうどうしようもないなと思って。
で、彼は常に楽な方へ楽な方へ、自分が今興味がある刹那の楽しみって僕は呼んでるんだけど、そっちの方面にやっぱり思考が傾いてたんで、やっぱり当然結果は出なかったですよね。
小学生が聞いても当たり前にわかると思うんだけれども、やっぱり自分の人生変えようと思うと、生活変えていかないといけないのに、バスケットボールが大事だ、テレビぼんやりみるのが好きですって言ってたら、そんな変わるわけないじゃないですか。
ということで、彼はずっとバスケのことを考えて、あるいは普段の仕事は楽しくないなってことを考えて、そのストレスをバスケすることで発散してたのかどうかわからないけれども、そういう生活を続けて、多分今の生活は何も変わってないと思うんですね。
もう一つの事例
だから考えてる、自分が考えてるようにやっぱりなっちゃうわけ。考えてるもの、自分が心奪われてるもののところに人間は行ってしまってそうなっちゃうんですね。
もう一個事例出しましょうか。僕は高校は兵庫県、神戸市出身なんで、兵庫県の県立高校、公立高校では一番偏差値が高かった、長田高校っていうところ行ってたんですね。私立では灘高とかすごいところあるし、そういうところにはとても及ばないんだけれども、公立では一番いいと言われてる長田高校っていうところ行ってて、僕はそんなにいい大学行けなかったんですけれども、仲間は東大から京大から阪大から神戸大学、旧帝大って言われるようなところへもたくさん行ったんだけれども、こういうビジネスしてるとやっぱり昔の友達が、畑岡お前今うまいことやっとるなと、すごい稼いでるらしいやんと、それ教えてくれってやっぱり来るわけですね。今まで3名だけいました。大学の時の同期が1名、高校の時の同期が2名、つまり3名やっぱりいたんですね。
そのうちの1人が、畑岡お前すごい頭の良かったやつですよ、高校の時の僕よりもずっと勉強できたやつなんですけれども、そいつが畑岡お前よう稼いでるからちょっと教えてくれやと、こういう風に言うわけなんですよ。
昔の良しみもあったからわかったと、その代わりある程度ネットビジネスって言っても簡単に稼げるみたいな人の集め方とか宣伝の仕方するけど、やっぱり人生変えたりお金稼ぐっていう行為だから、それなりにやっぱり差し出すものがないといけない、それなりに時間もかかるし集中力もいると。ただ、お前めっちゃ頭良かったし頑張ったらできる思うよみたいな、そんな話からスタートしたんですね。
ある時、とりあえず結果出すために、これぐらいの量のことを最初やってくれという風なことをメールで投げたんですよ。彼から最初返ってきたメールが、それもまた衝撃的で、畑岡なと。これは自分の人生変えたいと思ってるけど、家族の時間も大事だし、筋トレに今こってて、筋トレする時間もあるから、なかなか時間が取れないって言うわけですね。
自分の人生変えたかったら、あるいはね、副業して、あるいはそれをね、それでしっかりと本業よりも稼ごうっていうんであれば、やっぱり筋トレしてる場合じゃないし、家族との時間なんかも削って取り組まないといけないのはこんな当たり前じゃないですか。
なのに彼は、ずいぶん頭の良かった奴からそういう発言が出るとは僕も思ってなかったから、すごくびっくりしたんですけれども、彼は結局筋トレと家族との時間というのが大事だからできないっていうことを言ってきたから、僕ももう教えるのはやめたんですけど、彼はずっと筋トレと家族との生活のことをメインで考えてて、つまり副業して、あるいはネットビジネスでそこまできっちり稼ごうとは思ってなかったんでしょうね。
だから彼も今はそのままの生活を続けてると思うし、それが良いとか悪いとかじゃなくね、変わらなかったっていうことだけなんですけれども、なんでこんな事例を長々と挙げてるかっていうと、結局人はやっぱり自分の思いを寄せられてる方向に行ってしまうから、楽でやりたいなって思うと、何もせずに何かぼんやりしておきたいなって思うと、そのぼんやりした状態が続くだろうし、当然その結果何も得ることはないし、人生は良い方向にはあまり傾かないだろうなっていうのは大体わかりますよね。
結果を出すために必要なこと
結局、当たり前なんだけど、結果を出そうと思うと、やっぱり差し出すものが必要なわけ。お金ってみんな欲しいじゃないですか。結局それの取り合いだっていう側面もあるっていうのはよく言ってますよね。みんな欲しいものをより多く得ようという行為なんだから、それはやっぱり差し出すものがないためで、それは時間だったり、何か自分なりのアイデアだったりするわけですね。
だからやっぱり、ちょっと話いろんな方向には発散してますけれども、とにかく何か言おうと思うと、自分が差し出さなくちゃいけないものが当然増えてくるだろうし、それから人は思っているものそのものになる傾向があるから、常に自分がもしネットビジネスで稼ぎたいと思ったら、ネットビジネスのことをずっと考えてないとダメよね。
やっぱり不平とか不満を言ってた人が来なくなるから、やっぱり楽しいことを考えてなくちゃダメだし、面白いこととか役に立つことっていうのを外に出すようにしておかないと、やっぱりそういった情報っていうのは集まってこないから、とにかく自分の思考の根本からを変えていかないと人生で変わんないんじゃないかなって、僕は最初の話に戻りますけど、ぐちっぽいおじさんの投稿を見て、そういったことを強烈に感じましたね。
まとめ
だからちょっと思ったのは、これごめんなさい、また詳しくわかりやすく説明ができる時期が来たらまた話しますけれども、とにかく普段自分がどういうことを考えていて、それは何気ない瞬間もですよ。どういうことを考えていて、例えばさっき言ったようにお手洗い行ってる時とか、ちょっと歯磨きしながらぼーっとしてる時に、どういうことを考えているかっていうのを客観視して、俯瞰して見てほしいんですね。
その考え方が恨みに囚われたものとか、妬みに囚われたものだったらあまり良くないから、やっぱりぼーっとしてる瞬間でも何かアフィリエイトで、ひょっとしたらサイトでこうやったらいいんじゃねみたいなことを考えてたら、それは必ずそっち側の方向に行くだろうし、その瞬間に何か面白いことを考えてたら人間はそっちの方に行くから、何気なく考えてることとか、あるいは自分が普段どういう情報を人に対して発信しているかっていうのはものすごく大事だと思いますね。
だから例えば畑岡会の中でも、情報発信してる時に何か役に僕が立てることがあればそれやりますよっていうことを言ってる方と、ものすごくやっぱりもうすでに結果が出てる方が多いし、これから稼げるだろうな、これはこの人確実にいけるだろうなと僕もちょっと目をかけたりしてる人いるんですけれども、やっぱりそういったいい情報明るい情報前向きな情報を人のためになることっていうのを発信してるとやっぱり考えてるとやっぱりそういう情報が集まってくるし、やっぱり手助けしてくれる人も増えてくると思うんですが、例えば批判的であったり、ちょっといるかどうかわかんないんだけど畑岡会に対してあんなつまらん会にこんだけ金払って、しかも楽しくもないイベントだけどまあまあ惰性で参加しててみたいなことを言ってる人が仮にいるとしたらやっぱりその人にはいい情報が集まってこないよね。
僕もそういうのはやっぱりちょっと嫌だなって思うし、できるだけ距離を置きたいなっていうふうに思うから、やっぱり発信するんであれば楽しいことを発信しないとダメだと思うし、人のためになるようなこと、役に立つようなことっていうのをできるだけ発信しなくちゃいけない。だからやっぱり人の悪口言っちゃいけない、愚痴言っちゃいけない、批判しちゃいけないっていうのは、そこにいる人が楽しくなくなって、あなた自身にその面白い楽しいノウハウが、情報が集まってこなくなる。
だから愚痴ばっかり言ってたら愚痴っぽい人が周りに集まってきて、それがまた増幅するし、楽しいこと、役に立つことを発信してたらそういった面白い人、力ある人が集まってきて、それがさらに増幅するから、とにかく自分が日頃さりげなく考えていること、あるいは友達と会った時とか仲間と会った時にさりげなくもそっと話していること、その内容にものすごく注意してほしいなっていうふうに僕は考えてます。
それが少しでもいい方に向けば、良いことを発信できるようにしようと毎日ちょっとずつ心がけていれば、それがやがて膨らんでいくし、それがちょっとでもマイナスのことであったら、たとえ少しでもマイナスであっても、どんどんどんどんマイナスの方向に振れていくので、もう一回言いますけれども、自分が普段何気ない時に考えていることとか、気の置けない仲間というのかな、すごく仲の良い友達、自分が心を許せる仲間と話している時にどういったことを話しているかっていうのをものすごく注意して、それを客観視できるようにしておいてほしいです。
僕もこうやって偉そうに言っているけど、やっぱり頭に来ることがあればやっぱりそれを言っちゃうし、私はこうしたらいいんじゃないかっていうことを言いつつも、やっぱりそれで心が締められることもあったりもするので、それは反省しきりなんですけれども、やっぱりこの前はってそういうことを思って、もっと自分の考え方を変えていかなくちゃいけないし、楽しいことを発信していこうと思うし、僕自身が結構楽しくあろうと思っているっていうのはこの前も言ったんだけれども、もうちょっとそれを押し進めなあかん?もう少しそれを客観視できるようにした方がいいんじゃないかなっていうことを思いました。
ということで、ちょっとまだ長くなりましたけれども、まとめると、普段自分がさりげなく考えていること、あるいはすごく気を許した仲間、あるいは家族とどんなことを話しているか、自分が発しているそのメッセージっていうのがどんなものであるかを常に客観視して、できるだけそれが人のためになること、人を楽しませることができるものであるように、心がけると良い情報が集まってくるし、いろんな方が手を差し伸べてくださるんじゃないかと、その中で自分も前向きに成長していけるんじゃないかなっていう、そういった話でした。
すいませんね、いつもぶっつけ本番で思ったことをそのまま話してて、もうちょっとわかりやすく話せたらいいなと思ったんですけれども、ちょっと僕が思っていることっていうのはお伝えできたかと思いますので、またわかりやすくね、何かまとまったら同じような話になるかもしれませんけれども、また機会があれば話してみたいと思います。
これはね、僕もなかなかできてないんで、特に人がいるときにはあんまりネガティブなことは言わないようにしてるけど、自分一人でふとしたときにネガティブなことで考えてしまうことがたまにあるので、やっぱりそういったところは注意しようかなと思っている次第です。
はい、じゃあ今日ここまでにしましょうかね。今日もはたログをここまでご視聴いただき、本当にありがとうございました。
また次回、楽しみにしていてくださいね。