YouTube:https://youtu.be/i1pbaDwiQdA
知的興味の領域を広げる方法
こんにちは、畑岡です。
今日も畑岡宏光:はたログをご覧いただきありがとうございます。
今日は自分自身では、もう久しぶりかな、フェラーリ乗って山小屋に行くんですけど、その中で撮影をしています。
今日からは、今までは2日目でやっていたのを、ご覧いただいている方からのご要望で3日目で行っています。いつものメインのカメラと、あとはこのバッグから、ドライバーズビューみたいなのが見れるのが非常に好評だったのでその2日目と、3日目は外で走っているタイヤの動きが撮れるようなところにカメラを設置して、それをリモートでコントロールして今撮影をしています。
テストの意味も込めて、今ちょっと街中なんですけど、もう始めようということで、今電源をオンにしたところです。
今日のテーマ:知的興味を広げる方法
今日の話なんですけれども、これは今日はQ&Aではなくて、ちょっと最近思いついた重要なことをシェアしたいと考えています。
それは何かというと、この前バリで撮影した動画にあったと思うんですけど、結局、仕事で成功するためには好奇心と最後までやり抜く力、根気が必要だってGoogleの会長が言ったという話をしましたよね。
僕自身もそれは非常に強く感じていて、やり抜く力についてはグリッドという本を読めばいいし、フープ法を使えばいいという具体的なアクションプランは示したわけなんですけれども、じゃあ好奇心、つまり僕が去年の後半から言っている知的興味の領域をどうやって広げていこうかと、まあこういう話なんですけれども、今日はその知的興味の領域を広げる方法についてお話ししますね。
知的興味を広げる2つの記号
これはナショナルジオグラフィックが好きな人で、まあまあ10年前ぐらいからずっと見てた人は、こういった宣伝があったことを覚えていらっしゃいませんか。
結局、何でだろう?要するにクエスチョンマークですね。何でだろう?というふうに思う。これはちょっと語弊があるかもしれないけど、これはまあ人間にだけ許された思考なんですよね。何でだろう?と。まずそのクエスチョンマークね。
その何でだろう?を問い詰めて解明していくことによって、やっぱり人間の文明とか文化っていうのは進歩してきたと僕は思っているんですけれども、まずは何でだろう?という気持ちを常に持ち続けるっていうこと。
ナショジオではそのクエスチョンがものすごく大事で、子供さんのなぜを夏休みの自由研究でやってみましょうみたいな宣伝だったと思うんだけど、昔あってなるほどなとは思ったんですね。
まず一つ目、知的興味の領域を広げるためには何でだろう?なぜだろう?っていう感性を持つこと。これが一つ目です。
もう一つ目は、わあすごい!って感動することね。何にでも大げさに一回感動してみることだと思うんですね。わあすごい!っていうのはびっくりマークで表されるじゃないですか。わあすごい!って思うから感動してそのすごいものに近づこうとか、これどうなってるのかなっていう風になってくるわけで、つまり今言った話を簡単にまとめると、知的興味の領域を広げるためには2つの記号があって、その記号を意識していればいいと。
一つはクエスチョンマーク。何でだろう?っていうその気持ちね。もう一つはすごいな!びっくりマークね。すごいな!っていうそのびっくりマークで知的興味を広げるためのきっかけにつなげてほしいんですけれども、とにかくそのはてなマークとびっくりマークを心の中に常に持っていたら、知的興味の領域っていうのは果てしなく広がっていきます。これは間違いなく。
私自身の知的好奇心について
例えば僕が知的興味の領域が広いかどうかっていうのは、どれくらいの知的興味の深さを持っているかっていうのは自分の中でも議論があってね、なかなか答えは出てないんですけれども、この前自分の過去の1万ツイート以上をIBMのすごい人工知能のね、ガンの診断とかもしているワトソンっていう人工知能に読み込ませたら、結局僕はその知的好奇心っていうのが100%強いんですね。
あとは最後にやり抜く力っていうのも100%って出てて、100%っていうのはパーフェクトっていう意味じゃなくて、100人いたらあなたよりも好奇心が強い人はいなく、あなたが一番好奇心が強い人ですと。例えばそれが90%だったら、100人のうちあなたよりも上の人が10%いるっていう、そういった判断らしいんですけど、僕は知的興味、知的好奇心っていう部分と、あとはやり抜く、物事をやり抜くっていうところではなぜかちゃんと100%って出てて、ちょっと嬉しかったんだけれども、そこそこ知的興味の領域は自分でも広いって思ってて、まだまだなところはあるから、もっともっと勉強もしなくちゃいけないし、本もずっと読むわけなんですけれども、なんで僕がそういうふうな状態であるか、自分でも知的興味の領域が広いなって思ってるところもあるし、それからIBMのワトソンなんかもそういうふうに判断はしてくれてるんだけれども、なんでその知的興味の領域が広いかっていうと、僕基本どんなことでもなんでだろうっていうクエスチョンマークで常に深く深く調べていくし、それから何か面白いこととかちょっとしたことでもすごいびっくりマークがつくわけですね、すごいなと、すごいからああいうふうになりたいな、あるいはすごいからそれに近づくために何かしようみたいな、僕はそういう感性で基本動いてます。
はたログを3カメラで撮影する理由
例えば、今これ一番必要な例で言うと、このGoProを今3台用意して撮影してるわけなんですけれども、別にやらなくてもいいじゃないですか、はたログで。
で、普通動画だったら一番撮りやすいのは一時期やってたようにMacBook広げた時にMacBookのインカメラで撮って話せば内容はもう多分しゃべることは一緒だから、それはそれで用は済むはずだし、もっと言ってしまえばiPhoneだけ用意して動画とかわざわざ撮らずに普通に音声だけでもいいわけですよね。
でもなんでわざわざ動画にして、しかもカメラ3台もしてこんなことやってるかって言ったら、やっぱりその3カメでやるとすごい楽しいだろうなと、いろんな車に乗りながら喋ってて、しかも周りの景色が見えたら多分自分自身もその映像を見て楽しいだろうし、当然ご覧になっているあなたも楽しんでいただけるんじゃないかと、あなたにも楽しんでいただけるんじゃないかなっていう、他にもこういう何カメも撮りながらやってる映画とかGoProの動画とかたくさんあるけれども、ああいうのを見てやっぱりすごいなって言ってビックリマークで思うわけですね。
すごいなって思ったら、これはどうやってるんだろうと。これはどうやってるのかなっていうのを思うと、いろいろ調べて、たくさんのカメラ、GoProは今これは僕はリモコン、スマートリモードっていうのを使ってるんですけど、これを使うと50台のGoProを同期できるんですね。
50台のGoProを同期しながらいろんな撮影ができるんだな、なるほどと。あとはもう編集は今ちょっと別の方にお任せはしてるんですけれども、例えばiMovieでもピクチャーインピクチャーでそれをメインの画面の中にサブ画面出せるんだなとか、いろいろ調べるじゃないですか。
どんどん知識が広がっていくし、その知識が直接利益につながるかどうかはわかんないけど、例えば撮影してる時にカメラさん、撮影してる人に、いや実は今こうやって複数で撮っててとか、編集するのが大変でみたいな話するだけでものすごく共感してもらえるし、そこで話って広がるし、ついでに言えば畑岡さんってなんかいろいろしてて面白そうだなって思ってもらえるっていうところで、やっぱりものすごくいろいろな広がりが出てくるのね。
だから単にこのはたログって音声だけで済むものをなんで3カメでしてるんだと。しかも今回編集の方に言われて声が悪いと。で、GoProが自動的に周りのノイズを判断してなんかステレオになったり物慣れになったりするのが気持ち悪いから綺麗なステレオの音声で撮ってくださいって言われて、で今回このマイクを用意して、わざわざGoProの専用のね、なんか値段高かったけどアダプターつけてそれでやってるわけですね。
で、まあ本当にここまでもしなくてもいいのになんで3カメにして音声にもこだわってやってるかっていうとやっぱりそういうのを見た時に自分に感動があったしすごいなと。でこれどうやってるんだろうっていうのがあったからまあとりあえずはやってみないと僕は気が済まない立ちなんでまあ自分でやってみてでどこまではたログであの面白い動画撮れるかみんなに楽しんで皆さんに楽しんでもらえる動画が撮れるかっていうのをやってるんですね。
他の人と違うことをする
でまあ僕の場合はその他の人と違ったことをすごいやりたいっていうのもあるからまあそのビックリマークかクエスチョン以外に負けたくないとか他と違ったものはね作りたいっていうなんかそういう負けん気かプライドかわかんないけどまあそういうのもあるからこういうことをやってるんだけれども、まあとにかくちょっと話それずつまああのそれちゃったんだけれども、まとめると結局はそのビックリマークすごいなとでクエスチョンマークでどうやったらいいんだろうみたいなところがずっとその感性としてあるからまあこういったクエスチョンマークとかはたログにしてもこういった形で進めているとまあそういった話です。
まとめ:知的興味を広げるコツ
でちょっと自分の例とか出しながら少し遠回りしたんですけれども、とにかくこの動画をご覧になったらもうこの瞬間からできるだけ心の中にクエスチョンマークとビックリマークを持つようにしてください常に。
で本当にもうちょっとしたことでもいいんですよね。例えばお手洗いに行くじゃないですか、これがまあ自分のお手洗いじゃなくて人の家のお手洗いかあるいは何か最新のビルの綺麗なトイレに行ったときに、最近のウォシュレットってものすごく進んでて流したときにやっぱりものすごく綺麗に流れるような水流になってるんですよね。でその水流の流れを見ながらなんでこういう風な水流になってるんだろうとかなんでここで水がこう回転しながら流れていくんだろうとか、まあそういったところからトイレのページ行ってどういう風な工夫を彼らがしているのかっていうのを調べたりするっていうのも非常に面白いと思うんですね。
だからトイレに入ってその水の流れ見るだけでも知的興味って広がっていくし、まあそれがね直接的な利益に結びつくとは思わないけれども、それでまた話が広がったりあるいはそれが別のところでものすごく役に立つかもしれない。自分が何か商品開発しようと思ったときにその今言ったトイレの流れのねその水流の知識が役立つかもしれないじゃないですか。
だからそうやってまあまあこれはあのスティーブ・ジョブズがね言ってたけど、点と点をたくさん作ってそれがやがて線になるからまあ点はいっぱい作っておけばいいっていう話がよくあるんだけれども、知的興味の領域を広く持つっていうのはその点を多くしていく作業だから、その点をできるだけ多くしていくといろんなことに繋がっていくと思うので、思うのでいささか強引ではありますけれども、またまとめると、とにかくこの動画をご覧になった瞬間からそのびっくりマークとクエスチョンマークを心の中にね常に持って知的興味の領域をどんどんどんどん広げていってください。
知識習得の深い喜び
で一つだけ言っておくと、これめちゃくちゃ楽しいですから。その飲み会ではははって笑うとか何かバラエティ番組とかお笑い番組見て笑うようなそういった切なの楽しさではなく、何か心の奥底で満足できるそういう深い喜びにつながるので、知識を知識を習得するっていうのはそういう深い喜びに結びつくから、これをねぜひぜひやってみてください。やみつきになるって言ったらおかしいけれども、これは他の何者にも買い難い喜びになるっていうふうに僕はもう確信してて、だからこそ僕はもういろんなものを調べていろいろ新しいことをねなんでだろうとかすごいなって思いながら新しいことに挑戦したりチャレンジしたりして毎日を楽しんでると。
知的な生活って言うとちょっと言い方やらしいけれども、何かいろんなことを知る喜びっていうのをずっと言いながらこういった生活してるし、ビジネスの幅も広がるし、話してても他の人と話しててもいろいろ楽しいことも多いし、とこういったお話です。
もう一回言います。本当に大事なことです。もうびっくりマークとそのクエスチョンマークを心の中に抱いておいてください。でそれがあなたの知的興味を広げることにこれ確実につながりますので、これはもう強く強く申し上げておきます。
終わりに
やり抜く力あるいは根気強さとそれから知的好奇心あるいは知的興味の領域を広げる、まあそういった知的好奇心のことについてはこれからも気づきがあったらことあるごとに僕も話していきますんで、まあね今回のがベースとなるその思想というかコツというかねえびっくりマークとクエスチョンマークをずっと心に抱いておくっていうのはまあ知的興味の領域を広げるための重要でシンプルなチップスとしてちょっと覚えておいてくださいね。
はい、ええっと今日はあれだなあなんか、まあ田原山行くんですけど、これ今第二空港線っていうところを通りながら空港に向かってるんですが、今日もまあまあ車はやっぱり多いですね。さっき町の中抜けてで徐々にスピードは上がってきたんですけれども、まあちょっと時速そんなにや速度がそんなに出ない中今日は田原山をまた越えていきます。田原山はねここからちょっと見えるんだけども、やや今日は曇ってますね。
はいじゃあ今日も山小屋についたらまたいろいろと撮影をしたり山小屋の片付けをしたり、今度の畑岡会のバーベキューに備えてまあいろいろ準備をしていきたいと思います。じゃあ今日はこれぐらいにしましょうかね。
はいということで今日もはたログをここまでご覧いただき本当にありがとうございました。
失礼します。