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シンクビック・アクトビック:大きく考えて大きく動こう
こんにちは、畑岡です。
今日は熊本に戻ってきて、ドライブをしながら、畑岡宏光:はたログを撮ろうということで、フェラーリを持ち出して、少し高速道路で行ったことがないところにフラッと行こうと思っています。
今日のお題は「シンクビック・アクトビック」、つまり大きく考えて大きく動こう。この話題で、このネタで行きましょうかね。
このシンクビック・アクトビックというのは、よくアメリカの自己啓発セミナーや有名な方々もおっしゃっているのですが、小さく考えていったら大きくなれないので、大きく考えて大きく動こうということです。
僕も15年前くらいに、アメリカの自己啓発で有名な方からこの考え方を教えていただいて、今だに自分自身がなかなかできていなくて、ことあるごとに「シンクビック・アクトビックじゃないとダメだよね」ということで、考え方をブラッシュアップして、その中で何とか僕なりにもそこそこ大きな数十億円単位のレベルの事業ができるようになってきたんですけど、ちょっと待ってね、加速していきます。
そういう中で、今だにシンクビック・アクトビックっていうのは大事だなって思ってずっと活動はしてるんですけど、ちょっとこれいろんな事例を挙げながら説明していきます。
特にビジネスの最初の時期からものすごく重要、あるいはもっと言ってしまえば、何かインターネットでビジネスしようと思った際に、思いついた時にでもこの考え方っていうのは取り入れておく必要があって、ものすごく重要になってくると思うので、何個か事例とか挙げながらこの考え方の大切さをお伝えしていきますね。
小さな目標から大きな視点へ
結局、例えば起業する時に副業で月5万でも10万でもあったらいいなっていう風に思う方が多いと思うんですよ。最初にネットビジネスで副業する時は。
でもこの月5万とか10万っていうのをもし目指してたら、当然それは達成できることはとっても素晴らしいし、僕も素敵なことだとは思うんですけれども、でもどうも5万10万を目指してると動きが小さくなって、動きが小さくなってしまって、これはメリット・デメリット両方あるんだけれども、例えば100円のものを仕入れてそれを150円で売るとか200円で売るっていう考え方に終始しちゃう可能性があるんです。
もちろんお金がない時はそういった比較的単価が安いもので利幅が取れるものっていうのを販売していくことは重要だし、アフィリエイトも最初いきなり大きな金融系なんてできないから、ニッチなところを攻めていくから単価は安くなっていくかもしれないんだけれども、そういう中でも例えば最初の目標は5万から10万でもいいけれども、やっぱりその先のことをもっとこのビジネスを大きくして、やっぱり副業でも50万から100万目指そうとか、あるいはやがてこれを本業にしてできれば月に200万あるいは組織化をしていて月に500万の利益を出すにはどうしたらいいかっていうことを常々考えておくと行動が大きくなるし目標達成するのがものすごく早くなるんですね。
プラス、あとは自分の今までの殻を破ることができる。
ですから、例えば今5万10万目指していらっしゃる方もいる。それはとても素晴らしいし、それをしっかり実践していくっていうのは大切なことではあるけれども、その次のステップっていうのをしっかりと見ておいてほしいんですよね。
だから今は5万10万目指しているけれども、将来50万から100万を目指すために今からこういうふうに仕組み化することを考えていたり、今からちょっと高額な単価のこういうものを扱おうとかリサーチをしておこうとかっていうふうに動きが徐々にやっぱり大きくなるんですよ。目標が大きいと。
実際の事例:年間1億から4億へ
事業の最初でもそうで、ある程度事業が軌道に乗ってきて、例えば僕の例で恐縮なんですけど、今年2つのビジネスっていうのを立ち上げたんですね。2つ会社作るんですよ。
この中の1つっていうのは最初年間1億円ぐらいの売り上げがいけばいいかな。まあ初年度1億って言ったらまあまあすごいじゃないですか。まあまあそれぐらいいったらいいよねーなんて思ってたんですけれども、でもちょっとだけやっぱり1億円だったら面白くないなと。なんかちょっと閉塞感が自分なりにあるなっていうことで、もう少しこれなんとかならないのかなっていうことをちょっと粛々と考えてたんですね。
やっぱりシンクビック・アクトビックだと。だからもっとその事業を大きくするために販売の経路を増やさないといけないし、他の事業も絡めてやらないといけないし、その事業に関する自社商品っていうのを販売していかなくちゃいけない。そういうシーンみたいなことをいろいろ考え始めたんですね。
で、シンクビック・アクトビックをベースにやっぱり紙にいろいろ書いていくわけですよ。今回の事業はこうで、この部分は大きくなるし、ひょっとしたらここはこういった通販の仕組みを使ったら大きくなるんじゃないかななんていうふうに考え出すと、意外とそこが突破口になって。
で、こうリサーチをしていくと、あ、これこういう売り方して、こういう方にコンサルしていただいたら、これもっともっと大きくなるなっていうのが明確にわかってしまって、で、初年度これ4億ぐらいいくなっていうのが客観的にリサーチしてわかったんですよ。
で、最初は1億いくかいかないかなってこう計画数字立ててたのが、そのシンクビック・アクトビックの考え方を取り入れることで一気に4倍、たぶんこれひょっとしたら5億ぐらい初年度いくかもしれないんですけれども、一気にその4倍から5倍にやっぱり膨れ上がったわけね。
だから、大きな、もっと考えを大きくして大きく動こうということを常に考えていると、ものすごく突破口が見つかりやすくなるんですよ。
殻を破るブレイクスルー
つまり、1億を達成しようって思いながら粛々と考えるのと、もっと大きく5億、できれば僕は10億円以上の企業を2つ作りたいなって今年思ってるんですけれども、やっぱりそういった大きな考え方、目標があるとやっぱりそれに従って考え方が大きくなるし、その考え方が大きくなることで自分の殻が破れて、それがブレイクスルーになることが非常に多いんですよね。
もう1個会社を作るんですけれども、そっちもやっぱり今まで5千円から1万円の商品をたくさん販売していこうかなって思ってたけれども、やっぱり年間30億、10億目指して30億ぐらいの売り上げの会社にしていきたいんですよ。
その30億っていうふうになると、やっぱりその5千円とか1万円の商品よりも、やっぱり3万から5万の商品を開発していく、あるいはOEMしていく必要があるから、やっぱりリサーチの方法も変わってくるんですね。
周囲からの情報も変わる
例えばThink Big Act Bigでそういうふうに大きな数字を言い出すと、そういったコンサルとかアドバイスしてくれる仲間に聞くときも、「いや5千円の商品売ろうと思ってて」って言わずに、やっぱり「俺3万から5万のやろうと思ってるんだ」っていうことを言うと、やっぱり相手もそれに応じたアドバイスをくれたりするじゃないですか。
やっぱり自分の発する言葉、自分がThink Big Act Bigでゴールを大きくしていくと話す言葉も大きくなるから、仲間に伝わる情報も大きな情報が伝わって、仲間が大きな情報に基づいたものでアドバイスを返してくれるんで、これは非常に良い相乗効果があって、それでどんどんドライブがかかっていくんじゃないかなと。
今回そういった、僕も今年2つの体験をして、会社は1億から3億って言ってたのが、10億から30億目指そうかなって言えるようになったのは、そのThink Big Act Bigっていうのをしっかりと考えて、常に自分の発想、行動、目標を大きくするっていうことをずっと考えてたからなんですね。
まとめ
ということで、企業の初期でもそうだし、事業を大きくする時もそうだし、新しい会社を作る時もそうなんだけれども、とにかく大きく考えて大きく動くことで、自分の殻が破れるし、発想もぶっ飛んだものになるし、そこにブレイクスルーが生まれるし、しかも周りにそういった情報を伝えることで、周りから返ってくる情報もThink Bigに基づいた、Act Bigに基づいた良い情報が返ってくるので、ちょっとね、簡単に言うと「風呂敷広げすぎる」っていうようなね、ちょっとマイナスイメージな表現もあるけれども、ちょっと風呂敷多めに広げながら、それを実現するためにどうするかっていうことを考えていけば、必ず目標っていうのは、例えば10億30億が達成できなくても、1億3億を達成しようと思ってた時に達成できなかったよりも、やっぱり大きなものが得られるわけね、これも当然。
だからちょっとね、この動画をご覧になっている方にも、そのThink Big、Act Bigで自分の考えを大きくしてブレイクスルーを見つけていってほしいな、このように考えてます。
そして、僕自身もまだまだそれができてないから、やっぱりそこを目指してね、これからもいろんな事業ね、当然ネットビジネスシークレットもそうだし、畑岡会もそうだし、それから今年作るね、2つの会社もそうだし、それからもうね、13年間やってる自由人っていう会社もそうなんだけれども、Think Big、Act Bigのもとにこれから僕自身も大きくしていって、皆さんにその背中見せながら、「仕事面白いよ楽しいよ」っていうのを伝えていこうと考えている、まあそういった次第です。
とにかくね、Think Big、Act Bigで大きく考えて大きく行動してください。ご自身の目標をもっと大きくして、それこそマル1個多くしてね、それを達成するためにはどうしたらいいかっていうのを考えるようにしてください。おのずと出てくる結果が大きくなります。
はい、ということで、今まで降りたこともないインターが近づいてきたので、そこで降りてね、少し知らない道を走って、自分の脳みそに刺激を与えてあげようと思います。
はい、ということで、今日もここまではたログをご視聴いただき、本当にありがとうございました。
また次回楽しみにしておいてくださいね。
失礼します。