畑岡宏光:モチベーション維持の5つの秘密 – 畑岡式成功法則

YouTube:https://youtu.be/WuTEkTg0gyA

モチベーションの維持の仕方

こんにちは、畑岡です。

今日も、畑岡宏光:はたログをご覧いただきありがとうございます。

今日のテーマは「モチベーションの維持の仕方」という、シンプルですけれども非常に難しくて深いテーマを扱います。このテーマはこれからも何十回も扱っていくと思うんですけれども、モチベーションが持続したらもううまくいったも同然じゃないですか。

結局うまくいく結果を出すためには続けることが重要です。続けるためにはそういったモチベーションが必要です。モチベーションがあれば、あるいはずっとテンション高い状態で仕事ができれば、それは自ずと続きます。すなわち勝手に結果が出ますということなので、やっぱりモチベーションであるとか、ずっと続ける力、やり抜く力というのが、もう本当に成功するために一番必要な要素だと思うんですね。

モチベーションの維持の仕方というのが何個かあると思うので、今日はそれについて解説をしていきます。

1. 楽しむこと

いつも言っているHOOPとかあっちが説明する前に、まず一つ一番大事なのは、どんなことであれというのはちょっと難しいかもなんだけど、自分が取り組んでいることについてはできるだけ楽しむ。苦しい過程すら楽しむみたいな、そんなのが僕はものすごい大事だと思っていて。

例えばやっぱりいろいろネガティブなことは思いますよ、それは人間なんで。例えば畑岡会、今やってて60人の方がいらっしゃって、その中で20人のよく動いてくださる方が、毎回平日の会のイベントとか、平日の熊本の田舎でのバーベキュー大会とか、あとは冬の平日のスキーとか、そういったものにも参加してくださるわけなんですけれども、でも結局もっと人増やしたいなって思いつつ、まだいろんな状況が整ってなくて、それが増えないところに若干のフラストレーションがあったりするわけですね。

そんなに大きなフラストレーションじゃないけれども、でもその状況ですら、僕は畑岡会じゃつまんなそうにやってるかって言ったら、そんなことないのはもう皆さんご存知だと思うんですね。僕はものすごく楽しんでやってるし、将来こういうことをしてああいうことをしたいっていう、それなりに自分なりの高い目標を掲げて、その中に楽しい意味を見出しながらやってるわけですね。

だから若干違和感あるななんて思いつつも、その中で自分ができる最大のことをやろうと思っていて、だからわざわざしなくてもいいドローン飛ばしたり、かなりでっかいカメラ持って行って撮影したりして、それを皆さんにお渡しして楽しんでいただくっていうのをやってるのも、やっぱり基本与えられた機会は、どんなことがあってもできるだけ楽しもうと思ってるからなんですね。

だから例えば今日この話何でするかって言ったら、ある方からジョギングやっててテンション高くやってたけど、2日間休みが入ったら次の日やるの大変だったみたいな、だからモチベーションの維持するのにはどうしたらいいですかっていう質問を聞いたからこの話をしてるんですけれども。

やっぱりあの例えばジョギングとか、これから僕も本格的にやりますけど筋トレっていうのは、これね結構大変なんですよ。で僕も15年間陸上競技で一生懸命トレーニングしてたから分かるんだけど、やっぱり体を動かす、鍛えるっていうのは本当に苦痛ともなうんで、じゃあなかなかやっぱり習慣化はされにくいと、これはもうちゃんとしたデータでも出てるんですね。

でじゃあただただ苦しいから必死こいてやるのかって言ったら、僕はそうは思ってなくって、やっぱりあのそういった苦しい筋トレであれ楽しむべきだと思ってるし、そういったハードで非常に体に負荷のかかるジョギングですら、やっぱり楽しんだ方がいいと思うんですよ。

で楽しみ方っていうのは人それぞれあると思うんですけれども、例えばその走った後の爽快感がたまんないから走るっていうやり方も当然できるでしょうし、それから後はもう記録つけていく。例えばいつも同じコースを走って、そのタイムをコンマ5秒、例えば1キロか2キロか3キロかわからないけど、そういったコースを走っていらっしゃる場合は、そのコースでの記録を1秒でも2秒でも3秒でも縮めるとか。

あるいはもうタイムがね、タイム縮めるのがもう辛くなってきたら、例えば心拍計つけて走った後の心拍を測って、あるいは自分の平常時心拍数を下げるために鍛えるみたいな、そんな数値目標を作っても面白いかもしれないし、苦しい中にもいろんな楽しみ方ってあると思うんですね。

ちなみに僕は筋トレした、筋トレする前に腕の太さと胸囲と測って、体脂肪率も測って、自分の体がどういうふうにマッチョになっていくのかなっていうのを記録して、それを楽しみにしようとは思ってるんですけれども。そういった記録をつけたり、それぞれの楽しみ方他にもあると思うんですね。

例えばコース走ってると花がいろいろ咲いてる、その様子を見るのが楽しいとか。それは強引かもしれないけど、とにかくいろんな楽しみを見つけて、苦しいことを知的な楽しみ、苦しいことを知的に楽しむ、そういった手法をまずは考えるというのが一つだと僕は考えてます。

2. コミュニティの力を借りる

もう一つは何かっていうと、これは明らかにコミュニティの力、友達の力、仲間の力を借りることです。

この「はたログ」横着な僕が、届いた封筒も絶対開けないような横着な僕が、なんでこの「はたログ」っていうのをこだわりながら8ヶ月間1回も休まずにやってるかっていうと、これ見られてる感があるからなんですよ。

しかもそんなYouTuberみたいに10万アクセス、100万アクセスあるわけじゃないですよね。1回だいたい100アクセス、100名の方が見てらっしゃるわけなんで、非常にアクセス、そういったところから比べると非常に少ないんだけれども、でもその100人の方がほとんど離脱せずに最後まで見てくださってて、しかもセミナーに出たりイベントした時に、必ずフィードバック返してくれるんですよね。

「畑岡さん最近ノリノリですね」とか、「なんか参考になりますごいいいですね」とか、「カメラたくさん使って編集も凝ってていいですね」みたいに、フィードバックいただけるじゃないですか。それって適度な心地よい見られてる感じゃないですか。その見られてる感、心地よい見られてる感の中で、やっぱりその事業、仕事をしていくっていうのは、ものすごくモチベーションになるというか、ひとつのきっかけになりますよね、やる気のね。

だから僕はそういったものも非常に大事にしてて、例えばじゃあ「はたログ」は「はたログ」でいいけれども、じゃあ他のこと、例えば英会話とかは、どういう風に何で続けてるのかっていうと、やっぱりその報告をするじゃないですか僕は、セミナーとかそれからフェイスブックで。だからやっぱりそれも心地よい見られている感っていうのを自分で演出しながらやっぱり続けてるわけですよね。

みんなに「畑岡さんどうなった」みたいなことを聞かれながら、今こうやってるよとか、いや今ちょっとできてなくてねみたいなことをいうことで、本当に非常に心地よい見られてる感の中で続けることができているので、やっぱりコミュニティの力を借りる、つまりね、弱い見られてる感、弱い強制力っていうのかなを働かせると続くっていうのが一つあると思います。

3. 強制力を働かせる

もう一つは3つ目ね、3つ目は強制力を働かせるってことです。これは具体的に何かっていうと、さっき英語は見られてる感のもとやってるって言ってたけど、もっと強い力が働いてて、あれはもうモニターとして2年半やれって言われてて、毎朝週に6回ね、毎朝先生が海外のフィリピンのコーチが待ってくれてるわけですよ、予約をして。

予約をしてるんで、今日だと月曜日なので10時から、明日からは9時から始まるんですけれども、予約した時間にコーチがそこにいてくれて待ってると。たまに遅れたらコールして、寝坊してんのかみたいにコールしてくれるから。この強制力ってやっぱり学校に行かなくちゃいけない的な強制力と一緒で、もうやらなくちゃ仕方がないと。だからそういった強制力を働かせて英語はやってると。

筋トレは多分英語よりもハードだと思うから、これはもう仲間の力を借りるしかなくて、ちょっとマッチョな友達と一緒にやろうということでやっていくので、とにかくそれはやらなくちゃいけない強制力っていうのを作ってやると。

もし筋トレで友達とやってるのが上手いこといかなくなったら、僕はもうその時にパーソナルトレーナーつけると思います。先生が今日来てくれて教えてくれるから、いかないかんと。そういった状況を自分で作り出して、その中で僕は多分やっていくと思いますね。

4. HOOP法を使う

最後の4つ目が多分HOOPっていう、科学的に目標達成しやすいことが実証されている、そういった実証済みの方法を使うということですね。

例えばHOOPだと、とにかくまずはWISH、自分がこういう風になればいいですね、いいなっていう目標を立てると。HOOPのOはOUTかも、その願望が達成した時に、自分はどういう状況になっているか、自分が得られるもの、結果を明確にする。

3つ目のO、HOOPのW-O-O-Pの3つ目のO、これが結構大事だと僕は思っているんですけど、それはオブスタクルね、オブスタクル、つまり障害ね。その目標を達成しようとした時に出てくる障害はどんなものかっていうのを明確に頭の中に思い浮かべると、最後のHOOPのPなんだけれども、そのPっていうのが、プランね。

オブスタクル、つまり障害が出た時にどうやって対処するかと。例えば筋トレができなくなったらどうするか、筋トレに行くのが嫌になったらどうするか、仲間の力を借りる、それから健康っていうのが90歳まで元気で働く秘訣だと知るみたいなね、そのプランを立てると。

そのHOOP法を使うことで、HOOPを毎日あるいは1週間に何回かしっかり眺めることで、やっぱり目標達成の割合っていうのは、目標達成率が2倍以上になるから、やっぱりこのHOOP法っていうのはしっかりやったほうがいいかなということで、僕もそれはきちんとやってますと。

5. 毎日の記録をつける

これHOOP法を使うのが4つ目、最後の5つ目なんですけれども、これは毎日の記録をつけるってことです。

僕Facebookで人生記録っていうのを、たまにね、畑岡会の皆さんには公開してますけれども、あの中には最近毎日した食事のカロリーまでつけるようにはなってるんですけど、歩いた歩数であるとか、英会話どうしたかとか、あと発想何したかとか、どういう本読んだかみたいなところまで詳細に書いてるわけですね。

できなくてもできなかった自分を許しつつ、もうちょっと頑張ろうっていうことで続けようということで、もう5ヶ月ぐらいずっと続けているわけなんですけれども、そういったことをねずっと続けることで、自分を客観視しながら、きちっと自分を良い方向に持っていってあげると。記録で客観視することで自分を良い方向に持っていく、これが5つ目、毎日の記録を何らかの形でつけるということですね。

まとめ

今やってる僕がやり抜くための具体的な手法というのはこの5つです。この5つが揃えば、ほぼほぼどんなことでも達成できるんですけれども、やっぱり一番大事なのは、たぶんものすごく大きな、やりがいがある目標っていうのを作って、それに向けてワクワクと進んでいる時が、たぶん人間一番高いパフォーマンスが出せるし、もはやそこまでいくと中断することすらも考えられないような状態になるので。

最初言った一番楽しむっていうところにも重なるんですけれども、やっぱり大きな目標を持って、大きな実現可能な目標に向かって自分が突き進む、それってものすごくエキサイティングなことだと思うので、やっぱり一番かな大事なのは。

だから常にそのまま、この5つのメソッドというか方法というのを今僕は提示しましたけれども、それを支える一番のベースは、大きな目標に自分が向かっていくっていう、その何だろう、それって人生の大きなミッションだし、すごいやりがいがあることだし、達成するための努力、あるいは達成することっていうのは、すごい人生の心の中の深い喜びになると思うから。

だからまずはそれをベースにして、今言った5つのことっていうのを実践、実行していただければ、どんな目標でもほぼほぼ達成できるんじゃないかなと思って。

僕もね完璧じゃないんで、いろいろね3歩進んで2歩下がる的なことをずっとやってるわけですけれども、英会話もそこそこ習慣化できたし、筋トレっていうのも多分うまくこといくだろうし、それから今年立ち上げる2つの会社っていうのもうまくいくだろうし。チャレンジングな目標を立てて、そこに向かっていく自分を楽しみながら、今言った5つのことっていうのを淡々と粛々とやっていこうかなと思ってるんですけれども。

僕が考えているその続けるための、モチベーションを維持するっていう言い方あまり好きじゃないんですけど、続けるための具体的で実践可能なメソッドっていうのは、今話した5つの内容プラス、人生の大きなミッションを達成するっていうその深い喜びを知るっていう、まあそういうことですかね。

はい、ということで、なんかもう15分近くもしゃべっちゃって、今日は5分ぐらいで終わるかなと思ってたら、いろいろ思いついたので、たくさんしゃべりましたけれども、ちょうど今トラックが工事中から出てくるので、いい機会なので、今日はこれぐらいにしておきましょうかね。

ということで、今日も「はたログ」をここまでご覧いただき、本当にありがとうございました。

また次回をお楽しみにしておいてくださいね。

失礼します。

バイバイ。

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