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体力維持のコツについて
こんにちは、畑岡です。
今日も畑岡宏光:はたログをご覧いただきありがとうございます。
今日は早速始めましょう。
質問、Q&Aいきましょうかね。
この前少し募集したら、もうえらくいろんなコメント・メッセージをいただいていて、もうこれだけで1ヶ月ほどは楽しめそうです。
じゃあ今日の質問は40代のMさんからの質問です。この前かな、これとちょっと前後するかもしれないんですけど、人脈作りのコツ、人との繋がりのコツというのを3番目にご質問いただいていて、これはもう車に乗りながらワーッと答えちゃったんで、これはちょっと割愛させていただきますね。
えーっとね、どうしようかな。どっちにしようかな。はい、じゃあ今日は2番いきましょうか。ちょっと読み上げますね。
「畑岡さんはとても体力があるように感じていますが、お忙しいので運動は今はあまりできていないのではないでしょうか。最近筋トレも始めようとされているようですが、体力維持のためにやられていることはありますか?体は資本なので40代半ばを過ぎ、体力をもう少しつけたいなと思っています。私は中学生の時がピークで体力が落ち続けているのを悪い意味で実感しているのですが、せいぜい1日10分程度のストレッチと数千歩のウォーキングを週1、2回しかできていません。体力を維持・増強するために心がけていること、実践されていることがあれば知りたいと思いました。よろしくお願いいたします。」
ということですね。
でね、あのー、ものすごくこれ、えーっと、心がけているのは、その、体の問題って、ベースにやっぱり心の問題が僕はあると思っていて、例えばその太りすぎとか痩せすぎっていうのもね、あのー、やっぱり精神の問題があって、何かショックを受けた時に拒食症になったりして、まあガリガリになっちゃうとか、まああるじゃないですか。
で、何かストレスがあったら食べちゃうとかっていうのもあったりして、まあ運動をし続けるし続けないとか、あとは太る痩せるとか、まあまあそこからさらにいって、まあいろんな病気っていうのも、まああの、病気ってすごくよくできた感じで、病は気からってことかなって僕は思ってて、要するに気持ちで、まあ病っていうのはまあ何とでもなるなっていうか、まああのー、病気のベースには気持ちの問題があるっていうふうに僕は考えてて、まあいろんな事例見てても多分そうだと思うから、とにかくまずはストレスがないように、まあいろんなね、トレーニングをする前にまずは自分の心にストレスがないようにっていうことを心がけてます。
ストレスとの向き合い方
で、例えばまあ、もうMさんとはね、結構近いあの位置にいるから、まあ僕がキーキーキーキー怒ってるのもまあ何度かご覧になってると思うんですけれども、まああの、あれ結構本気で怒ってるんですよ。ずいぶん抑えながらも、もう本当にあのあれは僕の怒りポイントなんですね。
その、よくわからない企業家だから信用ありませんみたいなことを言われると僕ものすごい腹立つわけですよ。それなりに十何年間会社やってて、いやあんた達よりもよくやってますよみたいなね、僕はちょっと偉そうな俺様根性みたいなのがあるからやっぱりそういうところがあって、てめえに言われたくねえよみたいなところが出てくると僕すごい怒っちゃうんですよね。
で、ああいうのってまあ、数ヶ月に一回はやっぱりあるんですけれども、でも、えーと、なんかそれを残さないようにしてて、まああの、もうその日のうちに、あ、俺5時間前怒ってたけど、まあいつも俺あんなことで怒ってるなってちょっと客観視して笑えるようにはなってて、で、まああの、あの怒った時もやっぱりもう半日か1日後にはまあ相変わらず「俺怒っちゃいけない、穏やかに」って言いながらも怒るよな、まるで母みたいな感じで、まあその怒り自身に自分があの、なんだろう、こうコントロールされないように、若干自分のその怒ってる姿をまあ何日、えーね、1日後ぐらいに客観視してまあ笑い飛ばしてあげるぐらいのことはしてて、だからあんまりあれストレスじゃないんですよ、怒ってるんだけど。
僕、むっちゃ怒ってますけどね、はい。ということで、あの、結局そのストレスをできるだけかけない、まあまあその怒る以外の時でも日常いろんなことがあるじゃないですか、例えば車の運転してたらまあ割り込みがある、で、えーとまあスタバで並んでたら、ね、後ろの方で並んでたらおばちゃんが横から入ってくるとかね、まあそんなこともあるし、仕事でも、例えばあのフリーランスの方ってお金に困ってるから先にまああの、普通は成果物出てからお金払うのに先に僕はお金払ったと、じゃあ先にお金払った瞬間「ちょっと納期遅らせてください」みたいなこと言われて、「このクズめ」みたいなことは思っちゃうわけですけれども、でも、まああの、それでもね、まあ「仕方ねえな」みたいな、まあ腹立ちますよ。それはいい感情ではない、いい感情は持たないけど、そんなことされて。
でもやっぱりあの、引きずらないようにしてますね。「ああまあそんなこともあるし」って、「俺も悪かったよね」って、またまあ笑い飛ばせるし、まあなんかの事例にでも使ってやろうかなぐらいの度量があって、だからあんまりその怒りとか悲しい感情とかっていうのを引きずらないようにしてます。
で、基本あの、一つ思うのは、悲しい、まあまあこれよく言われるけど、悲しんでも怒ってもあんまり状態変わんないでしょう。まあたまに怒りをあらわにして、「いやいやあんた舐めてたらダメだよ」と言う風に言って相手の態度が変わるときはそれはまあ言ったらいいかもだけど、その自分の中で思い悩んでる分については人生も変わんないし人も変わんないんで、だからもうそれをまあまあね、歳もとってきたしよくわかってるんで、まあそんなに怒らず、まあまああの、多少嫌になるかもしれないし、いろんなことがあってもまあしゃあないよねと。
だから僕結構割り込まれてもその、ね、何も言わないし、それから車とかでもやっぱりできるだけ譲ろう譲ろうっていう運転してるんで、今まで事故ったことってゼロなんですよ。車こすったこともないんですね。ちなみにフェラーリなんかも車両保険とか入らないんだけど、ぶつけたことないんですよ。で、危ないなって思ったこともないぐらい、まああの、すごいまあきちっと確認するし、車間距離もとるし、割り込んでも絶対フツフツとかあんまりあの、起こったりしないっていうのはすごい心がけてて、とにかくまあ怒りやすいというか、ちょっとなんかフツフツとしたものっていうのはもともと生まれもってね、あのあるみたいだけれども、まあそれがあってもできるだけ怒らないように、ストレス溜め込まないようにしてるっていうのがまず僕の基本にあります。
健康の基本:ストレスと食事
ちょっといろんな事例挙げすぎて話が逸れましたけど、まずは体力、体鍛えるよりもまずストレスがない生活っていうのがベストだなと。ストレスがあったらいくら体鍛えてても、たぶんその体鍛えて、例えば心拍数が落ちてきたとか、持久力が出てきたとか、腕が太くなったとかっていったところで、ストレスあったらそんなん全部無駄なんで、まさに「漏斗(じょうご)」(※訳注:体に良いことをしても、ストレスがあると効果が漏れて無駄になるという比喩)ですよね。
ベースの体の内側から健康になるっていうのはまあ食べ物だったり、あとはまあその自分の気持ちだったりするので、まずは自分の気持ち、ストレス溜めないように常にリラックスする、できるだけ楽しくあろうとする、怒ったとしても自分を客観視して笑い飛ばしてやるっていうところで、できるだけストレス溜め込まず楽しい方、楽しい方へ行こうっていうふうにはしてます。これが一つ目。
今食べ物の話出たけど、食べ物もまあそんなに気は使ってないけれども、できるだけ暴飲暴食はやめとこうかなとか、あとはまあ食べすぎ、特にその食べすぎ、僕はものすごい食べるんで、あら虫が来た、あの食べすぎたらあんまりよろしくないので、まあ腹8分目にはしとこうかなみたいなことはすごく心がけてて、あとはまあいわゆるジャンクフード、焼きそばUFOとケンタッキーフライドチキンを僕はこよなく愛するので、まあそれはあの食べるわけですけど、まあそれでも月に1回あるかないかなんで、あれたまに面白いからこうやってワーって言ってるから、僕があのUFOばかり食べてるようなイメージあるかもしれないけれども、まあそんなにね、あのなんだろう、ジャンクフードも食べてるわけじゃなくて、できるだけ自然に近いものをまあまああのいただいている、腹8分目でいただいている、まあそういった感じですかね。
トレーニングについて
でえっとまず気分の部分と、それからえっと、あと食事の部分言ったので、じゃあそれが整った上で、次にトレーニングの話になるんですけれども、あのトレーニングも結局極端にやると寿命縮めたりするでしょ、というか故障になるでしょ、だからランニング、ランナーも月に走ってる距離がまあ70キロか80キロ超えたらだいたい膝やるみたいなのってもあるんで、あんまり何でももうやりすぎはよろしくないと、よろしくないということで、あのなんだろう、こうそれを常に閾値を超えないようにっていうのは意識してるんですね。
で、じゃあ具体的にどういうことをやってるかっていう、どういうふうに考えてるかというと、例えばウォーキングもあの今ねこのMさんは週に2回って言ってますけど、この週に2回で十分だと思うんですよ。だからその時はちょっとだけ工夫して、少し心地よく汗流せるように中強度の運動を20分以上入れるとか、それも週2回やってたら十分だし、なんか素晴らしいなと思ったのは、これうちの母親もやってるし、僕もこれやりたいなと思ってるのが10分程度のストレッチっていうのはこれ実はすごくって、僕は陸上競技辞めた後もしばらくはやってて、今ちょっと辞めちゃったんですけど、ストレッチはすごくいいですよ。
で、ストレッチやってると怪我はなくなるし、筋肉に血流もね、ちゃんと血もその時はちゃんときちっと巡って、非常にいいコンディションを保てる、ちょっと科学的な根拠、医学的な根拠言えって言われたら言えないんですけど、自分が15年間陸上やってて、ストレッチ僕ずっと毎日やってたから怪我っていうのが一切なかったんですね、陸上やってる時に。
ということで、ストレッチとかそういった地味じゃないですか、運動って言ったらやれランニングだとか、やれサッカーだとか、やれ筋トレだみたいなのとかがすごく目立つけれども、実はこういう僕地味なストレッチとか、たまに背伸びを1日3回ぐらいはしてやるとかっていう方が実は重要だと思ってるんで、このストレッチっていうのはすごい続けて欲しいし、僕も筋トレする時は必ずストレッチを取り入れようと思ってるので、筋トレは自分が今までやったことないから一回やってみますけど、僕はそれよりも先に怪我しないようにストレッチっていうのをやるつもりだったので、このストレッチっていうのはすごく良いと思います。
ですから、今このストレッチ毎日10分やってて、ウォーキング2回ぐらいやってるんであればこれで十分健康だと思うので、あとはちょっとだけウォーキングを少しだけ多くしてあげるとか、何かやり抜くことができるように何か目標設定するとか、それぐらいでいいんじゃないですかね。だから、それで体力って維持できるし、そういう地味なこと続けてれば多分80、90でも健康でいられると僕は思ってるんで、それでいいんじゃないですかね。
まとめ
はい、ということでまとめると、まず一番目、体とかを鍛える健康とか言う前に、体の健康に目を向ける前に、その体のベースとなってるのは多分心だと考えているので、とにかくストレスをためないようにしましょう。で、できるだけ楽しく毎日を過ごせるように、まあまあ面白いアホなことでも言ったりとか、あるいはそうね、友達との会話でもそういうこと言ってもいいし、あとは、まあまあそういう機会がなければお笑い番組をね、ちょっと見てみるとかっていうのもいいだろうし、まあまあそういった工夫をして楽しい毎日を過ごす。ストレスがない楽しい毎日を過ごす。これが多分ベストです。
次は食べ物です。で、あんまり暴飲暴食っていうのを避けて、まあできるだけ体に悪くないって言われているものを食べるってことかな。はい、まあまあその、オーガニックがどうこうっていうのは色々賛否両論あったりするから、僕その辺りってもどうでもいいと思ってて、まああのひどく悪くないものである限り楽しくいただいてればいいんじゃないかなという考えで、そこらへんはシンプルにやってます。
で、あと最後、運動については地味なものを続ける方がいいんじゃないかと、まあ今ストレッチされてるっていうことなんで、ストレッチとウォーキングさえやっとけばほぼほぼ大丈夫じゃないかなって思ってて、で、あとはもう自分の趣味に応じてスポーツやりたければ、スポーツ、まあ自転車、最近自転車やってもいいし、トライアスロンに挑戦してもいいだろうし、まあ僕みたいにまあね、これから筋トレやるんだけど、そういったものにもチャレンジしてみたらいいと思うし、ということで、まああのそこはもう自分の趣味に応じて地味なものをやりつつ、まあプラスアルファとして何かされればいいんじゃないかなというふうに考えてます。
体質と健康について
はい、で、あとはあの、ちょっと今こうやって偉そうに3つのこと言いましたけど、僕がこの健康を語る上で絶対に欠かせないことがあって、あの、両親が健康に僕を生んでくれたっていうことがあって、で、もうこれはね、あの、本当に持って生まれたものっていうのがあって、やっぱりもともとスタミナのある人ない人とか、ちょっとね、虚弱体質な人とか丈夫な人ってやっぱりいるんで、僕はあの、ちょっともう特異体質じゃないけど、特殊なぐらい親に健康を言うんでもらって、で、あの、これが健康に関係あるかどうかわかんないけど、やっぱり生まれた時って4,000グラムに近かった、3,950グラムとかで大きな状態で生まれてきて、病気もしなかったし、男の子だったけどね、特にそんな熱発する、熱をね、そんなに出すこともなくすぐすぐ健康に育って、大きな病気するわけでもなく骨折とかもせず、もう本当に本当に丈夫な状態でずっとここまで来れたんですけれども、もう本当にね、あの、今偉そうに言えてるのも、そのベースとして持って生まれたものっていうのがさらにあってね、心の問題の依然に、まあ、あの、親に感謝しかないなと。
で、血管年齢なんか測ってもね、なんかマイナス37歳とかね、出ててて、やっぱりその測定した方も驚いてて、で、やっぱりちょっと、まあ、「心臓多分強いんでしょうね」とかいう話になって、「もう親に感謝するしかないですね」って、あの、言ってくださったんだけど、本当に僕もそう思ってて、やっぱり持って生まれたベースってあるから、だから僕はそれがとてもラッキーなことに、最良の体に生んでもらってたんで、いや、イケメンじゃないし、そういうのはものすごく残念なんですけど、しかも頭でかいしね、スタイルも良くないから、そこはね、なかなか天は二物を与えてくれなかったんだけど、身体は非常に健康な状態なんで、それは感謝するしかないなと。
で、だからまあ虚弱体質な人は、ただね、虚弱体質な人はそれなりにできる範囲の中で、今言ったこと、ストレス溜め込まない、で、食べ物に注意する、で、少し運動、少し運動をしてみるみたいなことがあるんで、その辺りをずっとやり続けていくと、まあまあ、より良い状態にはなるんじゃないかなっていう風に考えてます。
終わりに
はい、ということで、夏はね、この黄色い服着て喋るとダメですね。外出ると虫が寄ってくるんで、車も黄色い車って虫がやっぱり夏はいっぱい寄ってくるんですけど、今日ね、ここ、なぜかこの位置、なんかあれですかね、虫が好きな香りでもしてるんでしょうか。
ここにさっきハチさんみたいなアブが来てて、今はなんかちょっとカナブン?かな?これカナブン?そんなのが来てて、ちょっとブーンって羽音でびっくりしたんですけど、なんかもう、さっきはカブトムシも飛んでたし、まあ、すごいいっぱい虫が来ますね、はい。いや、でもちょっとここに来られたら困るんで、少し逃がしてあげようかね。はい、来な、よっ。飛ばないね。かわいいけどね。
はい、ということで今日は虫の訪問が2匹ほどありつつ、健康、健康について話しました。もう一回言いますね、大事なことだから。
まずはベースは心だと思います。だからあまりストレスをため込まないように、それからできるだけ楽しいことを考えるように、あるいは楽しいことをしてください。これが一つ目。
それから二つ目が食事は気をつけましょう。暴飲暴食は避ける。それからまああまりジャンクフードは食べないっていうところぐらいかな。
で、三つ目が運動は地味なものを続けてください。ストレッチもいいだろうし、散歩もいいだろうし。そこからプラスアルファで自分の興味に応じたトレーニングとか運動をしてみてください。
いやー面白いな。ちょっとこれから夏は外に出るときは黄色の服はやめますね。いやーもうびっくりした。ここはもうほんとに虫がいっぱい来て、カブトムシもたまに来るし、スズメバチも飛んでくるんだけど、今は向こうには綺麗なコバルトブルーのドットのあるきれいな蝶が飛んでたりするんですけれども、自然が多くていいですけど、黄色の服はこれからやめますね。
ということで、今日は健康について、やっぱり人生のベースを支えるのは身体の健康だったりするので、そこについてちょっと厚く語りました。
はい、ということで、今日もここまではたログをご覧いただき、本当にありがとうございました。
また次回、楽しみにしておいてくださいね。
失礼します。