畑岡宏光:仮想通貨の未来が見えた!畑岡さんの驚きの体験談

YouTube:https://youtu.be/ynKuiw7ZzCY

こんにちは畑岡です。

今日も畑岡宏光:はたログをご覧いただきありがとうございます。

今回も質問への回答をしていきますね。

今日は仮想通貨についてです。

今回も30代のKさんからの質問ですね。

前回は感想を読み上げましたので、今日はもういきなり質問を読み上げていきます。

この前、諸刃の剣か、諸刃の剣かという読み方を僕は迷ったんですけど、調べてみたら「諸刃の剣」がどうやら正しいですね。諸刃の剣、あるいは漢字によっては両刃って書いてる時も「両刃の剣」って読むらしいんですけど、諸刃って書いてる時も「諸刃の剣」って読むことがちょっとわかったので、大きな進歩ですね。

ということで、今日は仮想通貨についてのご質問をいただいているので、それを読み上げていきます。

仮想通貨について

「畑岡宏光:はたログでも何度か話されていた仮想通貨についてです。ハッキングの被害にあったり、8月には暴落するなど言われていて、僕の中では少し怖いイメージがあります。畑岡様は仮想通貨に対して今はどのようなお考えでしょうか。ざっくりですが肯定的か否定的なのかも含めてお聞きしたいです。よろしくお願いします。」

これはもう結構はっきりしてて、仮想通貨というのはこれから間違いなく広まっていきます。

これはもうインターネットっていうのが広まる前に、「インターネットってこれから広まると思いますか、広まると思いませんか」みたいな質問と結構似てて、もう便利だったら広がるんですよ。

インターネットもいろいろ言われてたけど、やがて国が情報規制に乗り出す云々かんのんみたいな話が20年前とかあったんだけど、そんなのなく、どんどんどんどんやっぱり便利だから広まってるじゃないですか。生活に浸透してるじゃないですか。

これと一緒で仮想通貨にしても間違いなく僕たちの生活の中に浸透はしてきます。

専門家の見方

ちょっと2つの視点から話そうと思うんですけど、まず1つ、ウォール街はどういう風に見てるかというと、これは前ちょこっと話をしたかもしれないですけれども、やっぱり今一番取引量が多くて、資産総額も大きいのがビットコインじゃないですか。その次にイーサリアムがあって、3番目がリップルと。これはもう変わらないですよね。

ウォール街がどう見てるかっていうと、ウォール街のレポートを見てると結局覇権はアジアではビットコインが握るだろうと。中国がものすごく発掘してるし、中国政府も現金がそこまで強くならないんじゃないかっていうふうに思ってるらしくて、やっぱりビットコインの方で覇権を握ろうと考えるから、多分東南アジアっていうのかな。アジア圏ではやっぱりビットコインがメインになるだろう。南米の方ではイーサリアムがメインになっていくだろうと。

僕が持ってるリップルなんですけど、リップルっていうのは銀行間の送金を簡単にするためのトークンっていう性質も持ってるんですね。結局銀行っていうのがこれから徐々に少なくなっていくだろうから、結局リップルっていうのはそれほど需要が伸びないなっていうふうに言われてて、あんまり積極的に買っていくもんじゃないですっていうような、そんな見方ですね。

もし興味があるのであれば日本だとビットコイン一つだけ、ビットコインを中心に見ておけばほぼ間違いがないのかななんて思ってます。

個人的な経験

仮想通貨なんだけど、ハッキングっていうのは、僕なんかもリップル3年前に買ってほったらかしにしてて、ウォレットを運営してる会社がなくなっちゃったんだけど、結局そのシークレットキーっていうのと、それからIDっていうのかな、自分の口座番号みたいなIDさえ持ってたら、その2つ入れたら、もう3年前のやつがきちっと復活してきてて、やっぱり数千万はそこに入ってたんで、すごいもんだなと。

ウォレットを運営してる会社がなくなっても、きちっとその番号さえ保持していれば、ちゃんと新しいウォレットにイミグレーションできるんだなっていうことがつい1か月前ぐらいにできたんで、やっぱりこれはすごいもんだなと。

現金数千万もあったら、なかなか管理も大変なんだけど、そういうふうな電子の世界の中にこういった資産がちゃんと簡単なコードで残せるっていうのはすごいことだななんて、僕自身は体感したんですけれども、別にハッキングなんかは自分が下手な情報管理をしてなければ、ハッキングなんて僕の周りであった人っていうのはいないし、これはほぼないし、8月はもう来たけれども、8月1日にビットコイン・キャッシュやったっけ、BCCやったっけっていうのが分離したけど、別に暴落なんかもせずに、大体30万円ぐらいでは安定してきてるじゃないですか。

だからあんまり怖いとかじゃなくて、新しいもんだから、得体が知れないから怖いっていうのはあるけれども、それは20年前のインターネットと一緒で、未知のものに対する漠たる恐怖がそこにあるだけなので、別に便利だから広まるなっていうことで、見ておけばいいんじゃないかなと。

さっきのウォール街のレポートに書いてたけど、8月ぐらいはいろいろ上下をするけど、30万円超えてきたら、買っといたらだいたいそれがゆっくり上がっていくんじゃなかろうかなって言われてて、ちょっと僕は買いとか売れとかはもう言いませんけれども、レポートではそういうことを書いてて、30万円超えてきたら安定してきたと見ることができるんじゃないかなっていう、そういったことを書いてましたね。

僕もリップルはもうちょっとどうかなと思ってるんで、そろそろ売ろうと思うんですけど、その次はビットコインはゆっくりと買っていこうかなというふうに考えてます。

将来の展望

ということで、否定的とか肯定的とかいうよりも、便利だから広まるっていうそれだけなんで、ただ僕が考えているのは、ビットコインですぐに買えるとか、すぐにコンビニで買い物ができるっていうのはまだまだ先だと思ってて、やっぱりビットコインとか、あるいはその周辺の仕組みっていうのが整ってきて、ビットコインとAmazonギフトがシームレスにやり取りできるとか、あるいはビットコインとドルと円と、それから航空会社のマイルと、それからAmazonのギフトと、それから何かカード会社のギフトとかが複合的に有機的に結びついていって、それで一つの電子マネー空間っていうのを作るんじゃないかななんて僕は勝手に思ってるんですけれども、

だから怖いとか怖くないよりも、ちょっと言い方もものすごい雑ですけど、Amazonギフトのもうちょっと高度になった版、全世界版みたいなふうに感じて僕は思ってるんで、Amazonギフト券の金券じゃないですか、あれをもう少し通貨よりに、しかも全世界レベルでやってるのが新しい仮想通貨だと思ってるんで、そんなに危ないとか危なくないとかよりも、そこにあるものだし、持ってても別に多少は上下はするだろうけれども、持っておく分には便利なもんだしいいんじゃないかな、将来的にもっと便利になっていくだろうし、面白くなるんじゃないかなというふうには考えています。

まとめ

ということで、でもまあすごいバブルでしたよね。僕はもう、リップルは0.62円ぐらいかなの時に買ってて、それが今20円ちょっとだから33倍ぐらいにはなって、一時期は40円とかなったから60倍以上なったなって思ってたんですけど、まあそんなぐらいにはなったんだけど、今後そこまで極端におかしな値上がりすることはないだろうけれども、ビットコイン、イーサリアム、リップル、この3強は見とけばいいし、アジアで取引するんであればビットコインの一つ持っておけばなんかちょっと面白いかもしれないなぐらいの感じかな。

ただもう投機目的で、あるいは投資目的でやるようなもんでもないし、ちょっと余り金があったら面白いから持っておこうかなぐらいの気楽なイメージで所有される分にはいいんじゃないかなというふうに僕は考えています。

ということで否定的でも肯定的でもなく、もう今そこにあるものが便利で勝手に広まっていくっていうことなので、どっちかと聞かれると肯定的なんですけれども、その肯定的否定的否定するか肯定するかの前に、もうそこにあるものだからインターネットを否定するとか肯定するとかもうないじゃないですか。それと同じようなもんだなというふうに僕は考えているので、気楽に投資するお金、余り金があって生活とかビジネスに差し支えのない余り金がもしあるんであれば、もうちょっと置いておく分には面白いんじゃないかなぐらいの感じで見ておいていただければいいかなというふうに考えています。

はい、ということで仮想通貨についてでした。

おわりに

はい。どんどん撮っていかないといけないから、今日着替えようと思ったんですけども、この黄色い大好きなフェラーリTシャツでいきます。

このフェラーリのTシャツってこれすごい面白くって、これなんかエボリューションTシャツ、ロゴの進化を書いてるんですね。1932年から2000年までのこの4つのマークの変遷、色の違いとか馬のマークの違いとかまで書いてるんですけれども、これが黄色と赤があるのかな。赤はポロシャツとTシャツ両方あってすごく気に入ってるんですけれども、僕最近フェラーリショップで、ネットのフェラーリストアで4割から6割引きで売ってるものばっかり買ってるんですけど、またそういった変化もちょっと見ながらはたログ楽しんでみてください。

はい、ということで今日もはたログをここまでご視聴いただき、本当にありがとうございました。

また次回をお楽しみに。

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