YouTube:https://youtu.be/JITn7T2oWh0
畑岡宏光のブログ
こんにちは、畑岡です。
今日も畑岡宏光:はたログをご視聴いただきありがとうございます。
多分、質問が来るだろうなという予測で、先に話しておきますけど、ここに新しいガジェットが先ほどヨドバシカメラから届きました。
これは何かっていうと、ハウスっていうリモコンなんですね。
ハウスっていうのはドイツ語のハウスかな? H-U-I-Sでハウスって読ませる。ハウステンボスのハウスと一緒ね。
これは何かっていうと、そのリモコンをまとめるやつ。学習リモコンってあるじゃないですか。たくさんあるリモコンを一個にまとめようと。ただそれは物理キーが付いているものが今まで多かったんだけど、これは電子ペーパーでリモコンを表示できるんですね。
例えばテレビっていうところを押したら、テレビのリモコンが出てくるんですけど、こういった感じで、こうやって画面をスクロールさせることで、いろんな機能を選択できたり、あとはテレビの次にオーディオとしたらオーディオの方が出てきたり、あるいは画面がパソコンで編集できて、で、一個のボタンを押したら、サウンドバーっていうのかな、外部のサウンドの電源と、それからテレビと、それからブルーレイプレイヤーを同時にこうね、一個のボタンで3つの電源を同時に押すみたいなマフラー機能も組めたりするんで、ものすごく便利だなと。
で、テレビとかオーディオ機器ももちろんなんですけれども、家電ですね。例えばクーラーであるとか、空気清浄機であるとかもこれ一つで操作できると。
で、僕はもうAmazonのプライムビデオとプライムミュージックの利用が極端に多いので、だから家に帰ってきたらボタンを押したら液晶ディスプレイと、それからサウンドバーのスイッチが入って、で、あとはもうこれでAmazon Fire、これAmazon Fire TVも対応してるんですね、ブルートゥースなんで。それでAmazonのFire TVでAmazonのビデオとかミュージックをこれで操りつつ、東京自宅のエアコンもこれで操るみたいなね。
で、今までだったらそれをやるために、よいしょ、あ、今ちょっと、これだけのリモコンが必要だったんですよ。まあこの、これがBOSEのサウンドタッチ300のリモコン、で、これがAmazonのFire TVのリモコン、で、これが64、65インチのディスプレイのリモコン、で、それにさらに、えーと、こんな感じで、えーと、これはエアコンのリモコンって、この、こんだけ4つ操作しなくちゃいけなくって、もうガタガタするしめんどくさいじゃないですか。
っていうことで、まあそれをあの、ね、ひとつにまとめようかなーなんてことで、まあこのハウスをゲットしたわけですが、残念ながらこのクレードルが壊れてるみたいで、もう修理に出すのもめんどくさいから、また新しいの一個さっき注文したばっかりで、今日の夜多分来ると思うんですけれども、まあ今はそんな状況です。
で、まあこれがそのハウスっていうね、優れたリモコンです。
はい、で、えーと、じゃあ早速、本題に入っていきましょうかね。
あの、畑岡会の皆さんには月に一回、畑岡会の会報を送ってて、その中に、えーと、優れたガジェット紹介、僕が買ってよかったものっていうのを、毎月一個か二個ね、あの紹介するようにはしてるんですけれども、まああの、これ、今回もしようと思ってるんですが、まあそれ見ていただくとね、どういったものを使えば楽しく生活できるかなっていうのが分かるんで、まあまた、畑岡会、今月じゃ、畑岡会、来月、再来月、9月、10月ぐらいは、あの、ちょっと希望者、入会希望者を募るみたいなので、もし興味あれば入ってみてください。
はい、じゃあ今日の本題いきましょうかね。今日も前回に引き続きQ&Aをいきましょう。で、もうあの、ちょっと今回急いでるんで、同じ平林さんの次の質問に回答しますね。
生活レベルの下げ方、贅沢の辞め方
はい、では質問を読み上げます。「生活レベルの下げ方、贅沢の辞め方」という質問です。
「人は誰しもよく生活のレベルを上げると、下げれなくなると聞きますと。僕もそう思っていて、なかなか困る時が多々あります。贅沢してんだ。でも以前畑岡さんは状況によって、すぐに生活のレベルを下げれると言われていました。意識の違いなのかもしれませんが、なかなか難しいことだと思います。気持ちの切り替えや、こう考えたらすぐ下げられるようになるのでは?などアドバイスがあればお願いします。」
はい、これは僕の非常に大きな一つの強みなんですけれども、意外と良いものを買って、良い生活できるにしたらいいなっていうふうには考えてるから、良いものを買うんですよ。
例えばもうこれ、前も見せたけど、これはもうちょっと言ってしまうと、CanonのEOSの1DXM2っていう、プロがよく使っているマシンで、これだけでもやっぱり70万ぐらいするんですね。今60万ぐらいなってるのかな?
で、例えばこのレンズも70-200mmF2.8っていう、大口径の明るいレンズなんですけれども、これもやっぱり2,30万するわけですよ。で、例えばこれ、僕レンズ、このレベルのレンズが他に用途に応じて、あと4,5本あるんですけれども、そんなの合わせるとやっぱり150から200万かかってると。
で、例えばこれ、iPad Proなんかもこれと、12.9と、ここに読書用に10.5があったりとか、あとはもう家にはiMacの5Kがあったりとか、MacBookも使っててとか、やってるんだけれども、とにかく良いものがあれば生活が快適になるっていうから、それはするんですけれども、逆に常に思ってるのは、なくても良い生活ってできるなっていうのは、もう分かるんですね。
当然あれば便利だから買うけど、なくても十分じゃないと。例えばお金がなくなったら、こういうのも多分売りに出すって、現金化すると思うんですね。自分が全然お金なくなったら、ヤフオクか買取店に出すと、数十万にはなるだろうから出すんですけれども、じゃあこれがなくなったからって大変かって言ったら、そうでもなくって、例えばこれ今撮影してるのiPhoneなんですけど、このiPhoneがあったら、それこそ相当面白い写真ってたくさん撮れるんですよね。
だからもしこれがなかったら、iPhoneで面白い写真生活ができるような工夫は、僕だったらするだろうしとか、なんかそういった、当然モノにはこだわるし、良いもの買って何か良い写真撮ってやろうみたいなね、写真についてはそういったこだわりがあるし、ビデオについてもこだわりがあるから、そこそこ機材は揃えるけど、なくてもできるよねっていうのが、どっかにやっぱり思ってるんで、もしお金がなくなったら、こういうのももうすぐ手放して、また別の方法で楽しくしようっていうふうに思える。
で、それを何だろう、確かにお金がなくなるっていうことは、悲しかったり、なんかストレスにはなるかもしれないけど、ある意味お金がない生活どうやって楽しもうかっていうふうな、そういった知的ゲームっていうのかな、頭の体操にもなると思うから、そういったのは僕は楽しめるのかなと思うわけですね。
もうちょっと言ってしまえば、例えばこれなんかのアロマディフューザーなんかも、すごくいい香りがするし好きなんですけど、これなんか猛烈に高いんですよ。値段言ったら皆さんに惹かれるぐらい高いわけですけれども、でももうなくてもいいじゃないですか、こんなのとか。
あとこの前フェラーリ断車りしましたけど、フェラーリが2台あるのもいいけれども、じゃあ1台なくなって、1台にちゃんと乗ってあげるのもいいよねっていう考え方もできるし、じゃあ仮にあのフェラーリがなくなっても、フェラーリがもうお金なくなってフェラーリも乗れないと、でも自家用車だけですってなっても、それはそれですごい楽しめるし、僕、日産のセレナっていうのの1個前のやつにね、家族車としては乗ってるんだけれども、それ乗ってもすごい楽しめるんですね。
実際僕は、セレナっていうのは非常に静かに走ってくれる車なので、スピーカーはものすごく良いものに変えて、一人で乗ってるときはもうそれが最高の音楽ルームというか、リスニングルームになってるわけで、だからそういった楽しみ方もできるし、じゃあセレナっていうね、新車であれは買ったから相当高かったんですけど、そんなお金がなくなって車が必要だと思ったら、いい軽自動車ってやっぱり今いっぱいあるから、例えばホンダのNボックスの中古を買って、それにちょっと手を入れて、まあね、100万以下で、まあ100万前後すんのかな、まあ中古でもね、まあそれぐらいのものを買って、それで用事足せると思うしとか、なんか最悪じゃあ車を持つことができないぐらいになったら、今度自転車乗っても楽しいなと思えるから、何か所有の条件の中でどんだけ楽しくできるかっていうのを、常に考えてるんですね。
与えられた条件の中で楽しむ
で、これ今度また話そうと思ってたんだけど、人間与えられた条件っていうのがあって、で、それってもうどうしようもない条件ってあるじゃないですか、例えばこれ僕は、僕に女性の立場で起業しなさいって言われたって、これもね、女性になって起業しなさいって言われたって、これ無理なわけですよ、僕男なんで、で、これも与えられた条件だし、あと1971年の12月20日に生まれたっていうのも、もうこれ与えられた条件で、どんなに足掻いても今年46歳になることは、もう避けられないわけですよね。
だからこういった所有の条件がある中で、やっぱり人間頑張らなくちゃいけないわけです。で、例えばこれ、僕に今からアメリカ人になりなさいって言われたって、これも無理でしょ、もうめっちゃ日本人やし、もうそんなん仕方ないわけで、だからそれはちょっと分かりやすく、極端な例を言ったけれども、じゃあ今の時代に生きてるとか、あるいは今の状況、今の健康状況であるとかね、それから今の周りの方々とか、取り囲む時代の流れとか、いろんなものがあって与えられたもの、所有の条件があるんだけど、その与えられた条件の中で、いかに楽しくできるかっていうことを、僕は常に考えてるんで、仮に例えば今月にどうだろうな、月に20万とかで生活しなさいと言われたら、やっぱりそれでどうやって楽しめるか、どうやって快適な生活ができるかなっていうのは、すごい考えますね。
例えば郊外で田舎で、家賃5万円のとこ借りて、狭いんだけれども、そこをどういうふうな、例えば6畳1マークとか6畳のワンルームで、トイレ共同、風呂共同みたいなとこに仮に住むとしても、その中でインターネットとちっちゃな机の上に、MacBookを置いてインターネット回線つないで、どういうふうに効率的にその6畳から、いろんなものを生み出してやろうかって、これめちゃくちゃ面白いと思いますね、そういうのも。
だからお金がなくても、そういった楽しみ方を僕はできるんですね。だからすぐに生活のレベルは下げれるし、今お金なくなったら、もうすぐにフェラーリも売るし、それから家何軒か持ってるのも売るし、とかして現金化して、で、一旦生活またコンパクトにして、で、郊外の田舎の郊外の6畳1マークぐらいにでも引っ越してね、一人だったらね。家族がいたら6畳40マークぐらいでもいいじゃないですか。で、そういうとこ引っ越して、そこからどういうふうに再起できるかなと。
で、その再起してる自分の姿もコンテンツになるだろうから、それでどうやってお金にしてやろうかとか、そういったことを考えると思うから、僕はものすごく生活レベル下げることですら楽しみ、楽しくできるんじゃないかなというふうには考えてます。
下げるより上げる方が難しい
ただ、こんな言い方するとあれだけど、生活のレベル下げるっていうのはむしろ簡単で、上げるほうが難しい。つまりやっぱりお金を得ていくほうが難しいから、今は難しいほうに頑張ってチャレンジしようということで、毎日いろいろ自分で目標設定して記録取って、コツコツと地味には努力してるつもりなんですけれども、生活のレベル下げるって簡単だもんね。
だって、お金がなくなって仕方なくっていうんじゃなくて、今下げろって言われたら別に下げるのは簡単ですよ。で、上げるのがやっぱり難しいですよ。安定して上の状態に保つっていうのが難しいから、今は当然難しいほうにはチャレンジしたいから、そっちがやってるわけで、来月、再来月ぐらいにはもうちょっといいとこにも引っ越してみようかな、なんて思ってるぐらいで、やっぱり上昇志向なんでね。
難しいほうにストラグルっていうか、奮闘努力して頑張っていくところに、僕は楽しみ見出してるからそういうふうにはしてるけど、生活レベル下げることについてはそんなに楽しいことでもないし、チャレンジングな試みでもないからあえてやりませんけれども、逆に本当にいろんな悪い状況が重なってお金がなくなったとしても、自分が健康でいろんな状況を楽しめるっていうその力があったら何とでもなるんで、全然なんか難しいこととは思わないですね。
で、僕はあんまり見栄もないし、だからヘラヘラに乗ってるのも、おれ金持ちやでどうやって乗ってるわけじゃないじゃないですか。で、自分が楽しみたい、できれば皆さんにも乗って楽しんでいただきたいということでやってたりして、あんまりその共演心っていうのがないから、まあご覧になっててわかると思いますけど、あまりギラギラもしてなくって、自分が楽しいからやってるっていうことなんで、たまたまね今はお金のある立場だから、たまたまそれができるから好きなフェラーリ楽しく乗ってますよっていう話で、じゃあお金がなくなったからって言って、別にそれがすごい弾むべきことで、で、辛いとかあんまり思わないし、お金なくなったらそれはもう仲間に言うよね。
ごめんってこんだけ失敗して今お金なくなったから、まあ親しい、しかし仲間には、今お金なくなっちゃったからこういうふうになった状況で、で、これからこういうふうにしようと思ってるからちょっと助けてくれへんみたいな、あるいはもうあかんから、もう最近ちょっと金回り悪くなってきて、なんとか会社はやっていけるけど、フェラーリも売っちゃったし、それからね別荘も売っちゃったし、家も何軒かあったけど一軒売っちゃったんだよねみたいな、そんな話って僕も平気でするんで、で、周りも知ってて、僕がある程度ちょっとネジが飛んでるっていうのは知ってるから、まあやっぱりそんな感じなんだねって笑って受け入れてくれるだろうし、そんな感じでいいんじゃないかなって常に考えてます。
まとめ
はい、ということで多分その人が失敗するのって共鳴心だと思うんですよ。で、共鳴心があるから頑張るっていうのもあるけど、共鳴心があるから生活レベル下げれなくてさらにおかしなことになるんだけど、あまり僕そういったものがないから、もうダメだったらダメで、もうはいバンザイって言って、で、一旦生活のレベル下げて、はい再起きっていうふうにできるから、ちょっとそのなんて言うんでしょう、諦めというのかな、こだわらないというのかな、で、あんまり見栄も張らないというのかな、共鳴心をあんまり持たないというのかな、まあそういったところでいいんじゃないですか。
で、実際お金がなくなったところで、お金なくなったところで健康さえあれば何とかなるから、ね、大丈夫ですよ。
はい、ということで、まああの平林さんが今どういった状況にあるかというのはわかんないんですけれども、ね、この考え方があれば貧乏も楽しめると思いますよ。そういうような状況の中でいかに楽しく稼いでいくかっていうマインドセットさえあればね、大丈夫だと思います。
はい、ということで今日はちょっともう長くなって、15分以上になりましたけれども、これぐらいにしましょうかね。
今日もはたログをここまでご視聴いただき、本当にありがとうございました。
また次回お楽しみに。