畑岡宏光:hatalog047

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こんにちは畑岡です。

今日も畑岡宏光:はたログをご覧いただきありがとうございます。

最近ちょっといろいろ考え事してて、いつも考え事はしてるんですけど、この畑岡宏光:はたログについてですよね。昨日見てたら、15分くらいとかあるいは20分、たまに30分というのがあるけど、長すぎるんじゃないかなと。ビジネスの動画じゃないですか。

マインドセットを整えたり、ちょっとした情報とかを提供できるように。

あとは僕が身近でありますようにっていうマーケットの願いがあったんだけど、それは達成できているとして、内容はどういうふうにしていけばこれからいいのかなっていうのを考えてて、気楽に例えば例ですよ。2日に1回15分よりも1日1回5分ぐらいの方がいいとか、あるいは1週間に2回でもいいから、その1回が30分ぐらいあったりとか、月に1回は何かゲストと対談して、今NBSのコンテンツがあるけれども、あれをもう少し気楽にした形のものを作ったらどうかなとか、ちょっといろいろ考えが錯綜してて、2日に1回ずっとずっとQ&Aと本の紹介と僕の考えてることっていうのもいいけど、それだと変化がなさすぎるのかな、どうなのかなっていうのがちょっとあってですね。

明日セミナーがあるから、その時に来てくださった方で見てね、見ていただいている方にはいろいろと意見は聞いてみようと思ってるんですけれども、確かに面白いいろんな動画は撮ってきたつもりなんですけど、やっぱりそれ以上に内容とか企画の部分がまずありきで、内容、企画、それから内容があって、それから面白い絵があるっていう、そういう風な優先順位だと思うので、もう少し内容についてはこの数ヶ月で考えていければなというふうに思っています。

今日はQ&Aとかではなくて、この前好評だった大金持ちの教科書のノートを見ながら、大金持ちの教科書、茅野圭一さんの本はこんな本だよっていうのを解説したんですけど、今日は同じ茅野圭一さんがその前回紹介した大金持ちの教科書の前に上梓された、お金持ちの教科書、もうちょっとしか意味変わらないんですけど、お金持ちの教科書という本。

これもまたノートを、僕も相当これ撮ってて、お金持ちの教科書でこれノートを撮ってて、どこからスタートしてまずらずらずらずらーともなかなかね、スクロールしても終わらないぐらい撮ってるんですけれども、今日はそうですね、何分ぐらいになるかわからないけれども、ちょっとこれを紹介していきましょうかね。

まず本の件名が、お金持ちの教科書で、著者は茅野圭一さんですね。お金持ちの方にたくさん会う中で、その多くのお金持ちの中から共通項を見つけて、ご自身もそれを実践されて、資産家というのかな、お金持ちになられたという方なんですけれども、非常に面白い本ですね。2014年の2月に発行されているので、もう3年ちょっと前の本です。

じゃあちょっと僕がこの本を見て、大事だなとか面白いなって思ったところのノートを読み上げつつ、その感想、解説なんかをしていきましょう。

お金持ちの消費スタイル

まずこれすごい面白かったなっていうか、この最初のフレーズで、この人の本音でちゃんと話してくださっているんだなってわかったことがあって、それは何かというと、「お金を持っている人は程度の差こそあれ、それなりに派手な消費をしている」ということです。

この前、あれどこで聞いたかな、なんかセミナーか旗岡に連れて遊びに行ってる時に、ある方がフェラーリ持ってる人っていうのは成り上がり者が多くて、普通のお金持ちっていうのはこういうフェラーリとか派手な外車買わないんだよみたいな話してたんだけど、いやこれ全然違うんですよね。

もちろん例外的にその車に全く興味がなくてって、当然中には免許を持ってない方もいるし、それから車はもう絶対派手なものは乗らないようにっていう風に、まあ先代からの伝えでということで、なんかトヨタの3ドアの8バック、あるいは5ドアの8バック、例えばアクアとかビッツとか、あるいはもう乗ってもカローラーぐらいにしている方はいるんですけれども、ほとんど9割かな8割かな、ちょっとわかんないけれどもぐらいの方は、まああのそんなに派手ではなくてもいいけれども、ベンツのEクラスやSクラスは別に普通に乗ってたりとか、まあ僕なんかはもう車が好きなんで、特にお金持って車好きの方はやっぱりもうフェラーリやら、ランボルギーニやら、マセラティやら、それからベンツにしてもSクラスで、しかもブラバスっていうね、チューナーが入っているやつとか、AMG、アーマーゲイか、チューンしたやつ乗ってたりとか、あとはもうアウディの大きなやつ乗ってたりとか、まあそんなことをしているので、まあ車が好きだったらやっぱり車に使うし、旅行が好きだったら、これはもう見えない形だけれども、やっぱり普通にビジネスクラス乗って、で、いいホテル泊まって快適な旅っていうのを続けている方もいるし、子供の教育にも当然お金を使っているし、ということで、まあ派手な消費、普通の方が普通に稼いでいるというか、普通のサラリーマンで、日本の平均年収を得ているような方が、だとちょっとできないな、みたいなやっぱり暮らしはされているし、やっぱりそれが安全であったり快適であったりするから、別にそれをね、お金ってやっぱり使うために、自分の人生の質を上げるために稼ぐという方が多いと思うので、やっぱりお金持っている人は程度の差こそあれ、それなりに派手な消費をしている。これは見える形であれ、見えない形であれですよ。派手な生活、派手な消費はこれされています。これ間違いないです。

お金持ちと人間関係

次に、「お金持ちが発するありがとうやお金持ちが取る親切な行動の向用は、実は目に見えない上下関係にある」。これはね、深いですね。

僕はタクシーに乗るときは必ずこんにちは、こんばんは、挨拶するし、それから焼肉屋行ってお店の方が何か持ってきてくれたときは、自分が話に夢中でないときは必ずお礼を言うようにしています。で、これはやっぱりね、見られるじゃないですか。やっぱりあの人稼いでいると。それで大変にしたら、なんや、お金持ちって大変なんかよ、みたいな感じになってしまうんで、やっぱりそこはもう丁寧に接して、さすが、稼いでらっしゃる方はきちっとね、されてるなっていうふうに、やっぱりそういう評価を得たいんで、まあそういったことをしているっていうのは多分あると思います。

お金の使い方の哲学

次。「多くのお金持ちが無駄なお金を使わないが、何でも出費を抑えているわけではない。使うべきところには使っている。使う必要がないと思うところには、微塵一文を払わない代わりに自分が必要だと思ったことには、何の迷いもなく大金を投じる。」

もう、これはものすごくこの通りです。で、僕、この前、分子栄養学って言って、なんか血液を見ると、その血液をきちっと価格的に測定することで、あなたに何の栄養が足りないかっていうのを測定してくれるっていうね、ちょっと知り合った方に言われたんですよ。で、まあなんか10万ぐらいでできるっていうから、それだったらOKですよって言ったんですけど、その後申し込み書が送られてきたら、なんか年会費1000円入ってクラブに入らないと受信できないって言われたんですね。

で、僕その意味のない1000円を毎年払うっていうのがものすごく意味わかんないし腹が立つんですよ。だから、結局その分子栄養学のその血液の検査っていうのはもう受けなかったんですね。いや断ると、僕はもう哲学として意味のわからない年会費取られるのはかなわないからということで払わなかったんですね。で、その1000円っていうお金なんだけど、だって羽田からここの大神山の内までタクシーで来るのにね、まあ6000円から8000円ぐらいかかるじゃないですか。で、それで往復したらもうその1000円の会費なんて十何年分支払えるわけだけど、でも払いたくないところにはもう絶対払わないんですね。これはもう間違いなく払いません。意味がわかんないものに払うっていうのは自分の金銭哲学上絶対しないと決めてるんで、たった1000円だけどそれはもうお断りしました。受けたかったけど。そういう変な会に入らなくてもいいので受けるんであれば、見てくれるんであればお金は払うけれども、僕はそういうところにはお金は払いません。

ただ、好きな車にはもう遠慮なくお金使う。まあ上限はありますけど遠慮なく使うということで、この前の488だと4000万弱したし、あれに事業がね、月単位でうまいこと言ったら一個ずつオプションつけていくと。オプションなんかももう本当、これ車好きじゃない人が聞いたらお前頭おかしいんじゃないかっていうような使い方なんですよ。例えば、カーボンのエアコンの吹き出し口をアルミからカーボンにするのに数十万かかったりとかね。あとはドア開けた時に見える乗り込むところのドアの下の方にフェラーリっていうアルミのプレートがあるけど、それをカーボンにするために8万円かけるとかね。はっきり言ってもどうでもいいじゃないですか、そんなところ。でもまあそこはこだわりがあってそうしたいと思うからそこには遠慮なくお金を使うみたいな。

あとね、旅行行く時もビジネスで行く時、ビジネス旅行の時はエコノミーに乗るけれども、自分で行く時はきちっといいところに乗っていいホテルに泊まるっていうのも決めてて、そのあたりはきちっと払うとこと払わないところの楽さっていうのをものすごくいつもきちっと決めてますね。だから1000円払わないけどフェラーリのよくわかんないオプションには100万円でも払うみたいなところがやっぱありますね、これはね。だからお金持ちはもう、いわゆるこだわりがあるんで、お金の哲学があるんで、本当にケチに見えることもあるし、意味がわかんなく浪費しているように見えることもあるけど、その範囲の方にはきちっとした哲学がありますね。

割り勘の考え方

次、これも面白かったな。「飲み会や食事に行った時にやたら細かく割り勘の計算をするタイプの人をしばしば見かけるが、お金持ちと呼ばれる人々の中にはほとんど見当たらない。」

これはもう100%イエスです。僕は会食に行くと、やらしい言い方するとほとんどのケースで僕の方がやっぱり稼いでるケースが多いので、ほとんどほぼ100%僕が払います。払わないのは、例えば先輩の起業家で石田健さんなんかは僕が払うって言っても、いやいや、ここは俺が持っておくよなんて言ってね、やっぱり親分敵な方なんで、石田さんには僕をおごってもらうかな。あとは、たまに今日はいいよって言ってくれる起業家の方は何名かいるけれども、ほとんど、ほぼほぼ90%以上はもう僕が払います。で、もう割り勘するぐらいやったら僕払うしみたいな、そんな感じかな。これは何でかって言うと、やっぱり気持ちよく食べてほしいし、奢るからって言うと、向こうも多分気持ちよく、気持ちいいと思うから、そんな割り勘とか1円単位でみたいなことは絶対ないですね。

会話の質と人間関係

あとこれはちょっとあるOLの方、昔OLをされてたんだけど、今起業して成功されてる方のセリフの一つですね。「私も昔はごく普通のOLでしたから、そのような生活をしていました。でも昔の私も含めて言うのですが、庶民って話がいつも同じなんですね。」

つまり結局、ダラダラと昔の仲間とつるんで、ダラダラと話して、女子会とか行っても大した話とかしないじゃないですか、言ってしまえば。だからそういうのから足を洗って、面白い話ができる価値観の合う人と、あるいはビジネスパートナーと会うようにしているみたいなね。多分そんなラフな言い方だったと思うんですけれども、僕もこのしょうもない話ばっかりずっと同じなの。例えばドラマ見てどうだったとか、今誰がテレビで人気があってとか、本当もうむちゃくちゃどうでもいいんで。僕もそんな話する人とは一緒にいたくないんで、僕の場合もそういった方々からとはやっぱり距離を置くようにしてるし、僕たちの中でビジネスのできる方で同じような話ばっかり、つまらない話ばっかりしてるような人って誰もいないんで、これも正しいですね。

自己責任のメンタリティ

次はね、これはツイッターでもツイートしましたけど、素晴らしい一文です。2ヶ所あるんで、それちょっと読んでみますね。

「お金持ちになれる人というのは、なかなか人にはできないことを実現しているので、多くの優れた面を持っている。その中でも特にすごいのが、結果のすべてを自分のせいにできる精神力の強さである。」

まさにですよね。で、もう一個続き関連箇所ですよ。「逆に言うと、このメンタリティさえ身につけることができれば、かなりお金持ちに近づくことができるのだ。」

結局そのお金持ちはもうすべて自分のせいにします。で、例えばもう、これ僕セミナーあるいはメルマガでもたまに書いてますけど言ってますけど、自分がこの世に生まれてきたことですら、自分の責任として受け入れることができるかというところなんですよね。究極に言うと。でも誰も悪くないと、全部俺が決めて俺がやってるから俺が悪いんだっていうその潔さ。これがないとビジネスは絶対うまいこといかないです。

例えば、NBSって月に4980円なんですけれども、まあその4980円っていうのが大きなお金か小さいお金かっていうのは別にして、やっぱりそれでもなんかこう、今月は見てないからちょっとお金返せよ的なことをずーっと事務局に電話かけてきて言ってる人とかいるんですけど、でも判断したのは自分で決めて払って規約上こうなってるんだから、それは月初でも返金しないって決まってんだから、それだったらもうそれでいいじゃないと。で次のことしようよっていう話がそういう方々には通じないんで、いやそんな人なかなかいないでしょって思うけれども、世の中見てたら半分以上はそういう感じの人やね。結局もうクレーム言う自分が損したくない、で何でも人のせいみたいな人が半分以上8割ぐらいかなって思うので、結局あのまあ勇気もないし、他者に依存しちゃってるしねっていうところで、それはそんなんじゃ稼げるわけないなって僕も思うんですけれども、とにかく結果のすべてを自分のせいにできる精神的なタフネス、これがないと絶対にうまいこといかないです。

だから僕はあの結局生まれてきたのも自分の責任だと思ってるし、それから自分のビジネスがうまいこと言ってないときもそんな120%ぐらい僕の責任だと思ってるんで、だからまああのどんどんどんどん進んでいけるし、で人のせいにしないとやっぱり気持ちがいいんで周りの人もこれからもやっていこうと言ってくれるし、あと自分のせいにしてると愚痴っぽくならないからもうそういうもんだからもう次頑張ろうみたいになって、割り切りの良さが出て気持ちよく人生生きていくことができるから、まああのとにかく何かをもう人のせいにしちゃうって言った時点で、まあ人生うまいこといかないって思った方がいいですねこれは間違いなく。だから逆にその2割ぐらいしかこういうメンタリティ持ってないと思うんだけど、そこのメンタリティをちゃんとつける。このね何でも自分のせいにできる。全責任は自分にあるという考えを徹底できれば普通に稼ぐことって僕はできると思いますよ。これ間違いなく。だからこの本の中で一番大事な箇所っていうのはここじゃないかななんて思ったぐらいです。

よしということで今日はこれから会食もあるし、で明日は大きなセミナーだし1日セミナーだし、その後はねバリ旅行行くしちょっとねどったんばったんしますけれども、また働く時間を見て撮影していこうと思います。

はいということで今日もここまで「働く」ご視聴いただき本当にありがとうございました。

また次回をお楽しみに!

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